仕事終わりに同僚に「飲みに行こう」と誘われた、こちらの男性。行きたい気持ちは山々なものの、節約を頑張っている妻の怒った顔が脳裏に浮かび、誘いにのるのをためらいます。しかし、同僚の考えついたある巧妙な「言い訳」に背中を押され、結局飲みに行くことに…!さて、同僚は何と言ったのでしょうか?
夫婦で節約中に飲み会参加!妻を説得するための”禁断の言い訳”、あなたなら言える?言えない?


行きたいけれどなかなか踏ん切りのつかない男性に、同僚は「頑張るには燃料が必要だぞ?」とささやきます。「確かに!」と目を輝かせた男性は、まんまと同僚の誘いにのってしまうのでした。
すっかり酔っ払って帰宅した男性は「節約は明日から〜!」と豪語し、ずいぶん気持ちよさそう。妻の表情を見るに、怒っているのは火を見るより明らか。明日の朝、ふたりが顔を合わせるのを想像すると、恐ろしいですね…!
Illustrator:青山六郎
毎日おいしいごはんをもぐもぐしながら、一人娘を育てる母。日常の中で見つけた「好き」を漫画にしています。
おつまみのおすすめレシピをご紹介!
外で飲むのは楽しいですが、おうちで好きなおつまみを作って楽しめば、節約にもなりますよね!ここからは、おうちでパパッと作れるおつまみレシピをご紹介します。今回ご紹介するごぼうの甘辛揚げはほっとする味わいで、おつまみだけでなく献立の副菜などにもぴったりのレシピですよ。ぜひチェックしてみてくださいね。
おつまみにぴったり ごぼうの甘辛揚げ
ポリポリとした歯ごたえがたまらない!ごぼうの甘辛揚げをご紹介します。ひと口食べると次から次へとお箸が伸びてしまう、やみつき間違いなしの一品です。揚げたごぼうの香ばしい風味と甘辛味がクセになり、リピートしたくなりますよ。しっかり目の味つけで、おつまみはもちろんごはんのおかずにもよく合うので、ぜひお試しくださいね。
材料(2人前)
- ごぼう・・・200g
- (A)薄力粉・・・大さじ2
- (A)片栗粉・・・大さじ2
- (A)水・・・60ml
- 揚げ油・・・適量
タレ
- しょうゆ・・・大さじ2
- みりん・・・大さじ2
- 料理酒・・・大さじ1
- 砂糖・・・大さじ1
- 白いりごま・・・小さじ1
手順
準備.ごぼうは皮をこそげ落としておきます。
1.ごぼうは5cm幅に切り、さらに縦に半分に切ります。
2.ボウルに(A)を入れてよく混ぜ合わせ、1を入れて和えます。
3.鍋に底から3cmほどの揚げ油を注ぎ、180℃に熱し、2を入れて5分ほど揚げます。火が通り、薄く色付いたら油を切ります。
4.フライパンにタレの材料を入れて中火にかけます。ふつふつとして、とろみがついてきたら、3を加えて絡め、火から下ろします。
5.お皿に盛り付け、白いりごまをかけて完成です。
おいしい手作りおつまみがあれば、晩酌がもっと楽しくなる!
いかがでしたか?今回は、どうしてもお酒を飲みたい男性のダメ人間エピソードと、おつまみのおすすめレシピをご紹介しました。今回ご紹介したレシピはちょっとつまむのにぴったりで、ビールやハイボールなど、いろいろなお酒との相性がいいのがうれしいポイント。ぜひお試しいただき、おつまみのレパートリーを増やしてくださいね!
※20歳未満の飲酒はやめましょう。