「ささっと混ぜるだけで完成！」忙しい日の朝食にぴったりな“おにぎり”レシピ5選

忙しい朝でもしっかりと朝食はとりたいですよね。そこで今回は、バタバタの日の朝食にぴったりな、おにぎりレシピをご紹介します。香ばしいごま油が食欲をそそるごま油とお塩のやみつきおにぎりや、ひと口食べたら止まらない魅惑のたぬきにぎりなど、絶品レシピをピックアップしました。ぜひ参考にしてくださいね。

ごま油と白いりごまの香りが食欲そそる、ごま油とお塩のやみつきおにぎりのご紹介です。鶏ガラスープの素とお塩で味つけしたごはんはとっても風味がよく、やみつきになる味わいが楽しめますよ。小ねぎのきれいな緑色で見た目も美しく仕上がります。朝食だけでなく、夜食にもおすすめの一品です。ぜひお試しくださいね。

材料(3個分)

• ごはん・・・300g
• 小ねぎ・・・20g
• (A)白いりごま・・・小さじ2
• (A)ごま油・・・小さじ1
• (A)鶏ガラスープの素・・・小さじ1/2
• (A)塩・・・ふたつまみ

添え物

• 大葉・・・1枚

作り方

1.小ねぎは根元を切り落とし、小口切りにします。
2.ボウルにごはん、1、(A)を入れてよく混ぜ合わせます。
3.3等分にし、ラップで包み、三角形に成形します。大葉を敷いたお皿に盛り付けて完成です。

彩り豊かな桜えびとあおのりのおにぎりはいかがでしょうか。全ての材料を入れて混ぜるだけのお手軽レシピです。桜えびの食感で食べ応えあり！さらに、青のりと白いりごまもプラスして、食欲そそる香りで思わず手が止まらなくなるおにぎりです。ピクニックのお弁当にもおすすめですよ。ぜひ作ってみてくださいね。

材料(2人前)

• ごはん・・・300g
• 桜エビ・・・5g
• 白いりごま・・・小さじ1
• 青のり・・・小さじ1/2
• 塩・・・ふたつまみ

作り方

1.ボウルに全ての材料を入れて混ぜ合わせます。
2.4等分にしてラップに包み、三角形に握ります。
3.ラップを外し、お皿に盛り付けて完成です。

おにぎりの定番、おかかおむすびをさらにおいしくアレンジしました。かつお節としょうゆの豊かな風味と、マヨネーズのまろやかさが、おむすびにコクを与えます。彩り豊かな小ねぎはシャキシャキとした食感も楽しめますよ。材料を混ぜて握るだけなので、忙しい朝でも簡単に作れます。おかかの素朴な味が朝食にぴったり！ぜひお試しくださいね。

材料(4個分)

• ごはん・・・300g
• かつお節・・・2g
• 小ねぎ (小口切り)・・・5g
• (A)しょうゆ・・・小さじ1
• (A)マヨネーズ・・・大さじ1

作り方

1.ボウルにごはん、かつお節、小ねぎ、(A)を入れて、よく混ぜ合わせます。
2.全体に味がなじんだら、4等分にしてラップに包み、三角形に握ります。
3.ラップを外し、器に盛り付けて完成です。

見た目もかわいい魅惑のたぬきにぎりのご紹介です。たぬきうどんにトッピングされる天かすを使って作るたぬきにぎり。今回は、めんつゆと青のりをプラスしました。海苔の代わりに大葉を巻くことで、さっぱりとした味わいを楽しめますよ。ひと口食べたら手が止まらなくなる絶品たぬきにぎり、ぜひ作ってみてくださいね。

材料(2人前)

• ごはん (温かいもの)・・・300g
• (A)天かす・・・大さじ2
• (A)めんつゆ (2倍濃縮)・・・大さじ1
• (A)青のり・・・小さじ1
• (A)塩・・・ふたつまみ
• 大葉・・・4枚

作り方

1.大葉は軸を切り落とします。
2.ボウルにごはん、(A)を入れ、全体に味がなじむようにさっくりと混ぜ合わせます。
3.4等分に分け、ラップに包み、三角形に握ります。
4.ラップを外し、1を巻いて出来上がりです。

サケフレークを使った簡単サケおにぎりはいかがでしょうか。ごま油の香りが食欲をそそる一品です。サケフレークを使うので、サケを焼いてほぐして…といった工程を大幅カット！材料を混ぜるだけで簡単に絶品サケおにぎりが作れますよ。サケフレークは、種類によって風味や味の濃さが異なるので、お好みに合わせてご使用くださいね。

材料(2人前)

• ごはん・・・350g
• サケフレーク・・・30g
• 青ねぎ (小口切り)・・・30g
• しょうゆ・・・大さじ1
• ごま油・・・大さじ1

作り方

1.ボウルにごはん、しょうゆ、ごま油を入れて、全体になじむように混ぜます。
2.鮭フレーク、青ねぎを入れてよく混ぜ合わせ、4等分にします。
3.1/4量ずつラップに包み、三角形に握ります。
4.ラップを外し、お皿に盛り付けて完成です。

いかがでしたか。今回は、ささっと混ぜるだけで作れる、朝食におすすめのおにぎりレシピを5つ紹介しました。おうちにある材料で簡単に作れるレシピばかりですので、ぜひ作ってみてくださいね。朝食だけでなく、小腹が空いたときのおやつや夜食などさまざまなシーンでご活用いただけますよ。