強面の男性のもとに、荷物を届けに行った配達員さん。おそるおそる荷物を渡すと、「ちょっと待ってなさい」と部屋の奥へ戻っていきます。もしやクレーム…?とハラハラする配達員ですが、この後、予想もしていなかった急展開が待ち受けていたのです…!
「もしやクレーム...?」強面の客にビビる配達員→慌てるも…客の“予想外の神対応”に感動したワケ
強面の男性が持ってきてくれたのは、先ほどの荷物の中身だった人気店のカステラ!
最近、仕事が忙しく、昼ごはんもゆっくり食べられていない配達員さんの様子を見抜き、快くカステラを差し出してくれた男性。強面で近寄りがたかった印象が180度変わり、実はとってもやさしい人であることが判明したのでした。人は見かけによらぬものですね!
Illustrator:そうはは。
にぎやかな男の子兄弟と浮腫んだ母と父の日常を漫画に描いてSNSで発信しています。
カステラのレシピをご紹介!
ふわふわしっとりとしたやさしい甘さのカステラは、実はおうちで作ることができるんです!今回ご紹介するのは、生地のふわふわな食感が魅力の一品。手順に沿って丁寧に進めていくと、絶品のカステラに仕上がりますよ。ぜひレシピの方もチェックしてみてください!
ふわふわカステラ
卵をたっぷりと使った、軽い口当たりの絶品カステラはいかがでしょうか?泡立てたメレンゲを加えたり、湯せん焼きにしたりすることで、ふんわりしっとり食感のカステラに。焼きたてのカステラを味わえるのは、おうちで作るからこそ。お好みで生クリームを添えて、リッチな雰囲気のティータイムを楽しんでくださいね!
材料(1台分(縦18×横18×高さ5cm))
- 卵黄 (Mサイズ)・・・4個分
- 薄力粉・・・70g
- 牛乳・・・50ml
- サラダ油・・・40ml
メレンゲ
- 卵白・・・4個分
- グラニュー糖・・・70g
- お湯 (湯せん用)・・・適量
作り方
準備.オーブンは170℃に予熱しておきます。 型にアルミホイルを巻いておきます。
1.鍋にサラダ油を入れ、80℃まで中火で加熱します。
2.耐熱ボウルに移し、薄力粉をふるい入れ、ホイッパーでよく混ぜ、牛乳を2回に分けて加えてよく混ぜます。
3.卵黄を少しずつ加えてよく混ぜます。
4.別のボウルに卵白を入れ、砂糖を少しずつ加えながら、ハンドミキサーで角が立つまで泡立てます。
5.3に4をひとすくいを加えて、ゴムベラでさっくりと混ぜ合わせます。残りの4を2回に分けて加え、その都度よく混ぜます。
6.クッキングシートを敷いた型に流し入れ、10cm程の高さから2回落として気泡を抜きます。
7.耐熱容器に6をのせ、お湯を型の高さの半分くらいまで注ぎ、170℃のオーブンで45分程湯せん焼きします。
8.粗熱が取れたら型からはずして完成です。
しっとりふわふわ!おうちでカステラ作りに挑戦
いかがでしたか?今回は忙しい配達員さんの身に起きた感動エピソードと、カステラのレシピをご紹介しました。お店でも購入できるカステラですが、ふんわり焼きたてのカステラは格別のおいしさ!身近な材料で作れるので、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか?