「こんな人いたよね〜」給食の思い出を語る妻→ドン引きした友人の“衝撃の行動”に夫が冷や汗をかいたワケ

子どもの頃に食べていた「給食」。ふと懐かしく思い出されることって、ありませんか？給食の話題で盛り上がっているこの夫婦。人気メニューのきな粉揚げパンの話や、ソフト麺は半分ずつ入れるのが食べ方のコツだった！など、共感できることばかりです。「うずらの卵を午後の授業まで口に入れてた子がいて呆れていたな...」という妻のひと言に、夫は...

心当たりがある夫は「ギクッ！」。妻はピンときました。

そのリアクションを見て、「これはやってたな...」と確信。 「まさか、あなたもうずらの卵を口に入れっぱなしにしてた子どもだった？」とバレバレだったようで誤魔化しきれなかったのでした。

子どもならではの「あるある」な謎行動。懐かしい！と、覚えのある方もいるでしょうか？

※よい子のみんなは真似しないようにしてくださいね！

Illustrator：文月チコ
食べ盛りの1児を育てる料理好きな母。広告漫画、エッセイ漫画をはじめ、趣味であるガーデニング漫画をSNSで発信しています。

大人になると食べる機会のない給食。その土地ならではのメニューが取り入れられたりと地域による違いはあるものの、人気メニューは意外と共通だったり...盛り上がる話題のひとつですよね。さてここからは、お話に登場したうずらの卵を使ったおすすめのレシピをご紹介しますよ！

コロっとした見た目もかわいらしい、うずらの卵の肉巻きのレシピをご紹介します。食べやすいサイズ感で、おつまみにもお弁当にもぴったり。いろんなシーンで活躍してくれる一品ですよ。めんつゆを使うので、少ない調味料で味が決まるお手軽レシピです。七味唐辛子のピリッとした辛みもいいアクセントですよ。ぜひ作ってみてくださいね。

材料(2人前)

• 豚バラ肉 (スライス、12枚)・・・200g
• うずら卵の水煮・・・12個
• (A)めんつゆ (2倍濃縮)・・・60ml
• (A)みりん・・・30ml
• (A)すりおろしニンニク・・・小さじ1/2
• (A)七味唐辛子・・・小さじ1/3
• サラダ油・・・大さじ1
• 糸唐辛子・・・適量

作り方

準備.うずら卵の水煮は水気を切っておきます。
1.うずら卵の水煮を豚バラ肉で巻きます。
2.中火で熱したフライパンに1を入れて焼き色が付くまで焼きます。
3.(A)を入れて中火で加熱します。豚バラ肉に火が通り、全体に味がなじんだら火から下ろします。
4.器に盛り付け、糸唐辛子をのせて完成です。

※お弁当として持ち運ぶ際は食中毒に配慮し、衛生的な環境下で調理を行ってください。持ち運びの際は保冷剤をつけて冷蔵庫やなるべく涼しい場所に保管してください。加熱の必要があるものは必ずよく火を通し、しっかりと粗熱を取り、余分な汁気は切ってからお弁当に詰めてください。

いかがでしたか？今回は懐かしい給食の思い出エピソードと、お話に登場したうずらの卵を使ったおかずレシピをご紹介しました。うずらの卵は、家庭より給食で食べることが多かった方もいるでしょうか？なんだか宝物のように思えましたよね。お家でも懐かしの給食メニューを作ってみても楽しいかも...！？今回ご紹介したレシピと合わせて、ぜひチャレンジしてみてくださいね！

※20歳未満の飲酒はやめましょう。