最近は、海外から日本に来る旅行者がぐっと増えましたよね。なかでも日本のグルメは大人気です。ここにも、日本の居酒屋にはじめて来たアメリカからの旅行者が1人。彼は何かにとても驚いているようです。じつは彼が体験したのは日本ではごく普通のサービスなのですが…。いったい何が起こったのでしょうか?ぜひ予想してみてくださいね!
アメリカ人が驚愕した、日本ではよく見かける飲食店の“サービス”とは?
気になる続きは…
アメリカから来た彼が驚いたものとは、「温かいおしぼり」でした! 冬はホカホカ温かく、夏はひんやり冷たいおしぼりは、食事前にほっとするひと時ですよね。日本では一般的なのであまり意識することはありませんが、欧米ではほぼ見かけないもの。しかもカジュアルな居酒屋でこんなサービスがあることに、とても驚いたようですよ。
Illustrator:杉井亜希
おうちで居酒屋気分!絶品おつまみレシピをご紹介
居酒屋といえば、おいしいお酒と同じくらいおつまみが大事ですよね!なんだか冷たいビールが飲みたくなってきませんか?ここからは、お酒のお供にぴったりなおつまみのレシピをご紹介しますよ。ぜひ最後までお楽しみくださいね。
豆腐と長芋のふわふわ焼き
絹ごし豆腐、長芋、卵で作るふわふわ食感のおつまみはいかがでしょうか?作り方は簡単!すりおろした長芋と残りの材料をよく混ぜて焼くだけ。お好み焼きソースやかつお節をトッピングすれば、風味たっぷりの一品が完成です。熱々のおつまみと冷たいビールは相性ぴったりですよね。ぜひレパートリーに加えてみてくださいね。
材料(2人前(直径16×深さ4cmのスキレット使用))
- 絹ごし豆腐・・・150g
- 長芋・・・100g
- 卵 (Mサイズ)・・・1個
- (A)片栗粉・・・大さじ2
- (A)白だし・・・大さじ1/2
- (A)砂糖・・・小さじ1
- サラダ油・・・大さじ1
トッピング
- お好み焼きソース・・・大さじ2
- かつお節・・・2g
- 青のり・・・適量
手順
準備.長芋の皮は剥いておきます。
1.長芋はすりおろします。
2.ボウルに豆腐を入れて潰します。卵、1、(A)を加えよく混ぜ合わせます。
3.中火に熱したスキレットにサラダ油をひき、2を流し入れます。縁が固まってきたらアルミホイルで蓋をし、卵に火が通るまで弱火で8分ほど加熱したら火から下ろします。
4.トッピングをのせて完成です。
※アルミホイルは直火に触れると溶けてしまう可能性があるため、蓋として使用する際はフライパンからはみ出さないように内側に折り曲げてください。料理によっては調味料などに含まれている塩分によってホイルが溶ける可能性もございますので、ご使用の際は十分にご注意ください。
居酒屋メニューをおうちでも楽しもう!
いかがでしたか?海外からやってきた人の反応で、普段意識していないことに気づかされるのも、おもしろいですよね。日本文化のひとつとして、海外から来て楽しむ人も多い居酒屋。「おつまみ」にも私たちが予想もできない、驚きが隠れているかもしれませんね!
※20歳未満の飲酒はやめましょう。
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