ぶりを使ったおすすめレシピ10選！縁起のいい出世魚！

冬に旬を迎えるぶりは、稚魚から成魚に成長する過程で呼び名が変わる出世魚です。旬の時期のぶりは脂がのって身が引き締まり、最高に美味しいと言われています。

出世魚と呼ばれるぶりは、縁起が良い魚とされていて、お祝いの席で使われることも多い魚です。

ぶりはお刺身から焼き物、煮物、揚げ物など幅広い調理方法で楽しむことが出来ます。

クラシルではぶりを使った料理のレシピをたくさん紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ぶりのお刺身をシャキシャキの野菜と一緒に食べる、カルパッチョのレシピです。

サラダ感覚で召し上がれるので、お刺身に飽きてしまった方にもいつもとはひと味違った味わいを楽しめます。

ぽん酢をベースに、すり下ろしたニンニクやごま油を入れた香り豊かなドレッシングは、脂ののったぶりと相性ピッタリ！野菜もパクパクと食べられます。

お好みでドレッシングに練り梅を少し加えると酸味がアクセントになり、更に美味しく召し上がれますよ。

ぶりの旨みを堪能できる、潮汁のレシピです。

ぶりは下茹ですると臭みが和らぎ、食べやすくなりますよ。

仕上げに入れるゆずの皮で、爽やかな香りが飽きのこない味わいに仕上げています。

ゆずの代わりに木の芽を添えてもおいしく召し上がれますよ。

優しい味わいの潮汁は、お祝いの席にもおすすめのメニューです。

こちらのレシピでは、お正月に欠かせないお雑煮に出世魚と呼ばれている縁起が良いぶりを加えました。

干し椎茸の出汁を使ったすまし仕立てのお雑煮は、ぶりの旨みがしっかり味わえて、一緒に煮込んだ野菜などの具材も美味しく召し上がれます。

ぶり大根は、ぶりで作る料理の中でも人気のあるメニューですよね。

こちらのレシピは材料を入れて煮込むだけで簡単に作れるので、忙しい方にもおすすめです。

はちみつを使って調理しているので、コクが出てまろやかな甘みに仕上がります。

味が染み込んだ大根が絶品の味わいですよ。

濃い目の味付けが好きな方は、はちみつと醤油を少しずつ足して作ってみてくださいね。

ぶりと厚揚げの食べ応え満点の煮物はいかがでしょうか。

脂がのったぶりは、シンプルな味付けでも十分に美味しさを堪能できます。

ぶりの旨みが厚揚げにも染み込んで、とても美味しく召し上がれますよ。

生姜をたっぷりと入れてシンプルに煮付けたぶりは、ぶりの臭みが和らいで、ご飯が進む一品です。

甘辛い味付けとぶりの旨みがとてもよく合い、日本酒のあてにもおすすめです。

ぶりにお湯をかける点がポイントです。

強火で煮ると焦げやすいので、弱火でじっくりと煮て調理してくださいね。

和食で食べることが多いぶりですが、洋食でも美味しく召し上がることができます。

バターのコクとニンニクの香りが食欲をそそりますよ。

洋風なぶりの炒め物はご飯はもちろん、パンに合わせても美味しく召し上がれます。

バターをたっぷりと使ってぶりを調理すると、しっとりとした食感が味わえますよ。

焼肉のタレを下味に使った簡単で手間がかからない、ぶりの竜田揚げはいかがでしょうか。

外はサクッと香ばしく、噛めば噛むほどぶりの旨みが口に広がり、やみつきになる美味しさです。

お弁当のおかずにもおすすめですよ。

ぶりと野菜を美味しく召し上がれる、甘酢あんかけのレシピです。

ピーマンやパプリカを加えると彩りよく仕上がり、食卓も鮮やかになります。

フライパンひとつで調理できるので、後片付けも簡単ですよ。

ジューシーなぶりは、食べ応えがあり、満足感があります。

甘酸っぱいタレに漬け込んだぶりを、ロールパンに挟んで楽しめるレシピです。

ぶりのお刺身が少しだけ余った時などにもおすすめですよ。

ほんのり甘いロールパンに、南蛮漬けにしたシャキシャキの野菜とぶりが意外とよく合います。

さっぱりと食べやすいので、朝ご飯にもおすすめですよ。

いかがでしたか？脂がのってジューシーな味わいのぶりは、煮物や焼き物、揚げ物などいろいろな調理方法で楽しむことができます。

肉厚でしっかりした身は、食べ応えも十分です。

ぜひ、クラシルのレシピを参考に、ぶりを美味しく調理して味わってみてくださいね。