切って和えるだけ！あともう１品欲しいときのお助けレシピ「食卓が鮮やかに」

献立を考えるときに、メインは決まっても副菜に悩んでしまう…ということ、ありませんか？そんなとき、おうちによくある材料で作れるレシピのレパートリーがあるとうれしいですよね。今回は、1年中手に入りやすく、特に冬においしくなる「にんじん」を使った「和えるだけ」レシピをご紹介します。下ごしらえをしたらあとはメインの完成前に和えるだけなので、便利な副菜として活躍すること間違いなしですよ！

今回ご紹介するレシピは、火を使わずに作れて洗い物もボウルひとつで済むという、忙しい毎日の献立に組み込むのにぴったりの一品！

このレシピの主役は、鮮やかなオレンジ色が食卓をぱっと明るくしてくれる「にんじん」です。ほんのり甘いにんじんに濃厚なツナの旨みが絡み、シャキシャキとした食感も楽しめますよ。それではさっそく見ていきましょう！

材料(2人前)

• にんじん・・・150g
• ツナ油漬け (汁ごと・70g)・・・1缶
• 塩・・・少々
• (A)黒こしょう・・・少々
• (A)しょうゆ・・・小さじ1

飾り

• パセリ (乾燥)・・・適量

作り方

準備.にんじんの皮をむいておきます。

1.にんじんはピーラーで薄くスライスします。

2.ボウルに入れ、塩を揉みこみ、10分ほど置きます。

3.ツナ油漬け、(A)を入れて和えます。お皿に盛り付け、パセリをかけて完成です。

いかがでしたか？にんじんを薄くスライスして塩を揉みこんでおけば、あとはほかの材料と和えるだけで、箸休めにもぴったりな一品が完成します！味つけもシンプルに黒こしょうとしょうゆだけで簡単に決まりますよ。千切りにんじんなどでもおいしく作れますので、ぜひお好きな方で作ってみてくださいね！