最終更新日 2023.3.30

「朝食メニューに困っていませんか?」いつもとひと味違う“洋風トースト”の作り方

「朝食メニューに困っていませんか?」いつもとひと味違う“洋風トースト”の作り方

朝食メニューの定番「トースト」。定番と言っても、いつも同じようなメニューではマンネリを感じてしまいますよね。そこで今回は、いつもとひと味違った味わいが楽しめる、洋風トーストのレシピをご紹介します。食べ応えのあるクロックムッシュや、シナモンの風味を活かした甘いバナナトーストなどのレシピをピックアップ!ぜひチェックしてみてくださいね。

1.アボカドとハムチーズのクロックムッシュ

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がっつり食べたい朝食におすすめな、アボカドとハムチーズのクロックムッシュをご紹介します。市販のホワイトソースやローストハム、アボカドを食パンで挟み、チーズをのせてオーブントースターで加熱しました。チーズとホワイトソースの濃厚でとろける食感が絶品!クリーミーなアボカドと旨味たっぷりのロースハムを合わせることで、ボリュームのある一品に仕上がっています。ぜひ作ってみてくださいね。

材料(1人前)

  • 食パン(6枚切り)・・・2枚
  • アボカド・・・1/2個
  • ロースハム・・・2枚
  • ホワイトソース・・・100g
  • ピザ用チーズ・・・50g

トッピング

  • パセリ (乾燥)・・・適量

作り方

準備.アボカドは皮をむき、種を取り除いておきます。
1.アボカドは1cm幅に切ります。
2.食パンの1枚に半量のホワイトソース、ロースハム、1をのせ、残りの食パンで挟みます。
3.残りのホワイトソース、ピザ用チーズをのせます。アルミホイルを敷いた天板にのせ、オーブントースターでチーズに焼き色がつくまで5分程焼きます。
4.お皿に盛り付け、パセリをかけて完成です。

※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W240℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。

2.朝食に マッシュルームベーコントースト

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見た目もオシャレな、マッシュルームベーコントーストはいかがですか?マスカルポーネチーズを塗った食パンに薄切りにしたマッシュルームとハーフベーコン、チーズをのせてオーブントースターで焼きあげました。ベーコンの塩気とマッシュルームの旨味がよく合い、やみつきのおいしさです。マスカルポーネのコクが食材の旨味を引き立ててくれますよ。

材料(1人前)

  • 食パン (6枚切)・・・1枚
  • ホワイトマッシュルーム・・・2個
  • 厚切りハーフベーコン・・・1枚
  • ピザ用チーズ・・・20g
  • マスカルポーネチーズ・・・大さじ1
  • パセリ (乾燥)・・・適量
  • 白こしょう・・・ひとつまみ

作り方

1.ホワイトマッシュルームを薄切りにします。厚切りハーフベーコンを5mm幅に切ります。
2.アルミホイルを敷いた天板に食パンをのせ、マスカルポーネチーズを塗り、1とピザ用チーズをのせ、白こしょうをふります。
3.ピザ用チーズがとろけるまでオーブントースターで7〜10分焼きます。
4.パセリをふって完成です。

※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W200℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。

3.イングリッシュマフィンでミニマルゲリータ

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忙しい朝でもパパッと簡単!イングリッシュマフィンでミニマルゲリータのレシピです。電子レンジで作ったトマトソースをモッツァレラチーズと一緒にイングリッシュマフィンにのせます。カリッと香ばしく焼いたあとは、オリーブオイルをかけて風味豊かな一品に!ほど良い酸味のトマトソースと濃厚なモッツァレラチーズが合わさり、まるでピザを食べているかのような味わいに仕上がりますよ。ぜひ挑戦してみてくださいね。

材料(2人前)

  • イングリッシュマフィン・・・2個
  • モッツァレラチーズ・・・100g

トマトソース

  • カットトマト缶・・・100g
  • (A)砂糖・・・小さじ1/2
  • (A)すりおろしニンニク・・・少々
  • (A)塩こしょう・・・少々
  • オリーブオイル・・・小さじ1
  • バジル (生)・・・5g

作り方

1.耐熱容器にトマトソースの材料を混ぜ合わせ、ラップをして500Wのレンジで2分加熱し、混ぜます。
2.モッツァレラチーズを一口大にちぎります。
3.イングリッシュマフィンを2つに手で割ったら、1、2の順にのせます。
4.アルミホイルを敷いた天板にのせトースターで6分、モッツァレラチーズが溶けて、イングリッシュマフィンがカリッとするまで焼きます。
5.オリーブオイルをまわしかけ、バジルの葉を飾ったら完成です。

※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。 様子を確認しながら加熱時間を調整してください。必要に応じて食材に完全に火が通るまで加熱してください。

※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W250℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。

4.マヨコンビーフのせバゲットトースト

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やみつきになること間違いなし!マヨコンビーフのせバゲットトーストを作ってみましょう。フランスパンにマヨコンビーフと粉チーズをのせてオーブントースターで焼きあげました。マヨコンビーフのコクと旨味が効いて、とてもおいしいですよ。加熱することでパリッと香ばしくなったバゲットとも相性抜群です。ぜひ試してみてくださいね。

材料(2人前)

  • フランスパン・・・2切れ
  • コンビーフ・・・50g
  • (A)マヨネーズ・・・大さじ2
  • (A)粗挽き黒こしょう・・・小さじ1/2
  • 粉チーズ・・・小さじ1
  • イタリアンパセリ・・・適量

作り方

1.ボウルにコンビーフ、(A)を入れ味がなじむように混ぜ合わせます。
2.アルミホイルを敷いた天板にフランスパン、1をのせて粉チーズを散らし、オーブントースターで焼き色がつくまで5分程度焼きます。
3.器に盛り付け、イタリアンパセリを散らしたら出来上がりです。

※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W220℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。

5.シナモン香る バナナトースト

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まるでスイーツのような甘いトーストが気分のときには「シナモン香る バナナトースト」がおすすめです。クリームチーズを塗った食パンにバナナをのせてオーブントースターで焼き、はちみつとシナモンパウダーをかけました。濃厚なクリームチーズがバナナの甘さを引き立てて、クセになるおいしさです。シナモンの風味がアクセントになり、どんどん食べられますよ。ぜひ作ってみてくださいね。

材料(1人前)

  • 食パン (6枚切)・・・1枚
  • バナナ (80g)・・・1本
  • クリームチーズ・・・20g
  • はちみつ・・・小さじ2
  • シナモンパウダー・・・適量
  • チャービル・・・適量

作り方

準備.クリームチーズは常温に戻しておきます。
1.バナナは1cm幅の輪切りにします。
2.食パンにクリームチーズを塗ります。
3.1を並べ、アルミホイルを敷いた天板にのせてオーブントースターでバナナに焼き色がつくまで5分ほど焼きます。
4.お皿に盛り付け、はちみつとシナモンパウダーをかけ、チャービルを添えて完成です。

※こちらのレシピは、はちみつを使用しております。 1歳未満(乳児)のお子様はお召し上がりにならないようご注意ください。 はちみつは、砂糖でも代用できます。それぞれ種類によって甘さが異なりますのでお好みで調整してください。

※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W220℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。

洋風トーストで朝ごはんのマンネリを脱出しよう!

いかがでしたか?朝食メニューにおすすめの洋風トーストのレシピをご紹介しました。朝ごはんで定番のメニューや食材も、洋風にアレンジしていつもと少し違う味わいにすることで、飽きることなく楽しめますよ。ぜひ毎日の朝ごはんで、参考にしてみてくださいね。

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