なぞときクイズです!「?」に入る食べ物を当ててみてくださいね。矢印の左側にある漢字やカタカナをローマ字に変換してみると、答えのヒントが見つかるかもしれませんよ。正解発表のあとには、答えの食材を使ったおすすめのおかずレシピをご紹介します。ぜひ最後まで楽しんでくださいね。
謎解きクイズに挑戦!“?”に入る食べ物は?「ひらめき力をチェック!」

ローマ字に変換して組み合わせると…?正解は…?
正解は「ねぎ」でした!
矢印の左側にある「家」「青」「エイ」をローマ字に変換すると、「IE」「AO」「EI」という母音だけのアルファベットになりますよね。これを横にある「HM」「KM」「NG」という子音とそれぞれ組み合わせると、
「HM」+「IE」=「HIME=姫」
「KM」+「AO」=「KAMO=鴨」
というように、矢印の右側の言葉と一致しますね。
同じように考えると、「NG」+「EI」=「NEGI」、つまり「ねぎ」が答えになります!
長ねぎや玉ねぎを使ったおすすめのおかずレシピをご紹介!
さてここからはクイズの答えにちなんで、長ねぎや玉ねぎを使ったおいしいおかずレシピをご紹介します。コクのある味つけがたまらない鶏もも肉と長ねぎの胡麻マヨ炒めや、玉ねぎの甘みがおいしい生姜焼きなど、晩ごはんのおかずにピッタリの絶品ばかりです。ぜひチェックしてみてくださいね。
1.鶏もも肉と長ねぎの胡麻マヨ炒め
コクのある味つけがたまらない、鶏もも肉と長ねぎの胡麻マヨ炒めのレシピをご紹介します。ジューシーな鶏もも肉とトロッと甘い長ねぎに、マヨネーズや白すりごまを使ったまろやかな味つけが絡み、ごはんのおかずにぴったり!お好みの野菜を加えてアレンジしてもおいしいので、ぜひお試しくださいね。
材料(2人前)
- 鶏もも肉・・・400g
- 長ねぎ・・・1本
- (A)マヨネーズ・・・大さじ3
- (A)白すりごま・・・大さじ2
- (A)しょうゆ・・・大さじ1
- ごま油・・・大さじ1/2
作り方
準備.長ねぎは根元を切り落としておきます。
1.長ねぎは1cm幅の斜め切りにします。
2.鶏もも肉は一口大に切ります。
3.ボウルに(A)を入れ、よく混ぜ合わせます。
4.中火に熱したフライパンにごま油をひき、2を入れ、鶏もも肉に火が通るまで7分程炒めます。
5.1を入れ、長ねぎがしんなりするまで中火で炒めます。
6.3を入れ、全体がなじむまで中火で炒め、火から下ろし、器に盛り付けて出来上がりです。
2.バター風味 長ねぎのやわらか煮
長ねぎを洋風の献立に取り入れたいときにおすすめ!バター風味の長ねぎのやわらか煮を作ってみませんか?オリーブオイルで焼き目をつけた長ねぎを、トロッと甘みが出るまでやわらかく煮ています。最後に加えるバターのコクと黒こしょうのピリッとした刺激が甘い長ねぎと相性抜群で、ついクセになるおいしさですよ。
材料(2人前)
- 長ねぎ (80g)・・・1本
- 水・・・100ml
- (A)鶏ガラスープの素・・・小さじ1/4
- (A)塩こしょう・・・・ふたつまみ
- 有塩バター・・・20g
- オリーブオイル・・・大さじ1/2
トッピング
- 粗挽き黒こしょう・・・適量
作り方
準備.長ねぎは青い部分と根元を切り落としておきます。
1.長ねぎは5cm幅に切ります。
2.中火で熱したフライパンにオリーブオイルをひき、1を入れて10分程焼きます。
3.全体に焼き色が付いたら水、(A)を入れて中火のまま煮ます。沸騰したら蓋をして弱火で10分程煮込みます。
4.長ねぎがやわらかくなったら弱火のまま有塩バターを入れ、全体になじんだら火から下ろします。
5.器に盛り付け、粗挽き黒こしょうを散らしてできあがりです。
3.玉ねぎと豚こま切れ肉の生姜焼き
忙しい日の晩ごはんならこれ!パパッとお作りいただける、玉ねぎと豚こま切れ肉の生姜焼きのレシピをご紹介します。お肉に薄力粉をまぶしてから焼くので調味料が絡みやすく、漬けこむ時間も不要です。旨みたっぷりの豚こま切れ肉と甘い玉ねぎに甘辛い味つけがしっかりと絡み、ごはんが進むこと間違いなしのおいしさですよ。
材料(2人前)
- 豚こま切れ肉・・・200g
- 薄力粉 (まぶす用)・・・大さじ2
- 玉ねぎ (100g)・・・1/2個
- (A)しょうゆ・・・大さじ2
- (A)すりおろし生姜・・・大さじ1
- (A)料理酒・・・大さじ1
- (A)砂糖・・・小さじ2
- サラダ油・・・大さじ1
添え物
- キャベツ (千切り)・・・100g
作り方
1.玉ねぎは5等分のくし切りにします。
2.豚こま切れ肉に薄力粉をまぶします。
3.ボウルに(A)を入れ混ぜ合わせます。
4.フライパンにサラダ油を入れ中火で熱し1を加えて炒め、玉ねぎがしんなりしてきたら2を入れて炒めます。
5.豚こま切れ肉に火が通ったら3を入れ中火で炒め合わせます。
6.全体に味がなじんだら火から下ろし、キャベツと共に皿に盛り付けてできあがりです。
長ねぎや玉ねぎはおかずの万能選手!
いかがでしたか?今回はなぞときクイズと、答えにちなんで長ねぎや玉ねぎを使ったおすすめのおかずレシピをご紹介しました。長ねぎや玉ねぎは、主菜にも副菜にも便利に使える野菜ですよね。加熱するとトロッと甘みを増すので、晩ごはんのおかずに悩んだら、ぜひ作ってみてくださいね。