2024.12.9

ヨーグルトはいつ食べるべき?タイミングによって変わるなんて...「知れてよかった!」

ヨーグルトはいつ食べるべき?タイミングによって変わるなんて...「知れてよかった!」

ほのかな酸味とまろやかな風味が魅力の「ヨーグルト」。そんなヨーグルトは、食べるタイミングが大切だということを知っていますか?漫画のなかでは、朝ごはんにまずヨーグルトを食べようとしている女性に「ストップ!」の声がかかります。女性の行動に待ったをかけたのはまさかのヨーグルト本人!その声に耳を傾けてみると…?

ヨーグルトに含まれている乳酸菌は、胃酸で死んでしまうことがあるため、胃酸の働きが強い空腹時に食べるのはタイミングが悪いんだそう。食後は胃酸の働きが抑制されているので、食事の後にヨーグルトを食べれば乳酸菌が腸まで届きやすくなります。食前ではなく、食後のデザートとして食べるのがよさそうですね!

Illustrator:祐木すずこ

ヨーグルトを使ったデザートレシピをご紹介!

さてここからは、漫画にちなんで、ヨーグルトで作るおいしいデザートレシピをご紹介します。今回ご紹介するのは、ヨーグルトと卵を混ぜた生地をじっくりと焼き上げたチーズケーキ風!まるでカフェで食べるような一品なので、ぜひチェックしてみてくださいね。

ヨーグルトで 濃厚チーズケーキ風

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しっとりなめらかな口当たりでティータイムのお供にぴったりな、ヨーグルトで作る濃厚チーズケーキ風のご紹介です。ヨーグルトの酸味でさっぱりと食べられますよ。材料を順番に混ぜて焼くだけなので、お菓子作り初心者の方も簡単にお作りいただけます。ぜひレパートリーに加えてみてくださいね。

材料(1台分(16.5cm×7cm×5.5cmのパウンド型))

  • 無糖ヨーグルト・・・350g
  • 卵 (Mサイズ)・・・2個
  • 砂糖・・・80g
  • 生クリーム・・・50ml
  • レモン汁・・・小さじ2
  • 薄力粉・・・大さじ2.5

添え物

  • チャービル・・・適量

手順

準備.オーブンは170℃に予熱しておきます。 パウンドケーキ型にクッキングシートを敷いておきます。 卵は常温に戻しておきます。
1.ボウルに卵、砂糖を入れて泡立て器でよく混ぜ、生クリーム、ヨーグルト、レモン汁、薄力粉を加えてよく混ぜ合わせます。
2.型に1を流し入れ、170℃のオーブンで30〜40分焼きます。焼き色が付いたら一度取り出し、アルミホイルを被せ、160℃に温度を下げて15〜20分焼きます。
3.オーブンから取り出し、粗熱を取り、冷蔵庫で2時間冷やします。
4.型から外してお好みの大きさに切り、チャービルを飾って完成です。

ヨーグルトはお菓子作りにも使いやすい!

いかがでしたか?ヨーグルトを食べるおすすめのタイミングと、ヨーグルトのお菓子レシピをご紹介しました。ヨーグルトはそのまま食べるのももちろんおいしいですが、お菓子に使えば、あっさりとした味わいの一品が作れますよ。ぜひお試しいただき、ヨーグルトの新しい魅力に出合ってみてくださいね。

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