もっと簡単に！お好みの味に！豚キムチ丼のアレンジレシピ5選

スタミナをつけたい時にがっつりと食べたい「豚キムチ丼」。キムチの辛さと豚肉の旨みが合わさり、ご飯との相性も抜群で、一杯で大満足の丼メニューですよね。

調理工程が簡単なことに加えて、しっかりと味のついた旨みのあるキムチを使うので、味が決まりやすいのも嬉しいポイントです。そんな豚キムチ丼は、味付けやトッピングを少し変えるだけで新しいおいしさを楽しめるんです！そこで今回は豚キムチ丼の基本のレシピとアレンジレシピをご紹介します。

まずはベーシックな豚キムチ丼のレシピをご紹介します。炒めた豚肉を合わせダレで味付けし、キムチを入れて更に炒めたら、ご飯の上に盛り付けてできあがり。甘辛いタレとピリリと辛いキムチが豚肉の甘さを引き立て、ご飯がもりもりすすみます。温泉卵を混ぜながら食べると味がマイルドになり、たまらないおいしさです。

続いてご紹介するのは豚キムチーズ丼です。ピリッと辛い豚キムチ丼はチーズとも相性ばっちり！最後にチーズをのせることでまろやかな味わいに仕上がり、辛みが苦手な人にもオススメです。味付けも市販の焼き肉のタレを使っているので、簡単に味が決まりますよ。辛いものがお好きな方は、お好みで豆板醤やコチュジャンを加えるのもおすすめです。はじめにご紹介したレシピと同様にクラシルでは人気のあるレシピです。

こちらは韓国の唐辛子みそ「コチュジャン」を使った豚キムチ丼です。にんにくをごま油で炒めた香ばしい風味がアクセントとなり、箸がすすむこと間違いなしの一品です！コチュジャンでしっかりと味付けをしているため、お酒にも合うので、丼にせずそのままおつまみとしても楽しめますよ。

豚キムチに野菜を足したいときは相性のいいニラがおすすめです。豚肉を炒めたら、ニラとキムチ、調味料を加えてさっと火を通してご飯にのせれば「ニラ豚キムチ丼」のできあがり！この豚キムチ丼はオイスターソースが味の決め手になっています。卵黄を絡ませながら食べると、まろやかで食べやすくなりますよ。

豚キムチは味付けが簡単にできるものが多いですが、こちらのレシピは味付けがいらない驚きのレシピです！ポイントは塩昆布を使うこと。味が調うだけではなく、塩昆布の旨みが素材の良さを引き立ててくれ、豚キムチのおいしさをワンランクアップさせてくれますよ。塩昆布と豚キムチの意外な組み合わせ、ぜひお試しいただきたい一品です！

いかがでしたか？豚キムチ丼はパパッと手早く作ることができるので、時間のない時にも助かりますね。一杯で満足できるのも嬉しいポイントです。チーズや卵、とろろなどをお好みでトッピングしたり、調味料や食材をうまく使えば、レシピの幅も広がります。おかず単品としてもお作りいただけますので、ぜひアレンジしてお好みの豚キムチ丼を作ってみてくださいね。