最終更新日 2023.8.18

【間違い探し】イラストに隠れた答えは全部で3つ!すべて分かったらスゴい正解は…

【間違い探し】イラストに隠れた答えは全部で3つ!すべて分かったらスゴい正解は…

間違い探しです!2枚のイラストには、違うところが3つあります。さて、全部わかりますか?よく見て違いを見つけてみてくださいね。答え合わせの後は、イラストにちなんで水餃子のおすすめレシピをご紹介します。ぜひ最後までご覧くださいね。

ヒントは「器」と「タレ」です!気になる正解は...?

答えは、

①器内側の一番右側の雷紋の模様の有無(上:ある 下:なし)
②真ん中に浮いている水餃子の位置
③箸で持っている水餃子についたタレの量(上:多い 下:少ない)

でした!全部見つけられましたか?

中華料理の代表格である餃子。日本では焼いて食べる焼き餃子が親しまれていますよね。一方、本場中国では水餃子や蒸し餃子が一般的なんだとか。中国での焼き餃子は、餃子が余ったときに焼いて食べるものなんだそうです。日本ではおかずとして食べられることが多いですが、中国では主に主食として食べるという違いもあるんですよ。

水餃子のおすすめレシピをご紹介!

答え合わせをしたところで、イラストにちなんで水餃子の絶品レシピをご紹介します。プリプリのエビの食感が楽しめるエビとニラの水餃子や、大葉やミョウガ、セロリなどの香味野菜を使ってさっぱりといただく香味野菜の水餃子などをピックアップしました。ぜひチェックしてみてくださいね。

1.プリプリ エビとニラの水餃子

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プリプリとした食感がたまらない、エビとニラの水餃子のご紹介です。エビの旨味とニラの香りがベストマッチ!ポン酢の酸味とねりごまのコクが相性抜群のタレをつければ、いくつでも食べられるおいしさです。お酒のおつまみにもぴったりなので、ぜひ献立に取り入れてみてくださいね。

材料(2人前)

  • 餃子の皮・・・10枚
  • エビ (むきエビ)・・・150g
  • ニラ・・・20g

調味料

  • 鶏ガラスープの素・・・小さじ1
  • 料理酒・・・小さじ1
  • すりおろし生姜・・・小さじ1
  • 片栗粉・・・小さじ1
  • 水 (のり用)・・・適量
  • お湯・・・1000ml
  • サラダ菜・・・20g

タレ

  • ポン酢・・・大さじ2
  • 白ねりごま・・・大さじ1
  • ラー油・・・小さじ1

作り方

準備.エビは背わたを取り除いておきます。
1.ボウルにタレの材料を入れ、混ぜ合わせます。
2.ニラはみじん切りにします。
3.エビは包丁で粗く刻みます。
4.ボウルに2と3と調味料を入れ、混ぜ合わせます。
5.4を餃子の皮で包み、閉じ目に水をつけます。
6.鍋にお湯を沸かし、5を半透明になるまで1分30秒程茹で、湯切りをします。
7.サラダ菜を敷いた皿に盛り付け、1を添えたら完成です。

2.棒々鶏のタレで香味野菜の水餃子

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さっぱりと食べられる、棒棒鶏のタレでいただく香味野菜の水餃子はいかがでしょうか。一口食べれば大葉や生姜、ミョウガ、セロリなどのさわやかな香りが広がりますよ。花椒の風味のよい辛さがアクセントになったゴマだれをかければ、箸が止まらなくなるおいしさです。ぜひ作ってみてくださいね。

材料(2人前)

  • 餃子の皮・・・12枚
  • 水 (包む用)・・・適量

肉ダネ

  • 豚ひき肉・・・150g
  • セロリ・・・50g
  • 塩 (塩もみ用)・・・ひとつまみ
  • 長ねぎ・・・1/2本
  • 生姜・・・30g
  • ミョウガ・・・3個
  • 大葉・・・6枚
  • (A)しょうゆ・・・大さじ1/2
  • (A)料理酒・・・大さじ1/2
  • (A)砂糖・・・小さじ1/2
  • (A)塩こしょう・・・小さじ1/4
  • ごま油・・・大さじ1
  • お湯 (ゆで用)・・・適量

ゴマだれ

  • 白ねりごま・・・大さじ2
  • しょうゆ・・・大さじ1.5
  • 酢・・・大さじ1
  • 砂糖・・・小さじ2
  • 花椒・・・小さじ1
  • ラー油・・・小さじ1/2
  • すりおろし生姜・・・小さじ1
  • パクチー (葉)・・・適量

作り方

準備.大葉の軸は切り落としておきます。
1.大葉、長ねぎはみじん切りにします。生姜は皮つきのままみじん切りにします。ミョウガはみじん切りにします。
2.セロリはみじん切りにし、ボウルに入れて塩を入れてよくもみ込み、5分程おき、水気を切ります。
3.ボウルに豚ひき肉、(A)を入れてよく混ぜ合わせ、1、2、ごま油を入れて混ぜ合わせます。
4.餃子の皮のふちに水をつけて中央に12等分した3をのせて包みます。同様に11個作ります。
5.鍋にお湯を沸かし、中火で熱し、4を入れて軽く混ぜ合わせ、沸騰したら3分程火が通るまでゆで、湯切りします。
6.ゴマだれの材料をボウルに入れてよく混ぜ合わせます。
7.5を器に盛り付けて6をかけ、パクチーを添えて出来上がりです。

3.プルプルなしいたけ水餃子

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プルプルおいしいしいたけ水餃子のご紹介です。しいたけの旨味と生姜やニンニクの香りが合わさり、食欲をそそりますよ。餃子の皮がはがれないよう、ゆですぎないようにするのがポイントです。おかずやおつまみとして食卓にあるとよろこばれること間違いなしですよ。ぜひレパートリーに加えてみてくださいね。

材料(2人前)

  • 餃子の皮・・・12枚
  • しいたけ・・・3個
  • エビ (むきエビ)・・・80g
  • 大葉・・・4枚

調味料

  • 片栗粉・・・大さじ1
  • しょうゆ・・・小さじ1/2
  • すりおろし生姜・・・小さじ1/2
  • すりおろしニンニク・・・小さじ1/3
  • 水 (餃子包む用)・・・適量
  • お湯 (茹で用)・・・適量
  • ポン酢・・・大さじ1

作り方

準備.エビの背ワタは取り除いておきます。大葉の軸は切り落としておきます。しいたけの軸は切り落としておきます。
1.しいたけと大葉は粗みじん切りにします。
2.エビは包丁で叩いて粗く潰します。
3.ボウルに1、2、調味料を入れて混ぜ合わせます。
4.餃子の皮に3を乗せます。端に水をつけ半分に折り、両端を真ん中に寄せてくっつけます。
5.鍋にお湯を沸騰させ、4を入れて5分程茹で、皮が透き通り、浮かんできたら取り出して水気を切ります。
6.器に盛り付けポン酢を添えて完成です。

水餃子はおかずにもおつまみにもおすすめ!

いかがでしたか?間違い探しと、水餃子のおすすめレシピをご紹介しました。餃子はゆでるとつるんとした食感になり、焼き餃子とはまた違ったおいしさが味わえますよ。肉だねに香味野菜を混ぜたり、タレにねりごまを加えたりとアレンジも無限大です。ぜひ手作り水餃子をおうちで楽しんでくださいね。

※20歳未満の飲酒はやめましょう。

※こちらの記事は2023.1.25に初公開した内容を再投稿したものです。

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