「“朝ごはん”のおかずならコレ!」ササっと短時間で作れて、しっかり食べられる!“簡単おかず”レシピ5選

「“朝ごはん”のおかずならコレ!」ササっと短時間で作れて、しっかり食べられる!“簡単おかず”レシピ5選

朝ごはん、「いつも同じになってしまう」「マンネリになりがち」と悩む方は多いのではないでしょうか。そこで今回は、朝ごはんのおかずとしてぜひ取り入れてほしい「簡単おかず」レシピをご紹介します。「カニカマたまご」や「簡単ハムエッグ」など、ササっと短時間で作れるものをピックアップしたので、ぜひチェックしてみてくださいね。

1.簡単 カニカマたまご

材料 (2人前)

  • 卵 (Mサイズ) 4個
  • カニカマ 6本
  • (A)しょうゆ 小さじ2
  • (A)砂糖 小さじ2
  • サラダ油 大さじ1
  • トッピング
  • 小ねぎ (小口切り) 適量

手順

  1. 1 カニカマは手でほぐします。
  2. 2 ボウルに卵、(A)を入れて溶きほぐします。1を加えて混ぜ合わせます。
  3. 3 フライパンにサラダ油をひいて強火で熱し、2を流し入れます。大きく混ぜながら卵が半熟状になったら火から下ろします。
  4. 4 お皿に盛り付け、小ねぎをのせて完成です。

💡たった5分で作れるカニカマたまごは、ちょっと寝坊した日の朝ごはんにもぴったりのおかず。とろんとした卵とカニカマの旨みがマッチした、白ごはんにも合うメニューです。包丁いらずで作れるのもうれしいポイントですよね!

※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方は卵の生食を避け、仕上がりが半熟状態になる場合はしっかりと加熱してお召し上がりください。

2.魚肉ソーセージとピーマンのマヨネーズ炒め

材料 (2人前)

  • 魚肉ソーセージ 2本
  • ピーマン 4個
  • マヨネーズ 大さじ2
  • サラダ油 小さじ1

手順

  1. 1 ピーマンはヘタと種を取り除き、細切りにします。
  2. 2 魚肉ソーセージは1cm幅の斜め切りにします。
  3. 3 中火で熱したフライパンにサラダ油をひき、1、2を2分ほど炒めます。
  4. 4 ピーマンがしんなりしてきたら、マヨネーズを入れ、味がなじむまで中火で1分ほど炒め、火から下ろします。
  5. 5 器に盛り付け完成です。

💡旨みたっぷりの魚肉ソーセージとシャキシャキ食感のピーマンがおいしい、魚肉ソーセージとピーマンのマヨネーズ炒め。たくさんピーマンを食べられるので、「今日の朝ごはんは野菜が足りないかも」という日にもおすすめです!

3.簡単朝ごはん レタスとベーコンのレンジ蒸し

材料 (2人前)

  • レタス 200g
  • 薄切りハーフベーコン 6枚
  • (A)鶏ガラスープの素 小さじ1/2
  • (A)塩こしょう ふたつまみ
  • ごま油 小さじ1

手順

  1. 準備 レタスは芯を取り除いておきます。
  2. 1 レタスは手で一口大にちぎります。
  3. 2 耐熱皿に1、薄切りハーフベーコンを並べ、全体に(A)をかけ、ごま油を回し入れます。
  4. 3 ふんわりとラップをかけ、600Wの電子レンジでレタスがしんなりするまで3分ほど加熱して完成です。

💡忙しい朝は包丁やフライパンを使うのも大変…。そんなときは、レタスとベーコンのレンジ蒸しを試してみてください。ちぎったレタスと薄切りベーコンをレンジで加熱するだけでできあがります。ごはんにもパンにも合いますよ!

※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。 様子を確認しながら加熱時間を調整してください。必要に応じて食材に完全に火が通るまで加熱してください。

4.朝ごはんに 電子レンジで簡単ハムエッグ

材料 (2人前)

  • 溶き卵 (Mサイズ) 2個分
  • キャベツ 80g
  • ロースハム 2枚
  • 塩こしょう 小さじ1/4
  • ケチャップ 大さじ1

手順

  1. 1 キャベツは千切りにします。
  2. 2 ココットにロースハム、1を入れ、塩こしょうをかけます。
  3. 3 溶き卵を入れ、ふんわりとラップをかけ、600Wの電子レンジで4分程加熱します。
  4. 4 卵に火が通ったらケチャップをかけて完成です。

💡ハムエッグは、子どもにも大好評の朝ごはん。こちらのレシピなら、キャベツの千切り入りで野菜もしっかり食べられますよ。ココットに入れて調理するので、作りやすく、食べやすいのもおすすめポイントです!

※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。 様子を確認しながら加熱時間を調整してください。必要に応じて食材に完全に火が通るまで加熱してください。

※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方は卵の生食を避け、仕上がりが半熟状態になる場合はしっかりと加熱してお召し上がりください。

5.電子レンジで簡単 ウインナーでジャーマンポテト風

材料 (2人前)

  • ウインナー 4本
  • じゃがいも (計300g) 2個
  • 玉ねぎ 1/4個
  • コンソメ顆粒 大さじ1/2
  • 有塩バター 10g
  • パセリ (乾燥) 適量

手順

  1. 準備 じゃがいもは芽を取り除き、皮をむいておきます。
  2. 1 じゃがいもは一口大に切ります。玉ねぎは薄切りにします。ウインナーは斜めに半分に切ります。
  3. 2 耐熱ボウルに1、コンソメ顆粒を入れてさっと混ぜ合わせ、ふんわりとラップをかけ600Wの電子レンジでじゃがいもがやわらかくなるまで8分程加熱し、熱いうちに有塩バターを入れます。
  4. 3 混ぜ合わせて全体に味がなじんだら、お皿に盛り付けパセリを散らしたら完成です。

💡子どもにぱくぱく朝ごはんを食べてほしい日におすすめなのは、「ウインナーでジャーマンポテト風」!ホックホクのじゃがいもとウインナーの旨みがやみつきになるレシピです。じゃがいもはレンジ調理でやわらかくするので、時短で完成しますよ。

※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。 様子を確認しながら加熱時間を調整してください。必要に応じて食材に完全に火が通るまで加熱してください。

朝ごはんは、おいしい&簡単な時短レシピに決まり!

いかがでしたか?朝ごはんにぴったりな時短レシピをご紹介しました。今回ご紹介したレシピは、忙しくてバタバタしている朝にぴったりの簡単なレシピばかり!マンネリになりがちな朝ごはんのレパートリーに、ぜひ加えてみてくださいね!

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