最終更新日 2023.3.30

手作り【イチゴジャム】の簡単レシピ5選!トーストやヨーグルトに

手作り【イチゴジャム】の簡単レシピ5選!トーストやヨーグルトに

ジャムの中でも定番の「イチゴジャム」。イチゴの酸味と甘味がおいしく、トーストに塗ったりヨーグルトに入れたりと重宝しますよね。 今回は、お鍋で煮て作る基本のレシピはもちろん、電子レンジやミキサーを活用した手軽なイチゴジャムレシピもご紹介します。お好みのレシピを見つけて、ぜひ手作りならではのおいしさを味わってくださいね!

  • 目次
  • 材料2つでシンプル!いちごジャム
  • レンジで簡単!手作りイチゴジャムサンドイッチ
  • 簡単 ミキサーで作るいちごの生ジャム
  • 低糖質のいちごジャム
  • 朝から楽しい気分 トーストアート
  • 手作りでいつでも楽しめる、おいしいイチゴジャム

材料2つでシンプル!いちごジャム

まず最初にご紹介するのは、シンプルなイチゴジャムのレシピです。材料はなんと、イチゴと砂糖の2つだけ!工程もとてもシンプルなので、材料さえあればすぐに作ることができます。
定番のトーストはもちろん、クラッカーやヨーグルト、クリームチーズなどと合わせてもおいしいですよ。作ったあとは清潔な容器で保存してくださいね。

イチゴジャム作りで大切なのは、アク取りです。 アクを取らないままだと、仕上がりが濁ってしまい、味わいも少し渋くなります。面倒ですが、アク取りのひと手間で綺麗な色味のおいしいジャムに仕上がりますので、ぜひ実践してみてくださいね。

レンジで簡単!手作りイチゴジャムサンドイッチ

続いてご紹介するのは、電子レンジで簡単に作れるイチゴジャムです。ぐつぐつと煮る必要がないので、手軽に作ることができますよ!また、砂糖とはちみつを合わせることで甘みが引き立ちトーストとの相性抜群です!
今回はクリームチーズを塗ったトーストに、イチゴジャムと生のイチゴを挟んだジャムサンドにしました。大人な味わいで男性にも喜ばれる一品です。ぜひお試しください!

加熱してもジャムがゆるい場合は、様子を見ながら1~2分さらに加熱してみてくださいね。今回はパンやクリームチーズと合わせるために少し甘めに作っていますが、いちごの甘さやお好みによって調節してみてください。

※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。 様子を確認しながら完全に火が通るまで、必要に応じて加熱時間を調整しながら加熱してください。

※こちらのレシピは、はちみつを使用しております。 1歳未満(乳児)のお子様はお召し上がりにならないようご注意ください。 はちみつは、砂糖でも代用できます。それぞれ種類によって甘さが異なりますのでお好みで調整してください。

※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W200℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。

簡単 ミキサーで作るいちごの生ジャム

続いてご紹介するのは、ミキサーを使って作るフレッシュジャムです。今回は、果物由来の天然のゲル化剤「ペクチン」を使用してとろみをつけているので、火を一切使うことなく簡単に作ることができますよ。生の状態のいちごなので、フレッシュな味わいを楽しめるのが魅力。牛乳に入れてもおいしいですよ。

ペクチンは、ダマになりにくくするためにグラニュー糖と混ぜ合わせてから使います。しっかりとお湯で溶かしてからミキサーに加えてくださいね。

低糖質のいちごジャム

続いてご紹介するのは、低糖質のイチゴジャムです。ジャム作りに砂糖は欠かせませんが、低カロリー甘味料に変えるだけで大幅な糖質カットが叶います。糖質を気にかけている方におすすめのレシピ。低カロリー甘味料は商品によって風味特徴が違うので、お好みで選んでくださいね。

レモン汁を入れることでイチゴの発色が綺麗になり、見た目の良いジャムに仕上がります。爽やかな酸味がイチゴの甘みと相まって、よりおいしく感じますよ!ひと手間で仕上がりが変わりますので、ぜひ実践してくださいね。

※糖質11.5g(低カロリー甘味料に含まれる糖質を除きます)/54Kcal(150g分)

朝から楽しい気分 トーストアート

最後に、イチゴジャムを使ったトーストアートをご紹介します。イチゴ柄がとってもかわいいですよね。クリームチーズとイチゴジャムの組み合わせで、もちろん味もおいしいですよ。ぜひ手作りのイチゴジャムで作ってみてくださいね!

今回は白いりごまを使ってイチゴを表現していますが、チョコペンで代用するのもおすすめ。また、今回は小さなイチゴをたくさん作っていますが、トーストの中心に大きなイチゴを作るのもかわいいですよ!ぜひお試しくださいね。

※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W220℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。

手作りでいつでも楽しめる、おいしいイチゴジャム

今回は、ご家庭で簡単に作ることのできるイチゴジャムのレシピをピックアップしました。おいしいイチゴジャムがご家庭で作れるのはうれしいですよね!トーストはもちろん、クラッカーにのせておつまみにしたり、マフィンに混ぜ込んでいちごスイーツを作ったりと、色々な使い方がありますよ。
クラシルでは、イチゴジャムのおいしいアレンジレシピも多数ご紹介していますので、ぜひお気に入りのレシピを見つけて作ってみてくださいね。

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