子供も大人も大満足！カレーピラフのオススメレシピ5選

ピラフは、生米と具材をバターで炒めてスープで炊く中東料理のことを指します。ピラフの起源はインド料理の「プラーカ」という料理と言われています。いつの間にかプラーカはフランスにつたわり、「ピラフ」と呼ばれようになったそうです。 インドが起源の「プラーカ」は世界中で様々な料理として広まります。チャーハン、それにパエリヤやジャンバラヤ、ナシゴレンといった料理も「プラーカ」から広まったものとされているんですよ。

世界の色々なところで愛されてきたピラフですが、いまいち作り方が分からなくてお家では挑戦できない…なんて方もいらっしゃいますよね。今回は、ご家庭でもできる本格的なピラフから、よりお手軽なピラフ風のレシピまで幅広くご紹介します。

とろーりチーズがたまらなくおいしい！フライパンたった1つで炊きあげるチーズカレーピラフのご紹介をします。にんじんとピーマンを使っているので、彩りもとっても華やかに仕上がります。

お好みのお肉や野菜などの具材を炒め、そこに生のお米を投入。水を適量注ぎ、カレー粉とコンソメで味を調え、あとはフライパンを火にかけるだけ！フライパン1つで、とっても簡単にカレーピラフが炊きあがりますよ。 そのままフライパンごと食卓に出してもOK。お皿などの洗い物も減って、嬉しいですね。

トマトをまるごと1つ使った、インパクト大なカレーピラフをご紹介します。 実はこのカレーピラフ、カレー粉にめんつゆと和風だしで味付けをしているので、ちょっと和風な風味を楽しめる仕上がりになっています。 弱火でじっくりコトコトと煮込み、さらに蒸し上げるのがポイント。トマトやブロッコリーなどの大きめの具材も柔らかく仕上げることができますよ。 華やかなワンパン料理になので、パーティー料理としてもオススメです！

続いてもお手軽レシピ！電子レンジでとっても簡単に作れる激辛ピラフ風のご紹介です。 材料を切って電子レンジで加熱するだけなので、料理初心者の方にもおすすめです。 激辛に仕上げてあるので、お酒がすすむこと間違いなしの一品！ ごはんの消費にもぜひご活用くださいね。

こちらのレシピは、カレーピラフにシーフードミックスが入ったボリュームたっぷりの一品です。 シーフードミックスに加えて、豚こまやミックスベジタブルも入ってかなり具だくさん！見た目の彩りが豊かなカレーピラフ風です。 味付けは、ご家庭でも揃うカレー粉、ケチャップ、コンソメ顆粒と有塩バターを使っているので、具材があればすぐにでも作れますね。作り方は炊飯器で炊いたりせず、炒めるだけなので、チャレンジしやすいレシピです。

少しあっさりとしたお味がお好きな方には、こちらのレシピがおすすめです。 風味豊かなごぼうとサラミを使って、ひと味違ったカレー風味の洋風炊き込みご飯を作ることができます。 ごぼうとサラミの風味が、カレー粉のスパイシーな味わいと絶妙にマッチしてとてもおいしいですよ！いつもとは違った変わり種レシピとしてもオススメ！

いかがでしたか？ 本格的なものから、お手軽につくれるものまで、さまざまなカレーレシピをご紹介しました。 大人にも子供にも人気のカレーピラフは、昼食や夕食だけでなくお弁当にも大活躍するレシピです。もしおうちにカレー粉が余っていたら、カレーピラフに挑戦してみてはいかがでしょうか？ クラシルには、他にもカレーピラフをはじめとしたピラフのレシピがたくさんあります。よかったら見てみてくださいね。