ねっとりとした特有のねばりがある「里芋」は、縄文時代から日本で食べられている食材のひとつです。煮っころがしなど煮物の材料としてなじみがあり、秋になると芋炊きなどを行う地域もありますよね。
そんな里芋ですが、洗うと手がかゆくなったり、皮がむきづらかったりと、下処理がやや手間に感じるという方も多いのではないでしょうか。今では下処理が済んだものや冷凍のものも売られているので、ぜひ活用してみてくださいね!それでは早速里芋を楽しめるレシピをご紹介しましょう。
ねっとりとした特有のねばりがある「里芋」は、縄文時代から日本で食べられている食材のひとつです。煮っころがしなど煮物の材料としてなじみがあり、秋になると芋炊きなどを行う地域もありますよね。
そんな里芋ですが、洗うと手がかゆくなったり、皮がむきづらかったりと、下処理がやや手間に感じるという方も多いのではないでしょうか。今では下処理が済んだものや冷凍のものも売られているので、ぜひ活用してみてくださいね!それでは早速里芋を楽しめるレシピをご紹介しましょう。
里芋を使った料理と聞くと、真っ先に思いつくのは煮物ではないでしょうか。こちらはシンプルに里芋のみ使い、ほくほくでねっとりした里芋のおいしさが味わえますよ。なんだか懐かしいほっこりとした味わいをぜひお楽しみください。
お次も里芋の煮物のレシピです。お肉の旨みが加わった、しっかりとした味つけのそぼろ煮はいかがでしょうか。ほっこりとした味わいとお肉の旨みでご飯がすすむこと間違いなしですよ。煮汁にもとろみがあるので、ご飯にかけて丼にしてもおすすめです。里芋の皮をむく時間がない時は、冷凍の里いもを使って作ってみてくださいね。
白いご飯が食べたくなる!ガリバタ炒めのご紹介です。ジューシーで食べ応えのある鶏肉とほくほくの里芋をガツンとした味わいのガーリック風味に味付けしました。甘辛いタレが口いっぱいに広がり、とってもおいしいですよ。ぜひお好みの野菜も一緒に加えて作ってみてくださいね。
お肉や魚を使ったから揚げは食べたことがあると思いますが、こちらは里芋をから揚げにしたレシピです。外はサクサク、中はほくほくに仕上がり、おかずとしてだけでなくお酒のおつまみとしてもぴったり。電子レンジを使って簡単に下ごしらえができるので、さっと油で揚げるだけでできあがりますよ。
最後は里芋を使った洋風のレシピをご紹介します。耐熱皿に里芋とベーコンを入れ、調味料とチーズをかけてオーブントースターで焼き上げます。とろーり濃厚なチーズがほくほくの里芋に絡んでまさに絶品の味わいです!味付けもケチャップとマヨネーズの間違いない組み合わせ!ぜひおつまみにも作ってみてくださいね。
いかがでしたか?里芋を使ったアレンジレシピをご紹介しました。
ねっとりした食感がおいしい里芋ですが、煮物のほかにもいろいろな料理に使えます。ポテトサラダやコロッケ、グラタンなどの洋風のレシピに使うと、じゃがいもとはひと味違った仕上がりになっておいしいですよ。里芋をいろいろな料理に使ってみてくださいね。