「後片付けもラクラク！」すきま時間に手早く作れる“お昼ごはん”レシピ5選

今日は忙しいからランチはパパッとすませたい…そんなときもありますよね。そこで今回は、すきま時間にサクッと食べられるお昼ごはんレシピをご紹介します。ほっこり温まるピリ辛チゲ風うどんや、シンプルで素朴な味わいのハムとねぎの簡単チャーハンなど、手早く作れるおいしいレシピをピックアップ！ぜひチェックしてみてくださいね。

火を使わず簡単に作れる、釜玉風カルボナーラうどんのレシピをご紹介します。卵や粉チーズを使った濃厚なソースがうどんに絡んで、つるっと食べられますよ。生クリームは必要なく、牛乳で手軽に作れるのもうれしいですね。粗挽き黒こしょうの香りと辛みがアクセントになり、マイルドながらパンチのある一品に。トッピングの卵黄を崩して全体になじませながら味の変化もお楽しみください。

材料(1人前)

• うどん (冷凍・180g)・・・1玉
• 薄切りハーフベーコン・・・20g

ソース

• 牛乳・・・80ml
• 卵 (Mサイズ)・・・1個
• 粉チーズ・・・大さじ2
• 塩こしょう・・・ひとつまみ

トッピング

• 卵黄 (Mサイズ)・・・1個
• 粗挽き黒こしょう・・・適量

作り方

1.薄切りハーフベーコンは2cm幅に切ります。
2.大きめのボウルにソースの材料を入れて、泡立て器でよく混ぜ合わせます。
3.耐熱ボウルにうどんを入れて、ふんわりとラップをかけ、600Wの電子レンジで2分程加熱します。
4.一度取り出し、1を入れて、ふんわりとラップをかけ、薄切りハーフベーコンとうどんに火が通るまで600Wの電子レンジで2分程加熱します。
5.熱いうちに2に入れて、全体に味がなじむまでよく混ぜ合わせます。
6.器に盛り付け、卵黄をのせ、粗挽き黒こしょうを散らして完成です。

※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。 様子を確認しながら加熱時間を調整してください。必要に応じて食材に完全に火が通るまで加熱してください。

※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方は卵の生食を避け、仕上がりが半熟状態になる場合はしっかりと加熱してお召し上がりください。

寒さを感じる日のランチに、ピリ辛チゲ風うどんはいかがでしょうか？豚バラ肉とキムチの間違いない組み合わせに、みそやコチュジャンの風味が効いたスープが相性抜群です。ボリューム満点の一品なので、ガッツリ食べたいときにもおすすめですよ。鍋や火を使わず、パパッと作れるのもうれしいですね。

材料(1人前)

• うどん (冷凍)・・・1玉

具材

• 豚バラ肉 (薄切り)・・・100g
• キムチ・・・50g
• ニラ・・・20g

スープ

• 水・・・400ml
• コチュジャン・・・大さじ1
• 料理酒・・・小さじ2
• しょうゆ・・・小さじ2
• みそ・・・小さじ2
• 砂糖・・・小さじ1
• 鶏ガラスープの素・・・小さじ1/2

• 卵黄 (Mサイズ)・・・1個

作り方

1.ニラは3cm幅に切ります。
2.豚バラ肉は3cm幅に切ります。
3.耐熱ボウルにうどんを入れて、ラップをかけ、電子レンジでパッケージの表記通りに加熱します。
4.別の大きめの耐熱ボウルにスープの材料を入れて、混ぜ合わせます。全体がなじんだら1、2、キムチを入れて、さらに混ぜ合わせます。
5.ラップをかけ、600Wの電子レンジで豚バラ肉に火が通るまで5分程加熱します。熱いうちに3を加えて混ぜ合わせます。
6.器に盛り付け、卵黄をのせて完成です。

※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。 様子を確認しながら加熱時間を調整してください。必要に応じて食材に完全に火が通るまで加熱してください。

※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方は卵の生食を避け、仕上がりが半熟状態になる場合はしっかりと加熱してお召し上がりください。

食材3つのお手軽オムライスを作ってみませんか？ポイントは火加減が難しい薄焼き卵も電子レンジで完成すること。焦げることなくきれいな形のオムライスが作れて、料理初心者の方にもおすすめですよ。卵にはマヨネーズを入れることで、まろやかな味わいでふんわりした食感に仕上がります。ぜひ試してみてくださいね。

材料(1人前)

ケチャップライス

• ごはん (温かいもの)・・・200g
• ミックスベジタブル (冷凍)・・・40g
• ケチャップ・・・大さじ2
• 塩こしょう・・・ひとつまみ

卵

• 卵 (Mサイズ)・・・2個
• マヨネーズ・・・小さじ2

• ケチャップ・・・大さじ1

作り方

1.耐熱ボウルにケチャップライスの材料を入れて混ぜ、ふんわりとラップをかけ、600Wの電子レンジで1分30秒ほど加熱します。
2.ボウルに卵の材料を入れて混ぜます。
3.耐熱皿にラップを敷き、2を流し入れ、600Wの電子レンジで固まるまで2分30秒ほど加熱します。
4.1をのせて包み、形を整えます。器に盛り付け、ケチャップをかけて完成です。

※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。 様子を確認しながら加熱時間を調整してください。必要に応じて食材に完全に火が通るまで加熱してください。

※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方は卵の生食を避け、仕上がりが半熟状態になる場合はしっかりと加熱してお召し上がりください。

フライパンでササッと炒めて完成の、ハムとねぎの簡単チャーハンのレシピです。ハムや鶏ガラスープの素の旨味とふわふわの卵がごはんとよく合い、シンプルなのにとてもおいしい一品です。長ねぎの青い部分を使うことで、香りがよく彩りも鮮やかなチャーハンができあがりますよ。手軽に済ませたいときのランチにぜひ作ってみてくださいね。

材料(1人前)

• ごはん・・・180g
• 溶き卵 (Mサイズ)・・・1個分
• ハム・・・40g
• 長ねぎの青い部分・・・1本分
• 鶏ガラスープの素・・・小さじ1
• ごま油・・・大さじ1

作り方

1.長ねぎの青い部分はみじん切りにします。ハムは1cm角に切ります。
2.中火で熱したフライパンにごま油をひき、1を炒めます。
3.油がなじんだらごはん、溶き卵を加え、パラパラになるまで中火で炒めます。
4.鶏ガラスープの素を加えて中火でさっと炒めたら火から下ろします。
5.お皿に盛り付けて完成です。

ゆで卵を大胆にトッピングした、満足感のあるミートドリアのご紹介です。牛乳で伸ばしたミートソースとピザ用チーズを、ごはんとゆで卵の上にかけて焼くだけ！卵とチーズ、まろやかなミートソースが相性抜群で、ボリューミーなのにペロッと食べられるおいしさですよ。ぜひ焼きたてアツアツをお召し上がりください。

材料(2人前)

• ごはん・・・300g
• ゆで卵・・・4個
• ミートソース・・・300g
• 牛乳・・・50ml
• ピザ用チーズ・・・50g

作り方

1.ボウルにミートソース、牛乳を入れて混ぜます。
2.耐熱皿にごはんを敷き詰め、ゆで卵をのせ、1をかけ、ピザ用チーズを散らします。
3.オーブントースターで8分程焼き、こんがり焼き色がつき、チーズがとろけたら完成です。

※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W200℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。

いかがでしたか？今回は洗い物が少なく、後片付けもラクラクなお昼ごはんレシピをご紹介しました。時間が限られているランチタイムには、パパッと作れるレシピが魅力ですよね。今回ご紹介したのは、レンジやトースト、フライパン一つで作れるお手軽レシピばかりなので、サクッと済ませたい日にぜひ活用してくださいね。