何層重ねる？萌え断スイーツ　ミルクレープのアレンジレシピ5選

クレープ生地と生クリームを何枚も重ねて作るミルクレープ。フランス語で「千枚のクレープ」という意味で、実は日本生まれなんです！ ミルクレープが生まれたのは、今では芸能人も御用達のおしゃれな街として知られる西麻布。ミルクレープが販売されはじめた当初はあまり注目されていませんでしたが、その後、全国チェーンのカフェが販売するようになり、一気にその存在が広まりました。

ミルクレープの魅力はなんといっても、何層にも重なったクレープ生地と生クリームの美しさ。その見た目に、思わずうっとりしてしまいますよね。 そんな美しいミルクレープをおうちで作ってみませんか？ クレープを何枚も焼いて作るので少し根気は必要ですが、その分オリジナルのアレンジを楽しむこともできます！ 今回は、おうちでも作れるミルクレープのレシピを5つご紹介します。ぜひ参考にして、おいしいミルクレープを作ってみてくださいね！

まずはじめにご紹介するのは、さくら色の生地がとってもかわいらしいミルクレープのレシピです。
生地に桜パウダー、クリームには桜あんを加え、口いっぱいに春を感じられるような味わいに仕上げました。ピンク色の見た目もかわいらしく、パーティーなどでも喜ばれる一品です。

続いてご紹介するのは、栗あんを使った和風ミルクレープのレシピです。
栗の甘露煮をみじん切りにして食感を残したあんと、生クリームのハーモニーをお楽しみください。和風の優しい甘さをぜひ、味わってみてくださいね。

こちらはクレープにバナナを加えたチョコクリームを挟んだ、チョコバナナミルクレープのレシピです。
生クリームは使わず、カスタードベースのチョコバナナクリームだけを挟んで作ります。甘党さんにはたまらないミルクレープですよ。チョコバナナクリームを作るのに少し手間はかかりますが、時間をかける分味は格別です！ぜひ挑戦してみてくださいね。

抹茶の緑と、白いチーズクリームの層がとっても美しいミルクレープをご紹介します。
ほろ苦い抹茶とチーズクリームの濃厚な甘さが絡み合い、一度食べたら忘れられない味わいです。見た目も美しいので特別な日のおもてなしにもぴったりですね！

最後にご紹介するのは、たくさんのフルーツを挟んだ華やかなミルクレープのレシピです！
このレシピでは、黄桃、バナナ、キウイ、いちごを挟みましたが、お好みのフルーツを挟んでもおいしくお召し上がりいただけます。その時々の旬の果物を加えるなど、アレンジの幅は無限大です！
みんなで楽しく食べたいときにおすすめの、主役級ミルクレープ、ぜひお試しください。

ミルクレープのアレンジレシピを5つご紹介しました。いかがでしたか？
クラシルでは、このほかにもミルクレープのレシピをご紹介しています。思わず作ってみたくなるような、お気に入りのミルクレープレシピがきっと見つかりますよ！
日本発祥のスイーツであるミルクレープ。ぜひ作ってみてくださいね。