トロッと旨辛の最強コンビ！【キムチと卵】を使ったおすすめレシピ13選

ピリッとした辛味と旨味のバランスがよい「キムチ」は「卵」と相性抜群！

今回はそんな「キムチと卵」を使ったアレンジレシピをご紹介します。旨辛なスンドゥブ風のチゲうどんや納豆チゲ、きくらげの食感が楽しい卵炒めなど、人気のレシピをピックアップ！どれも簡単に作れておいしいので、ぜひチェックしてみてくださいね。

ピリ辛のキムチにふんわり卵を加えた豚キムチのレシピです。ふわふわの卵が、キムチの辛味を和らげマイルドな味わいに。キムチはしっかりと味つけされているため味が決まりやすく、時短にもなりますよ。簡単にできる一品なので、献立に悩んだときにもおすすめです。ごはんがすすむ豚キムチは、メインのおかずにもぴったりですよ。

熱したフライパンで、マヨネーズを加えた卵を炒めていきます。卵は半熟状態で取り出しておきましょう。こうすることで戻し入れて炒めたときの炒め過ぎを防ぎ、ふんわりした食感に仕上がります。キムチも炒めすぎないように注意してくださいね。

キムチをたっぷりと使ったキムチチャーハンのレシピをご紹介します。キムチの旨味がたっぷり詰まったチャーハンですが、卵黄によって辛味が和らぎ、ちょうどよいピリ辛加減に仕上がります。パラパラ食感に仕上げるコツは、ごはんと卵をあらかじめ混ぜておくこと！さらに香り高いニラをプラスすることで、風味豊かな味わいになり、ますます食欲をそそられますよ。フライパンひとつでできるのもうれしいですね。

お肉を炒める前に、ごはんと卵は混ぜておきましょう。次に豚こま切れ肉とキムチを入れて炒めます。キムチ本来の香りや味わいをしっかりと感じられるため、ニラがない場合は入れなくてもおいしくいただけますよ。塩加減はお好みで調整してくださいね。

定番の豚キムチに、ひと手間加えたレシピをご紹介します。コリコリとした食感が楽しいきくらげと、ふんわりやさしい味わいの卵を加え、ボリューム満点に仕上げた一品です。しっかりした味つけで、ごはんのおかずにもお酒のおつまみにもぴったり！ぜひお試しくださいね。

卵を先に炒めることによって、ふんわりした食感に仕上がります。時短で済ませたい場合は、一緒にサッと炒めてもおいしくお作りいただけます。キムチはお好みのものを使ってくださいね。

辛いけれどおいしい！思わず箸がすすんでしまうナスとキムチの旨辛卵炒めをご紹介します。ナスにキムチの旨味がしっかりと染み込んで絶品のおいしさ！ニンニクの香りが食欲をそそり、やみつきになるおいしさです。ごはんのお供にはもちろん、お酒のおつまみとしてもおすすめの一品。ナスが旬の季節にぜひお作りいただきたいレシピです。

辛味は、鷹の爪を除いたり、豆板醤の量を調節することで加減できます。鷹の爪を輪切りにするなど、細かくして加えると辛味が強くなりますよ。豆板醤には塩味があるため、量を増やす際は塩加減に注意しましょう。

キムチと豚肉の旨味がたっぷり詰まったスープに、モチモチのうどんを加えたスンドゥブチゲうどんをご紹介します。豚バラ肉やあさりなど食材の旨味が凝縮したスープとうどんは相性抜群！ピリ辛のキムチの風味もしっかり感じられ、どんどん箸が進みますよ。うどんも入っているので、ボリュームも満点です。仕上げに卵をトッピングすれば見た目も味もランクアップ！これだけで大満足できるので、ランチや夕食にもおすすめですよ。

辛さは粉唐辛子の量などで加減できるので、お好みで調節してください。このレシピではあさりの水煮を使用しましたが、シーフードミックスなどを使うと手軽にアレンジできておすすめですよ。ぜひトライしてみてくださいね。

※『ダシダ』は「シージェイ チェイルジェダン コーポレーション」の登録商標又は商標です。

納豆がアクセントになった旨辛チゲをご紹介します。たっぷりの木綿豆腐に豆もやしやズッキーニなどの野菜も加えたチゲは、豆板醤とみそが味の決め手！さらにキムチの辛味と納豆が加わることで、あと引く味わいに仕上がっています。卵を崩してまろやかな味わいもお楽しみください。

スープができたらひと煮立ちさせ、カットしたズッキーニ、豆もやし、納豆を加えて3分ほど加熱します。豆もやしがしんなりしてきたら卵を落とし、長ねぎをトッピングしたら完成です。辛味や味つけはお好みで調節してくださいね。

※『ダシダ』は「シージェイ チェイルジェダン コーポレーション」の登録商標又は商標です。

辛味と魚介の旨味たっぷりのスープが特徴のスンドゥブに、食べ応えのあるうどんを加えたレシピです。殻付きのあさりを使った風味豊かなスープを豆腐やうどんにじっくりと染み込ませれば、熱々あさりのスンドゥブ風うどんのできあがり！ごま油やニンニクの香りがふわっと広がり、食欲をそそりますます。半熟卵でほんのりマイルドな味わいになりとてもおいしいですよ。満足度の高い一品ですので、ぜひお試しくださいね。

辛さを加減する場合は、る一味唐辛子の量で調整してください。今回は加熱済みのあさりを使用していますが、砂抜きしていないあさりを使う場合は砂抜きしてから使いましょう。加熱済みのものを使うと時短で調理できますよ。

キムチと相性のよい豚バラ肉を合わせた豚キムチに、中華麺とごはんをプラス！こってりした味つけが魅力の豚キムチそばめしをご紹介します。オイスターソースとウスターソースで味つけした濃厚な味わいに、キムチの風味が程よいアクセントになっていて絶品！半熟の目玉焼きの卵黄を崩して絡めれば、まろやかな味わいが口いっぱいに広がります。チャーハンのような感覚でサッと作ることができるので休日のランチにはもちろん、夕食にもおすすめですよ。

豚肉は、食べやすいものや好きな部位でお作りいただけます。また、キムチはお好みのものを使ってくださいね。目玉焼きを作る際にフライパンの汚れが気になる場合は、キッチンペーパーでサッと拭き取ることで、綺麗な目玉焼きに仕上げることができますよ。

甘辛い味つけとキムチのピリ辛が絶妙な豚キムチ丼を作ってみましょう。ボリュームたっぷりでごはんのすすむ味つけは、食卓の主役になること間違いなし！ほかほかごはんに甘辛味の豚キムチをのせて、最後に温泉卵をトッピングすれば鉄板コンビ丼の完成です！これだけで大満足の一品なので、困ったときのお助けレシピとしても覚えておくと重宝しますよ。

豚肉を炒める際、汁気が多い場合はキッチンペーパーで拭き取りましょう。甘めの味つけになっていますが、甘みを抑えたい場合はしょうゆやはちみつの量をお好みで加減してください。

※こちらのレシピは、はちみつを使用しております。1歳未満（乳児）のお子様はお召し上がりにならないようご注意ください。はちみつは、砂糖でも代用できます。それぞれ種類によって甘さが異なりますのでお好みで調整してください。

韓国で人気のビビン麺を、そうめんを使って再現したユニークなレシピです。ビビン麺には「混ぜる」という意味がありますが、その名の通り、具材とタレを麺に絡めて仕上げました。キムチにきゅうり、ハムなどの具材とコチュジャンが決め手の甘辛ダレを絡めれば、韓国でいただくようなビビン麺のできあがり！温泉卵を崩すことでまろやかな味わいに仕上がります。ぜひ作ってみてくださいね。

辛味や甘み、塩加減など、味つけはお好みで調節してください。こちらのレシピでは、きゅうりと鶏ささみ、ハムを具材にしていますが、お好みの具材でお作りいただけます。それぞれの具材の水気をしっかり切って、混ぜ合わせてくださいね。

※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。様子を確認しながら完全に火が通るまで、必要に応じて加熱時間を調整しながら加熱してください。

食べ応えのある鶏もも肉や、プリプリとした食感でジューシーなしいたけを具材にしたチゲうどんはいかがですか？ピリッと辛味を効かせたキムチとコチュジャンに鶏もも肉やきのこの風味豊かなダシが合わさり、奥深い味わいに。旨辛に仕上げたチゲうどんは、食べ応えがありボリュームも満点ですよ。サッと簡単に作れて、忙しいときにも重宝するレシピなので、ぜひレパートリーに加えてみてくださいね。

カットした材料をごま油で炒めたら、水と調味料を入れて煮立たせます。鶏もも肉にしっかりと火が通ったら、うどんを入れてパッケージに記載されているゆで時間通りゆでてください。ニラを投入してひと煮立ちさせたら火を止め、温泉卵と小ねぎを散らしてできあがりです。

クリームチーズとキムチ、ごま油の相性が絶妙なアレンジ卵かけごはんをご紹介します。トロリとした喉ごしでサッと食べられる卵かけごはんは、時間のないときやさっと食事を済ませたいときなどに重宝しますよね。このレシピでは、ごま油の風味が香るごはんに主役の卵と濃厚かつ爽やかな味わいのクリームチーズ、ピリ辛のキムチをトッピングしました。主役級の食材たちを卵で上手にまとめた、食欲そそる一品です！ぜひ作ってみてくださいね。

ごはんにはあらかじめ、白いりごまとごま油を混ぜ込んでおきましょう。ごはんにくぼみを作って卵を落としたら、お好みのキムチとカットしたクリームチーズ、海苔、小ねぎを散らしてできあがり。とっても簡単に作れるのに、具だくさんで豪華な見た目に仕上がりますよ。

食欲をそそるガーリックライスに旨味の強い豚ロースをのせたがっつりレシピもおすすめです。キムチの辛味と卵黄のマイルドなコク、豚ロースの旨味が絡み合い、ボリューム満点で、お腹いっぱい食べたいときにぴったりです！レタスのシャキシャキした食感も楽しく、最後まで飽きることなく召し上がりいただけます。間違いない最強の組み合わせを、思う存分ご堪能ください！

豚ロースは、よく揉み込んで味をしっかり染み込ませておくのがポイントです。ニンニクを炒めるときは焦げやすいので注意してくださいね。トッピングのレタスは、キャベツでも代用することができます。旬の食材を使って作るのもおすすめですよ。

キムチは辛味あってこそのおいしさですが、卵を加えることによってマイルドな味わいもお楽しみいただけます。辛味が強い方がお好みの場合には辛味調味料で調節するなど、お好みの味つけで作ってみてくださいね。

今回ご紹介したレシピはどれも手軽に作れるものばかり！とくに、丼や麺類はごはんとおかずの両方を賄ってくれる優秀メニューなので、忙しいときなどにも助かりますね。ぜひ、さまざまな場面で活用してみてくださいね！

※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方はしっかりと加熱し、卵の生食を避けてください。

※20歳未満の飲酒はやめましょう。