最終更新日 2024.4.24

しっかり朝ごはん!卵とチーズの王道コンビで作る"朝食パン"レシピ5選

しっかり朝ごはん!卵とチーズの王道コンビで作る"朝食パン"レシピ5選

今回は、卵とチーズの王道コンビで作る、朝食パンのレシピをご紹介します。カルボナーラ風トーストやビスマルク風トースト、とろとろチーズのフレンチトーストなど、卵×チーズ×パンの組み合わせを、たっぷり楽しめるレシピをピックアップしました。ぜひチェックしてくださいね。

1.簡単 とろとろ半熟卵のカルボナーラ風トースト

※クリックすると別のページに遷移します

少ない材料で簡単!とろとろ半熟卵のカルボナーラ風トーストをご紹介します。とろとろの卵は、コクのあるマヨネーズやチーズと相性抜群で、やみつき間違いなしのおいしさですよ。チーズで土手を作って、中央のくぼみに卵をのせることで、卵が滑ることなくきれいに仕上がりますよ。ぜひお試しくださいね。

材料(1人前)

  • 食パン (6枚切り)・・・1枚
  • 薄切りハーフベーコン・・・3枚
  • 卵 (Mサイズ)・・・1個
  • ピザ用チーズ・・・40g
  • マヨネーズ・・・大さじ1
  • すりおろしニンニク・・・小さじ1/2

-----トッピング-----

  • 粗挽き黒こしょう・・・適量

作り方

1.食パンの片面にすりおろしニンニクを塗ります。
2.薄切りハーフベーコンをのせ、ピザ用チーズを真ん中にくぼみができるようにのせます。
3.くぼみに卵をのせ、マヨネーズをかけたらアルミホイルを敷いた天板にのせ、オーブントースターで5分程焼きます。
4.表面に焼き色がつき、卵が半熟状になったら取り出し、粗挽き黒こしょうをふりかけて完成です。

※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W200℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。

※アルミホイルが熱源に直接触れると溶けてしまう恐れがあります。熱源に触れないようご注意ください。

2.カフェ風 ハムエッグトースト

※クリックすると別のページに遷移します

朝ごはんにぴったり!ハムエッグトーストをご紹介します。生ハムの塩気やチーズのコクが、卵のまろやかさと合わさると絶品で、食べ進める手が止まらなくなる一品です。食パンの中央に作ったくぼみに卵を割り入れて、生ハムやチーズをのせたら、あとはトースターで焼くだけで完成なので、とても簡単ですよ。忙しい朝に、ぜひお試しくださいね。

材料(1人前)

  • 食パン (8枚切)・・・1枚
  • 卵 (Mサイズ)・・・1個
  • 生ハム (10g)・・・1枚
  • ピザ用チーズ・・・20g
  • 塩・・・ひとつまみ
  • 黒こしょう・・・ふたつまみ
  • ベビーリーフ・・・10g

作り方

1.生ハムは4等分に切ります。
2.食パンの中央に直径10cm程のボウルの底をあて、くぼみを作ります。
3.くぼみの中に卵を割り入れ、周りにピザ用チーズ、1、塩をのせます。
4.アルミホイルを敷いた天板にのせ、オーブントースターでピザ用チーズが溶けるまで6分程焼きます。
5.ベビーリーフとともに器に盛り付け、黒こしょうをふりかけて完成です。

※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W220℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。

※アルミホイルが熱源に直接触れると溶けてしまう恐れがあります。熱源に触れないようご注意ください。

3.ビスマルク風トースト

※クリックすると別のページに遷移します

明日の朝ごはんに、ビスマルク風のトーストはいかがでしょうか。とろりと溶け出した半熟卵とコクのあるチーズが、食パンに絡むと絶品!ベーコンの塩気とバジルの風味がアクセントになり、どんどん食べ進めてしまうおいしさですよ。忙しい朝にもたった10分でお作りいただけるので、ぜひ挑戦してみてくださいね。

材料(1人前)

  • 食パン(6枚切り)・・・1枚
  • 卵 (Mサイズ)・・・1個
  • 薄切りハーフベーコン・・・2枚
  • バジル・・・1枚
  • ピザ用チーズ・・・30g
  • ケチャップ・・・大さじ1

作り方

1.薄切りハーフベーコンは1cm幅に切ります。バジルは2cm角に切ります。
2.食パンは中心にスプーンでくぼみを作り、全体にケチャップを塗ります。くぼみに卵を入れ、黄身の周りにピザ用チーズ、1を散らします。
3.アルミホイルを敷いた天板にのせ、オーブントースターで卵が半熟状になるまで5分程焼きます。
4.器に盛り付けて完成です。

※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W200℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。

※アルミホイルが熱源に直接触れると溶けてしまう恐れがあります。熱源に触れないようご注意ください。

4.卵マヨチーズのあっという間にお手軽トースト!

※クリックすると別のページに遷移します

オリーブオイルが上品に香る、卵マヨチーズのお手軽トーストを作ってみましょう!フワフワとした卵フィリングのやさしい味わいがたまらない一品です。シャキシャキ食感の玉ねぎがアクセントになり、どんどん食べ進められますよ。難しい工程がないので、お料理初心者の方にもおすすめのレシピです。ぜひ作ってみてくださいね。

材料(1人前)

  • 食パン (5枚切り)・・・1枚
  • 卵 (Mサイズ)・・・1個
  • お湯・・・500ml
  • 玉ねぎ・・・30g
  • (A)マヨネーズ・・・大さじ1
  • (A)レモン汁・・・少々
  • ピザ用チーズ・・・適量
  • パセリ・・・少々
  • 黒こしょう・・・少々
  • オリーブオイル・・・少々

作り方

準備.卵は常温に戻しておきます。
1.鍋にお湯と卵を入れて中火で7分ゆで、流水にさらし、粗熱が取れたら殻をむきます。 2.玉ねぎ、パセリをみじん切りにします。
3.1をフォークでよくつぶします。玉ねぎ、パセリ、(A)を加えて混ぜます。
4.食パンに3、ピザ用チーズをのせます。アルミホイルを敷いた天板にのせ、チーズが溶けて焼き色がつくまでオーブントースターで5分程焼きます。
5.パセリ、黒こしょう、オリーブオイルをかけて完成です。

※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W200℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。

※アルミホイルが熱源に直接触れると溶けてしまう恐れがあります。熱源に触れないようご注意ください。

5.チーズとろーり フレンチトースト

※クリックすると別のページに遷移します

意外な組み合わせがたまらない!とろとろチーズのフレンチトーストをご紹介します。メープルシロップとチーズが組み合わさった、甘じょっぱい味わいがクセになる一品で、一度食べたらリピートしたくなること間違いなしですよ。いつもとはひと味違うフレンチトーストを食べたくなったときに、おすすめのレシピです。ぜひお試しくださいね。

材料(1人前)

  • 食パン (4枚切)・・・1枚
  • スライスチーズ (とろけるタイプ)・・・2枚

-----アパレイユ-----

  • 卵・・・1個
  • 牛乳・・・100ml
  • 砂糖・・・大さじ1
  • 有塩バター・・・10g
  • 粉糖・・・小さじ1
  • メープルシロップ・・・大さじ1

作り方

1.食パンの半分の厚さの部分に切り込みを入れ、スライスチーズを半分に折って入れます。
2.ボウルにアパレイユの材料を入れよく混ぜ合わせたらバットに移します。
3.1を浸し両面にアパレイユをしみこませ、ラップをし冷蔵庫で10分程置きさらによく染み込ませます。
4.中火に熱したフライパンに有塩バターをひき、バターが溶けたら3を入れ、焼きます。
5.焼き色がついたら裏返し、蓋をして2分ほど中火で蒸し焼きをし、中のチーズが溶けたら火から下ろします。
6.器に盛り付け、粉糖、メープルシロップをかけたら完成です。

絶品の朝食パンを食べて、一日元気に乗り切ろう!

いかがでしたか。卵×チーズを使った、朝食パンのレシピをご紹介しました。半熟卵に仕上げることで、とろとろのチーズやカリッと焼けたパンによく絡み、とてもおいしいですよね。ぜひ今回ご紹介したレシピを参考にしていただき、朝食パンのレパートリーを広げてみてくださいね。

※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方はしっかりと加熱し、卵の生食を避けてください。

※こちらの記事は2022.6.11に初公開した内容を再投稿したものです。

人気のカテゴリ