間違い探しです!2枚のイラストには、違うところが3つあります。さて、全部わかりますか?よーく見て、違いを見つけてみてくださいね。答え合わせの後は、イラストにちなんで、おにぎりのアレンジレシピをご紹介します。さまざまなシーンで活躍するおにぎりはバリエーションを増やしておいて損はありません!ぜひ最後までご覧くださいね。
【間違い探し】“おにぎり”の絵に隠れた答えは全部で3つ!分かったらスゴい正解は…
ヒントは「おにぎりの具」と「影」です!気になる正解は...?
答えは、
こちらの3カ所でした!全部見つけられましたか?
おにぎりの歴史はとても古く、奈良時代に編纂された「風土記」のなかにすでに「握飯(にぎりいい)」について書かれた記録があるそうです。鎌倉時代には具に梅干しが使われるようになったり、もち米ではなくうるち米が使われるようになったりと、だんだん現代のおにぎりに近いものに変化していきます。
おにぎりの歴史はとても古く、奈良時代に編纂された「風土記」のなかにすでに「握飯(にぎりいい)」について書かれた記録があるそうです。鎌倉時代には具に梅干しが使われるようになったり、もち米ではなくうるち米が使われるようになったりと、だんだん現代のおにぎりに近いものに変化していきます。
おすすめおにぎりレシピをご紹介!
答え合わせをしたところで、おにぎりの絶品レシピをご紹介します。カニカマとチーズを混ぜた、バターしょうゆ味の「カニカマチーズおにぎり」や、たらこにマヨネーズを加えて青じそと共にごはんに混ぜた「青じそたらこおむすび」などをピックアップしました。ぜひチェックしてみてくださいね。
1.絶品!ごま油とお塩のやみつきおにぎり
シンプルでついつい手が止まらなくなるおいしさの、ごま油とお塩のやみつきおにぎりのご紹介です。一口食べれば小ねぎとごま油の香りがふわっと広がり、まさに絶品ですよ。食べたいときにサッと作れるので、小腹が空いたときや忙しい朝にもぴったりです。どこか懐かしい素朴な味わいの一品を、ぜひお楽しみくださいね。
材料(3個分)
- ごはん・・・300g
- 小ねぎ・・・20g
- (A)白いりごま・・・小さじ2
- (A)ごま油・・・小さじ1
- (A)鶏ガラスープの素・・・小さじ1/2
- (A)塩・・・ふたつまみ
添え物
- 大葉・・・1枚
作り方
1.小ねぎは根元を切り落とし、小口切りにします。
2.ボウルにごはん、1、(A)を入れてよく混ぜ合わせます。
3.3等分にし、ラップで包み、三角形に成形します。大葉を敷いたお皿に盛り付けて完成です。
2.混ぜるだけで簡単 カニカマチーズおにぎり
一度食べたらリピート間違いなし!混ぜるだけでとても簡単な、カニカマチーズおにぎりはいかがでしょうか。カニカマの旨味とチーズのコクが相性抜群ですよ。コーンのやさしい甘みがアクセントになり、お子様も食べやすい一品です。彩りもよく食卓が華やかになるので、覚えておくと重宝しますよ。ぜひ作ってみてくださいね。
材料(4個分)
- ごはん (温かいもの)・・・300g
- カニカマ (計30g)・・・4本
- ベビーチーズ (計45g)・・・3個
- コーンの水煮 (正味量)・・・30g
- 有塩バター・・・5g
- (A)しょうゆ・・・小さじ1.5
- (A)白いりごま・・・小さじ1.5
作り方
1.カニカマは5mm幅に切ります。ベビーチーズは1cm角に切ります。
2.ボウルにごはん、有塩バターを入れて混ぜます。バターが溶けたら(A)を入れて混ぜ合わせ、全体に味がなじんだらコーンの水煮、1を入れてさらに混ぜ合わせます。
3.4等分にしてラップに包み、三角形に握ります。
4.ラップを外し、お皿に盛り付けて完成です。
3.さっぱり 青じそたらこおむすび
おにぎりの具の定番、たらこを使った青じそたらこおむすびのご紹介です。たらこのおにぎりと聞くと、ごはんの中にたらこが入っているイメージが強いかもしれませんが、このレシピではごはんとたらこを混ぜるので、どこを食べてもおいしいですよ。大葉のさわやかな風味がアクセントになります。ぜひお試しくださいね。
材料(2人前)
- ごはん・・・300g
- たらこ・・・50g
- 大葉・・・2枚
- (A)マヨネーズ・・・小さじ1
- (A)しょうゆ・・・小さじ1
添え物
- 大葉・・・2枚
作り方
1.大葉は軸を切り落とし、千切りにします。
2.たらこは薄皮を取り除きます。
3.ボウルに2、(A)を入れて混ぜ合わせます。
4.ボウルにごはん、1、3を入れ、全体に味がなじむまで混ぜ合わせます。
5.4等分にしてそれぞれラップで包み、三角形に握ります。
6.大葉を敷いた器に盛り付けたら完成です。
おにぎりのレパートリーを増やそう!
いかがでしたか?間違い探しと、おにぎりの簡単で絶品なアレンジレシピをご紹介しました。小ねぎやカニカマ、たらこといった普段よく使う食材をお好みに合わせて混ぜれば、いつもとちょっと違ったおにぎりが手軽に作れますよ。今回ご紹介したレシピを参考に、ぜひおにぎりのレパートリーを増やしてみてくださいね。
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