最終更新日

<満足トースト5選!>朝はしっかり食べてほしい!これ1品でOKな“トースト”レシピ

<満足トースト5選!>朝はしっかり食べてほしい!これ1品でOKな“トースト”レシピ

朝ごはんメニューの定番「トースト」は、アレンジ自在でランチにもぴったり!今回は、手軽に作れる「満足トースト」のレシピをご紹介します。お好み焼き風トーストや、ドライカレートースト、半熟卵とアボカドトーストなど、食べごたえのあるメニューをピックアップしました!ぜひチェックしてみてくださいね。

1.レンジで簡単ドライカレートースト

※クリックすると別のページに遷移します

ごはんと相性抜群のカレーは、トーストにのせてもおいしいんです!みじん切りにしたにんじんや玉ねぎ、豚ひき肉、カレー粉などの調味料を電子レンジで加熱し、チーズと一緒に食パンへオン!オーブントースターでこんがり焼けば、スパイシーな香り漂う一品に仕上がります。とろっと溶けたチーズもカレーとマッチして、絶妙なおいしさです。

材料(1人前)

  • 食パン (6枚切)・・・1枚
  • 玉ねぎ・・・1/4個
  • にんじん・・・40g
  • 豚ひき肉・・・50g
  • (A)カレー粉・・・小さじ2
  • (A)ケチャップ・・・小さじ1
  • (A)ウスターソース・・・小さじ1
  • (A)水・・・30ml
  • ピザ用チーズ・・・40g
  • パセリ (乾燥)・・・適量

作り方

1.にんじんは皮をむき、みじん切りにします。玉ねぎは上部を切り落とし、みじん切りにして根元を取り除きます。
2.耐熱ボウルに1、豚ひき肉、(A)を加えて混ぜます。
3.ラップをかけ、600Wの電子レンジで3分ほど加熱します。全体をよく混ぜ合わせ、ラップをかけ、600Wの電子レンジで豚ひき肉に火が通り、汁気が少なくなるまで5分ほど加熱します。
4.食パンをスプーンの背で押してくぼみを作り、3をのせ、ピザ用チーズを散らします。
5.アルミホイルを敷いた天板にのせ、オーブントースターでチーズが溶けるまで3分ほど焼き、パセリをかけて完成です。

※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。 様子を確認しながら加熱時間を調整してください。必要に応じて食材に完全に火が通るまで加熱してください。

※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W200℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。

2.簡単!お好み焼き風トースト

※クリックすると別のページに遷移します

ボリューム満点の、お好み焼き風トーストをご紹介します。千切りにしたキャベツや桜エビ、和風だしなどを混ぜ、残りの食材と食パンにのせてオーブントースターへ。コクたっぷりのマヨネーズやお好み焼きソース、風味のよいかつお節などをトッピングすれば、手軽にお好み焼きの味わいが楽しめます。桜エビやキャベツの食感もよく、とってもおいしいですよ。

材料(1人前)

  • 食パン(6枚切り)・・・1枚
  • 有塩バター・・・5g
  • キャベツ・・・3枚
  • 天かす・・・5g
  • 桜エビ・・・5g
  • 顆粒和風だし・・・小さじ1/2
  • 卵 (Mサイズ)・・・1個
  • 薄切りハーフベーコン・・・20g

トッピング

  • マヨネーズ・・・大さじ1
  • お好み焼きソース・・・大さじ1
  • かつお節・・・1g
  • 青のり・・・適量

作り方

1.キャベツは千切りします。
2.ボウルに1、桜エビ、顆粒和風だし、天かすを入れ、混ぜ合わせます。
3.食パンに有塩バターを塗り、薄切りハーフベーコン、2をのせ、真ん中をくぼませます。
4.くぼみに卵を割り入れ、アルミホイルを敷いた天板にのせ、オーブントースターで5分焼きます。
5.器に盛り付け、マヨネーズ、お好み焼きソース、かつお節、青のりをかけたら完成です。

※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方は卵の生食を避け、仕上がりが半熟状態になる場合はしっかりと加熱してお召し上がりください。

※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W220℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。

3.和風 きのことねぎのチーズトースト

※クリックすると別のページに遷移します

噛むほどに旨味あふれる、きのことねぎのチーズトーストはいかがでしょうか。味わい深いしいたけに、コクのあるツナとマヨネーズ、食感のよい長ねぎを合わせた一品。濃厚なチーズもあいまって、やみつきになるおいしさです。しょうゆの香ばしさがいいアクセントになり、上品な和風トーストに仕上がります。お好みのきのこでアレンジするのもいいですね。

材料(1人前)

  • 食パン (8枚切り)・・・1枚
  • しいたけ・・・1個
  • 長ねぎの青い部分・・・50g
  • ツナ水煮 (正味量)・・・20g
  • しょうゆ・・・小さじ1/2
  • マヨネーズ・・・小さじ2
  • ピザ用チーズ・・・20g

作り方

1.しいたけは石づきを切り落とし、薄切りにします。
2.長ねぎの青い部分は斜め薄切りにします。
3.ボウルにツナ水煮、しょうゆ、1、2を入れて混ぜ合わせます。
4.食パンにマヨネーズを塗り、3をのせ、ピザ用チーズをかけます。アルミホイルを敷いた天板にのせ、オーブントースターで5分焼きます。
5.ピザ用チーズが溶け、こんがりと焼き色が付いたらお皿に盛り付けて完成です。

※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W220℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。

4.カリッふわっとろーり モンティクリスト

※クリックすると別のページに遷移します

まるでカフェメニューのような見た目の、モンティクリストを作ってみませんか。モンティクリストは、フレンチトーストとクロックムッシュを組み合わせたカナダの定番朝食。卵や牛乳の甘い卵液と、ハムやチーズの塩気が合わさり、あまじょっぱさがたまりません!粗挽き黒こしょうのピリリとした刺激も効いて、満足感ばっちりです。

材料(1人前)

  • 食パン(6枚切り)・・・2枚

卵液

  • 卵 (Mサイズ)・・・1個
  • 牛乳・・・50ml
  • 砂糖・・・小さじ1

具材

  • ロースハム・・・2枚
  • スライスチェダーチーズ・・・2枚
  • スライスチーズ (とろけるタイプ)・・・1枚
  • 乾燥バジル・・・ふたつまみ
  • 塩・・・小さじ1/4
  • 粗挽き黒こしょう・・・小さじ1/4
  • 有塩バター・・・10g

付け合わせ

  • ベビーリーフ・・・適量

作り方

1.食パンに具材を順に挟み、斜め半分に切ります。
2.バットに卵液の材料を入れて混ぜ合わせ、1の両面を浸します。
3.フライパンに有塩バターを入れて、中火で溶かし、2を入れて焼きます。両面にこんがりと焼き色がついたら火から下ろします。
4.食べやすい大きさに切り、お皿にベビーリーフと共に盛り付けて完成です。

※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方は卵の生食を避け、仕上がりが半熟状態になる場合はしっかりと加熱してお召し上がりください。

5.大満足 半熟卵とアボカドトースト

※クリックすると別のページに遷移します

クリーミーな味わいがクセになる、半熟卵とアボカドトーストのご紹介です。切った玉ねぎやアボカド、クリームチーズ、マヨネーズなどを合わせたら、食パンにのせてオーブントースターで焼き上げます。鍋で作っておいた半熟卵をのせれば、とろっとした口当たりがたまらない一品に。クリームチーズとアボカドの濃厚さ、卵のまろやかさが合い、食べごたえは十分です。

材料(2人前)

  • 食パン(4枚切り)・・・2枚
  • アボカド・・・1/2個
  • 玉ねぎ・・・50g
  • クリームチーズ・・・30g
  • (A)マヨネーズ・・・大さじ3
  • (A)塩・・・小さじ1/3
  • (A)黒こしょう・・・少々
  • 卵 (Mサイズ)・・・2個
  • お湯 (ゆで用)・・・適量
  • 冷水 (冷やす用)・・・適量

添え物

  • レタス・・・適量
  • ミニトマト・・・2個

作り方

準備.クリームチーズは常温に戻しておきます。 レタスは一口大にちぎっておきます。ミニトマトはヘタを取り除き、半分に切っておきます。
1.玉ねぎはみじん切りにします。
2.アボカドは2cm幅の格子状に切り込みを入れ、皮をむきます。
3.ボウルに1、2、クリームチーズ、(A)を入れて、アボカドをスプーンでつぶしながらよく混ぜます。
4.食パンはオーブントースターで焼き色が付くまで3分ほど焼き、3を塗ります。
5.鍋のお湯が沸騰したら卵を入れて中火で5分ほどゆでます。
6.冷水に浸けて冷やし、殻をむきます。
7.お皿に添え物、4を盛り付け、6をのせて完成です。

※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W220℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。

※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方は卵の生食を避け、仕上がりが半熟状態になる場合はしっかりと加熱してお召し上がりください。

トースト1枚で大満足の朝食を!

いかがでしたか。今回は、満足トーストのレシピを5つご紹介しました。さまざまな具材や調味料との組み合わせで、トーストを毎日飽きずに楽しめますよ。ランチにもぴったりなので、ぜひお気に入りのトーストレシピを見つけてみてくださいね。

※こちらの記事はに初公開した内容を再投稿したものです。

人気のカテゴリ