ボリュームたっぷりで大満足！【肉うどん】のアレンジレシピ7選

うどんを使って作るレシピはさまざまありますが、なかでもジューシーなお肉がたっぷりと入った「肉うどん」は人気がありますよね。そこで今回はランチや夕飯にもぴったりな、絶品肉うどんのレシピをご紹介します。どれもボリューム満点で、お肉の旨味がつゆに溶け込んで格別の味わいを楽しめますよ！ぜひ参考にしてみてくださいね。

甘辛く味つけした牛肉をたっぷりのせた肉うどんのレシピです。すき焼きのようなこってり甘辛味の牛肉が、上品な味わいのつゆとよく合います。つゆは顆粒和風だしを使うので、一からダシを取る手間もありません！仕上げに散らした小ねぎがいいアクセントになりますよ。思い立ったらすぐに作ることができる手軽さが魅力の一杯です。

平たくて口当たりのいいきしめんを使って、肉うどんを作ってみましょう。つゆはシンプルでやさしい味わいですが、豚バラ肉の旨味と脂で奥深いコクが生まれます。加熱されて甘みが増した長ねぎは、きしめんとの相性もばっちり！ごま油とすりおろしニンニクの香りが食欲をそそる一品です。

コンロを使わなくても、電子レンジがあればおいしい肉うどんを作ることができます！豚こま切れ肉のほかに油揚げと長ねぎを入れることで風味豊かな一品に仕上がりますよ。すりおろし生姜の風味も効いていて、どんどん箸が進みます！材料を準備したら、あとは電子レンジにお任せという手軽さもうれしいレシピです。ぜひレパートリーに加えてくださいね！

※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。 様子を確認しながら完全に火が通るまで、必要に応じて加熱時間を調整しながら加熱してください。

肉うどんというと、つゆでうどんを煮込んだ温かいものがポピュラーですが、つけめんのようにつゆにうどんをつけながら食べるのもおすすめです！豚肉から旨味が出るので、めんつゆだけでも十分おいしく仕上がりますよ。あれこれ調味料を入れなくても、味がばっちり決まるのがうれしいですね！アツアツのつゆに冷たいうどんをつけて食べるので、季節を問わずに楽しむことができる一品です。

いつもと違う肉うどんが食べたくなったらこちらのレシピがおすすめ！汁なし肉うどんのご紹介です。ゆでたうどんに甘辛く炒めた牛こま切れ肉と長ねぎをのせ、最後に卵黄をトッピングしました。しっかりとした味つけなので、ランチや夕食にはもちろん、お酒のおつまみとしても楽しめますよ！卵黄をしっかりと絡めてお召し上がりください。

※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方は、卵の生食を避けてください。

ほっとする味わいの肉うどんレシピをご紹介します。具材は豚バラ肉と玉ねぎ、温泉卵という間違いない組み合わせ！使う材料はシンプルですが、豚バラ肉の旨味と玉ねぎの甘みがつゆに溶け込んで、深みのある味わいに仕上がりますよ。豚バラ肉はほかの部位や鶏肉に代えてもおいしくお作りいただけます。お好みでお試しくださいね。

※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方は、しっかりと加熱し卵の生食を避けてください。

肉うどんに酒粕を加えて上品な味わいに仕上げました。豚バラ肉の旨味が溶け出したスープはそのままでも十分おいしいですが、酒粕を入れることでまろやかな口当たりになり、より深みのある味わいを楽しめます。お好みの具材を加えてアレンジするのもおすすめですよ。湯気にのって酒粕がふわっと香る、やみつきになること間違いなしの一品です！

食べ応え抜群の肉うどんレシピをご紹介しました。旨味の強いお肉を具材にすることで、シンプルな材料でもコク深い味わいの一品ができあがります。手軽に作れることはもちろん、つけうどんや汁なしうどんなどアレンジ豊富なのもうれしいですね！今回ご紹介したレシピを参考に、ぜひ肉うどんのレパートリーを増やしてみてはいかがでしょうか。

※20歳未満の飲酒はやめましょう。