どんな料理にも使いやすい！しらたきのおすすめレシピ6選

おでんや肉じゃが、すき焼きなど和食によく使われるしらたきは、糸こんにゃくとも呼ばれ、地方によって呼び名が変わりますが大きな違いはありません。お手頃価格で手に入りやすく、ツルツルとした食感とその使いやすさからとても人気な食材ですが、味が淡白でどちらかといえば脇役として使うという方も多いのではないでしょうか。

今回はしらたきをメインとしたおすすめのレシピをご紹介します。いつもとは一味違った味つけや驚きの調理方法をぜひチェックしてみてくださいね。  

まずは、しらたきをおいしく食べるための下ごしらえ、乾煎りのご紹介です。
しらたきは乾煎りをすると、しらたきの臭みを取り除いて余分な水分を飛ばせます。炒め物や煮物に使うと味が染みてとてもおいしく料理が仕上がります。ひと手間かかりますが、しらたきを使うときはぜひ乾煎りをしてみましょう。

きのこをたっぷり使ったしらたきの煮物はいかがでしょうか？
きのこの旨味がしらたきによく絡んで、とてもおいしいですよ。10分もあれば作れるので、忙しい時にもおすすめの一品です。お酒のおつまみにも合いますよ。
きのこは、お好みのきのこで作れるので、ぜひお試しください。

しらたきをメインにザーサイとたけのこを加えた、ごはんやお酒がすすむ炒め物のご紹介です。
しらたきとザーサイとたけのこのそれぞれの食感がよく合い、ザーサイの塩気と旨味で簡単においしい一品が作れます。フライパンで炒めてささっと作れるので、あと一品が欲しい時にもおすすめですよ。ぜひお試しください。

韓国料理のチャプチェを、しらたきで作るアレンジレシピです。
しらたきとたっぷりの野菜を入れた食べ応えのあるこの一品は、メインのおかずにおすすめですよ！しらたきは茹でてから使うと、特有の臭みも無くなり、韓国春雨を使うよりも手軽に作れます。
ついつい食べ過ぎてしまうおいしさです。

しらたきをおしゃれに食べる生春巻きのご紹介です。 しらたきと生春巻きの皮のプリッとした食感がよく合い、甘酸っぱいタレがさっぱりとしておいしい一品です。
生春巻きにすると一口サイズで食べやすく作れるので、おもてなしの前菜にもおすすめですよ。
野菜をたっぷり入れて、彩り豊かな生春巻きを作ってみましょう！

最後にご紹介するのは、豆板醤を使ったピリ辛な味付けの豆乳担々麺をしらたきで作る絶品レシピです。中華麺よりもヘルシーでつるつるとたっぷり食べられる、大満足の一品ですよ。コクのある濃厚な豆乳スープがしらたきとよく合い、一度食べたらやみつきになるおいしさです。
豆乳は煮立てると分離をしてしまうので、沸騰させないように注意しましょう。
お好みの具材でトッピングをして楽しむのもおすすめです。

いかがでしたか？ご紹介したしらたきを使ったレシピは、どれも簡単に作れるものばかりなので、早速今夜のおかずにいかがでしょうか？
しらたきはお手頃価格で手に入り、どんな調理方法や味付けでも楽しめる食材です。いつもの料理にプラスしたり、麺料理をしらたきに変えてぜひアレンジしてみてくださいね。