最終更新日 2023.3.30

お家で作る【チーズバーガー】の絶品アレンジレシピ6選!

お家で作る【チーズバーガー】の絶品アレンジレシピ6選!

みんな大好き肉厚チーズバーガー!

肉厚なパテととろけたチーズが相性抜群な「チーズバーガー」。ボリューム満点で、がっつり食べたいときにはぴったりですよね。そんなチーズバーガーを、お家で作ってみませんか?

王道のチーズバーガーだけでなく、はさむ具材やソースを変えれば色々な味わいのチーズバーガーが作れますよ。今回は、お子様と一緒に楽しく作れるレシピから、大人向けにアレンジしたリッチなレシピまで幅広くご紹介します!

作るのも楽しい!王道のチーズバーガー

最初にご紹介するのは、牛豚合びき肉を使ってシンプルな味付けで仕上げた、肉の旨みを楽しめる王道のチーズバーガーです。子供たちと一緒にパテを作って、好きな形に成形するのも手作りならではの楽しみですね。

パテを焼く際に、大さじ1のお水を加え蓋をして蒸し焼きにすることで、ふっくらとジューシーに仕上がります。完成したら、崩れないようにバンズの上からピックをさすと、盛り付けもきれいな本格チーズバーガーの出来上がりです。

肉厚!チーズインハンバーガー

続いてご紹介するのは、溢れるチーズがやみつきになる、濃厚でジューシーなチーズインバーガーです。難しいと思われがちなチーズインハンバーグですが、スライスチーズを使うことでお肉の成形がとっても簡単にできます。

また、パテにナツメグを加えることでお肉の臭みが減り、風味豊かな美味しいパテに仕上がります。ナツメグは、ロールキャベツやカレー、クッキーにも加えることが出来るので、お家に用意しておくと役立ちますよ。

濃厚ジューシー!アボカドチーズバーガー

続いては、女性に人気のアボカドを使ったアボカドチーズバーガーのご紹介です。合いびき肉を粘りが出るまでしっかりと捏ねて作る本格パテは、まるでお店のような本格的な味わいと食感に仕上がります。

マヨネーズとケチャップを混ぜて作る「オーロラソース」はほのかな酸味とコクがあるので、ジューシーなパテもさっぱりいただけますよ。アボカドのクリーミーさ、チーズの濃厚さとの相性も抜群!

またお好みで、パクチーや炒めた玉ねぎなどのお野菜を加えても美味しいですよ。もちろんバンズなしで、ハンバーグとしても十分満足できるので、ぜひ試してみてくださいね

さわやかな味わい!バジル風味のチーズバーガー

次にご紹介するのは、パテに生のバジルを混ぜ込んださわやかな風味のチーズバーガーです。バジルは手でちぎることで、より香り豊かになりますよ。濃厚なチェダーチーズとバジルのさわやかさが調和し、バランスの良い味に仕上がっています。

パテにつなぎの卵やパン粉を入れることで、まとまりが良くふんわりとした柔らかなハンバーグが出来上がります。こってりとしたお肉料理が苦手な方も、重すぎないのでおいしく食べられるチーズバーガーです。

バルサミコ香る、ブルーチーズバーガー

続いては、独特な香りがワインやお酒にも合う、ブルーチーズを使った少し大人なチーズバーガーのご紹介です。パテを焼いてバルサミコソースを絡めるだけなので、作るのはとっても簡単!ソースに使われているはちみつはお砂糖でも代用可能ですので、調整しながらお好みの味に仕上げてみてください。

ブルーチーズが濃厚な一品ですが、爽やかな酸味が特徴のバルサミコ酢が後味をさっぱりと仕上げてくれます。仕上げに、トッピングで香り豊かな生のブラウンマッシュルームとブルーチーズをのせれば、おしゃれで大人なチーズバーガーの完成です!

朝食にぴったり!イングリッシュマフィンのチーズバーガー

最後にご紹介するのは、スライスチーズとモッツァレラチーズがダブルでのった、とろーりチーズの溢れる贅沢なバーガーです。朝食に食べることの多いイングリッシュマフィンをバンズにしたこちらのレシピは、マフィンにトースターで軽く焼き色をつけることで、ふんわりサクッとした食感に仕上がります。

前日の夜に残ったハンバーグにチーズをのせて手軽に、さらに余り物をムダなく使うこともできるので、忙しいときにはとっても助かるレシピです。ぱぱっと済ませたいけど、しっかり食べたい朝に是非試してみてくださいね。

ボリューム満点のパテと、とろーりチーズで大満足!

お店で食べるイメージの強いチーズバーガーですが、家で作れば色々なアレンジができるので楽しいですよね。パテ、ソース、バンズ、具材など、アレンジの幅は広いので、お好みの組み合わせを探してみてくださいね!

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