サイドメニュー以外にも！小松菜を使ったおすすめレシピ7選

小松菜は青梗菜などと同じアブラナ科の植物です。畑で収穫しないでおいていくと、アブラナと同じ黄色い花が咲きます。

小松菜の旬は冬で、この時期には甘みが増して葉も柔らかくなり、とても美味しいですよね。

現在ではハウス栽培も進んでいるので、一年を通して入手が可能です。

ほうれん草と同じようにおひたしなどで召し上がることが多い小松菜ですが、クセが少なく幅広い料理で楽しめるのが特徴です。

クラシルでは小松菜を使ってたくさんのレシピを紹介していますので、サイドメニューをはじめ、いろいろな料理で楽しんでみましょう。

小松菜を使ったメニューで、おひたしは外せませんよね。

定番のおひたしになめこを加えてアレンジしました。

小松菜のシャキシャキ感となめこのつるっとした食感が楽しめるおひたしは、箸休めにもぴったりの一品です。

なめこ特有のとろみでお子様でも食べやすいので、ぜひ作ってみてくださいね。

小松菜と人参、しめじを使った、彩り鮮やかな三色ナムルです。

加熱には電子レンジを使っているので、忙しい日にもパパっと作ることができます。

鷹の爪のピリッとした辛さがアクセントになり、お酒にもぴったり。

多めに作って小分けで冷凍しておくと、お弁当にも大活躍するメニューです。

長芋と小松菜で作る、エスニックな香りが漂う炒め物はいかがでしょうか？

奥深い味わいのナンプラーとブロックベーコンの旨みで、とても美味しい一品です。

ベーコンの代わりに豚肉で作っても、美味しく作ることができますよ。

定番の炒め物もナンプラーでエスニック風に作ると、いつもとは違った味わいを楽しめるので、ぜひお試しください。

豚ひき肉と小松菜で作る、ピリッとした辛さがポイントの炒め物レシピです。

豚ひき肉の旨みが小松菜やこんにゃくとよく合い、ご飯やお酒にピッタリの一皿です。

めんつゆを使っているので味が簡単にが決まるのも嬉しいですね。

調理時間も15分と短いので忙しい日にもおすすめのメニューです。

脂がのって旨みたっぷりのぶりを、シャキシャキ食感の小松菜と一緒に中華風に仕上げました。

ぶりには小麦粉をまぶして焼くので、旨みがぎゅっと閉じ込められタレとも絡みやすくなります。

オイスターソースのコクで、ぶりも小松菜も美味しく召し上がることができますよ。

アレンジで短冊切りにした人参などを加えて、彩りよく仕上げるのもおすすめです。

豚バラ肉と小松菜で作るボリュームたっぷりのレンジ蒸しです。

シャキシャキで風味豊かな小松菜とジューシーな豚バラ肉の旨みがポン酢ダレとよく合い、ご飯やお酒にぴったりです。

材料をのせて電子レンジで加熱している間に、ポン酢だれを作ればあっという間に完成するので、忙しい日におすすめですよ。

ポン酢ダレに使ったコチュジャンで、ピリッとした辛さとコクがあり、お箸が止まらなくなる美味しさです。

小松菜とエリンギをトマトソースで煮込んで、ランチにぴったりのパスタに仕上げました。小松菜は和風の味付けで楽しむことが多いですが、トマトソースと合わせても美味しく召し上がれます。

ベーコンを使っているのでトマトソースにコクがあり、パスタによく絡んで絶品の味わいです。

他のお野菜を入れればアレンジの幅も広がりますよ。

いかがでしたか？小松菜はおひたしやサッと炒めて召し上がることが多い野菜ですが、クセが少ないので、いろいろな料理で楽しめます。冬には葉が柔らかく甘みも増すので沢山食べたいですね。

ぜひ、紹介したレシピを参考に小松菜を料理に取り入れてみてくださいね。