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「献立のお悩み解消!」何度も作りたくなる“人気おかず”の作り方

「献立のお悩み解消!」何度も作りたくなる“人気おかず”の作り方

毎日献立を考えていると、何を作ろうか迷ってしまう日もありますよね。せっかくなら、みんなの喜ぶ顔を見たいもの。そこで今回は、何度も繰り返し作りたくなる人気おかずのレシピをご紹介します。煮込みハンバーグや、野菜たっぷりのプルコギなど、ごはんがモリモリ進みそうな絶品おかずをピックアップしました。ぜひチェックしてくださいね。

1.失敗知らず!煮込みハンバーグ

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みんな大好き!煮込みハンバーグをご紹介します。ジューシーでやわらかいハンバーグが濃厚なソースにマッチし、絶品の味わいです。ごはんにもパンにもよく合うので、さまざまな献立に活躍します。表面にしっかり焼き色をつけてから煮込むことで、崩れにくく綺麗に仕上がりますよ。ぜひお試しくださいね。

材料(2人前)

  • 牛豚合びき肉・・・170g
  • 塩・・・小さじ1/4
  • 卵 (Mサイズ)・・・1個
  • (A)ナツメグ・・・少々
  • (A)パン粉・・・30g
  • (A)黒こしょう・・・少々

具材

  • 玉ねぎ・・・1個
  • しめじ (50g)・・・1/2株
  • エリンギ・・・60g
  • ブロッコリー・・・30g
  • にんじん・・・100g

煮込みソース

  • 薄力粉・・・大さじ2
  • 水・・・300ml
  • コンソメ顆粒・・・5g
  • (B)ウスターソース・・・大さじ3
  • (B)ケチャップ・・・大さじ3
  • 有塩バター・・・5g
  • サラダ油・・・小さじ2

作り方

準備.にんじんは皮をむいておきます。
1.玉ねぎは半分をみじん切りにします。
2.残りの玉ねぎは薄切りにします。しめじは石づきを切り落とし、手でほぐします。エリンギは縦半分に切り、薄切りにします。
3.にんじん、ブロッコリーは一口大に切ります。耐熱皿に並べて濡らしたキッチンペーパーを被せ、ふんわりとラップをかけ、600Wの電子レンジで3分加熱します。
4.ボウルに牛豚合びき肉、塩を入れて捏ねます。粘りが出たら(A)、卵、1を加えて、さらに捏ねます。
5.全体がなじんだら2等分にして、楕円形に成形し、中央にくぼみを作ります。
6.中火で熱したフライパンにサラダ油をひき、5を入れて焼きます。両面にこんがりと焼き色がついたら一度取り出します。
7.同じフライパンを中火で熱し、有塩バターを入れて溶かし、2を入れて炒めます。しんなりしてきたら、薄力粉を茶漉しでふるい入れ、炒め合わせます。
8.粉っぽさがなくなったら、水を少しずつ加えて都度混ぜ合わせます。全体がなじんだらコンソメ顆粒を加えて中火で加熱します。
9.沸騰したら(B)を加えて混ぜ合わせます。
10.とろみがついたら6を戻し入れ、ソースをかけながら弱火で10分ほど煮ます。牛豚合びき肉に火が通ったら火から下ろします。
11.器に盛り付け、3を添え、残りのソースをかけて完成です。

※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。 様子を確認しながら加熱時間を調整してください。必要に応じて食材に完全に火が通るまで加熱してください。

2.簡単 豚肉のチンジャオロース

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ごはんがモリモリ進む!豚肉のチンジャオロースを作ってみませんか?ジューシーな豚肉とほろ苦いピーマン、シャキシャキ食感のタケノコは、相性抜群のおいしさ。オイスターソースのコクが具材の旨みを引き立てて、食べ進める手が止まりませんよ。手早く作れて、忙しい日のメインおかずにもぴったりなので、ぜひ挑戦してみてくださいね。

材料(2人前)

  • 豚ロース (薄切り)・・・200g
  • ピーマン・・・4個
  • タケノコの水煮・・・100g
  • (A)塩・・・ひとつまみ
  • (A)黒こしょう・・・ひとつまみ
  • (A)すりおろしニンニク・・・小さじ1
  • (A)酒・・・大さじ1
  • 片栗粉・・・大さじ1
  • (B)オイスターソース・・・大さじ2
  • (B)酒・・・大さじ1
  • (B)しょうゆ・・・小さじ1
  • (B)砂糖・・・小さじ1
  • (B)鶏ガラスープの素・・・小さじ1
  • ごま油・・・大さじ1

作り方

1.ピーマンの種を取り除き、細切りにします。タケノコの水煮は細切りにします。
2.豚ロースは細切りにし、ボウルに入れて(A)を加えて混ぜ合わせ、片栗粉を加えて全体にまぶします。
3.フライパンにごま油を入れて中火で熱します。2を加えてほぐしながら炒めます。
4.豚ロースに火が通ったら、1を加えてしんなりするまで中火で炒めます。
5.(B)を加えて中火で炒め合わせ、全体に味がなじんだら、火から下ろします。器に盛り付けて出来上がりです。

3.鶏もも肉のイタリアンステーキ

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鶏もも肉のイタリアンステーキのご紹介です。オリーブオイルでカリッと焼きあげた鶏もも肉がたまらないおいしさ。旨みの多い鶏もも肉と、ニンニクの効いた奥深い味わいのソースがベストマッチした、クセになる味わいの一品です。子どもも大好きな味つけで、喜ばれること間違いなし!ぜひお試しくださいね。

材料(1人前)

  • 鶏もも肉・・・300g
  • 酒・・・大さじ1

ソース

  • ケチャップ・・・大さじ3
  • ウスターソース・・・大さじ2
  • すりおろしニンニク・・・小さじ1/2
  • オリーブオイル・・・大さじ1
  • ピザ用チーズ・・・40g
  • ベビーリーフ・・・20g
  • パセリ (乾燥)・・・適量

作り方

1.鶏もも肉はフォークで数ヶ所を刺して、穴を開けます。
2.ボウルにソースの材料を入れて混ぜ合わせます。
3.フライパンにオリーブオイルをひいて強火で熱し、1の皮目が下になるように入れて焼き、皮がパリッとしたら裏返します。
4.蓋をして、中火で5分ほど蒸し焼きにします。蓋を外して酒を回しかけ、アルコールが飛ぶまで熱したら、再び蓋をして蒸し焼きにします。
5.鶏もも肉に火が通ったら一度火を止め、蓋を外して2を塗り、ピザ用チーズをのせて再び蓋をします。中火で熱し、チーズがとろけてきたら火から下ろします。
6.お皿に盛り付け、パセリをかけ、ベビーリーフを添えて完成です。

4.チキンのトマト煮込み

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ニンニクの風味が食欲をそそる、チキンのトマト煮込みはいかがでしょうか。トマトと鶏もも肉の旨みは相性抜群。オリーブオイルの香りにもよく合い、やみつきになるおいしさですよ。お好みで、パプリカやズッキーニを加えても、おいしく召し上がれます。黒こしょうの風味がアクセントになり、お酒のお供にもおすすめですよ!

材料(2人前)

  • 鶏もも肉・・・250g
  • 玉ねぎ・・・80g
  • ニンニク・・・1片
  • カットトマト缶・・・200g
  • (A)赤ワイン・・・大さじ1
  • (A)コンソメ顆粒・・・小さじ2
  • (A)塩・・・ふたつまみ
  • (A)黒こしょう・・・ふたつまみ
  • オリーブオイル・・・大さじ1
  • 粉チーズ (仕上げ用)・・・小さじ1
  • タイム (生)・・・適量

作り方

準備.鶏もも肉は余分な脂を取り除いておきます。
1.ニンニクはみじん切りにします。
2.玉ねぎは薄切りにします。鶏もも肉は一口大に切ります。
3.弱火で熱した鍋にオリーブオイルをひき、1を入れ、香りが立つまで炒めます。
4.強火にして2を入れ、鶏もも肉に焼き色が付くまで焼きます。
5.カットトマト缶、(A)を入れ全体に味がなじむように混ぜ、ひと煮立ちしたら、弱火にし、蓋をして鶏もも肉に火が通るまで10分程度煮ます。
6.器に盛り付け、粉チーズを振りかけタイムを添えたら出来上がりです。

5.野菜たっぷり がっつりプルコギ

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甘辛ダレがたまらない、がっつりプルコギのレシピをご紹介します。野菜をおいしく食べたいときにぴったりの、食べ応えのある一品です。ほんのり甘いしょうゆベースの味わいで、ごはんのおかわり必至ですよ。ピリッと辛い粉唐辛子がお酒によく合い、おうち晩酌のメニューにもおすすめなので、ぜひお試しくださいね。

材料(2人前)

  • 牛バラ肉 (スライス)・・・200g
  • しいたけ・・・2個
  • ピーマン・・・1個
  • にんじん・・・1/3本
  • 玉ねぎ・・・1/4個
  • 青ねぎ・・・30g

タレ

  • しょうゆ・・・大さじ2
  • 料理酒・・・大さじ1
  • 砂糖・・・大さじ1
  • ダシダ・・・小さじ1
  • すりおろし生姜・・・小さじ1/2
  • すりおろしニンニク・・・小さじ1/2
  • 粉唐辛子・・・小さじ1/2
  • ごま油・・・大さじ1

作り方

準備.ピーマンはヘタと種を取り除いておきます。にんじんは皮をむいておきます。
1.しいたけは軸を切り落とし、薄切りにします。ピーマンは5mm幅に切ります。にんじんは千切りにします。玉ねぎは薄切りにします。青ねぎは根元を切り落とし、5cm幅に切ります。
2.ボウルにタレの材料を入れて混ぜ合わせ、牛バラ肉と1を加えて揉み込み、ラップをかけて冷蔵庫で30分漬けます。
3.フライパンを中火で熱し、ごま油をひき、2をタレごと入れて炒めます。
4.牛バラ肉に火が通ったら火から下し、お皿に盛り付けて完成です。

人気おかずのレパートリーがあれば、献立に迷わない!

いかがでしたか。今回は、繰り返し作りたくなる人気おかずのレシピをご紹介しました。幅広い層から愛される人気おかずのレシピは、覚えておいて損はありません。ぜひ今回ご紹介した人気おかずをマスターして、毎日のごはん作りに役立ててくださいね!

※20歳未満の飲酒はやめましょう。

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