「トマトがおいしすぎる！」お箸が止まらない“トマトおつまみ”レシピ

ほどよい酸味や甘みが特徴のトマト。いつもとひと味違うアレンジで、お酒にぴったりな一品を作ってみませんか？今回は、やみつき必至の「トマトおつまみレシピ」をご紹介します。ピリ辛でおいしいトマトの梅キムチ和えや、食欲そそるニラの香りでお箸が進むトマトのニラ旨ダレ和えなどをピックアップ！ぜひチェックしてみてくださいね。

和えるだけでパパッと作れるおつまみがほしいときには、「トマトの梅キムチ和え」がおすすめです。梅干しとキムチは一見意外な組み合わせのように感じますが、実はほどよい酸味と辛みが相性抜群！ごま油で風味をプラスしたら、いつものトマトがお店に出てくるような一品に仕上がりますよ。調味料も少なく簡単に作れるので、ぜひ試してみてくださいね。

材料(2人前)

• トマト (計300g)・・・2個
• 梅干し・・・1個
• キムチ・・・30g
• ごま油・・・大さじ1
• 小ねぎ (小口切り)・・・適量

手順

準備.梅干しは種を取り除いておきます。 トマトはヘタを切り落としておきます。
1.トマトは8等分のくし切りにします。
2.梅干しは包丁で叩いてペースト状にします。
3.キムチは粗みじん切りに切ります。
4.ボウルに2、3、ごま油を入れ混ぜ、1を加えさっくり混ぜ合わせます。
5.器に盛り付け、小ねぎを散らして、完成です。

いつもとひと味違うトマトのレシピをお探しの方には、こちらの「トマトのニラ旨ダレ和え」がおすすめです。トマトとニラを切れば、あとは調味料と和えるだけで完成！ニラの香りとトマトのさっぱりとした味が相性抜群で、副菜や箸休めにもぴったりの一品です。火を使わず手軽に作れるので、あと一品足りないときにぜひ作ってみてくださいね！

材料(2人前)

• トマト・・・1個
• ニラ・・・20g
• (A)しょうゆ・・・小さじ2
• (A)ごま油・・・小さじ2
• (A)酢・・・小さじ1
• (A)白いりごま・・・小さじ1
• (A)すりおろし生姜・・・小さじ1/2
• (A)すりおろしニンニク・・・小さじ1/2

手順

準備.トマトはヘタを取り除いておきます。
1.トマトは一口大に切ります。ニラは5mm幅に切ります。
2.ボウルに1、(A)を入れ、全体に味がなじむように和えます。
3.器に盛り付けたら出来上がりです。

お箸が止まらないおいしさの、「無限トマト」をご紹介します。角切りにしたトマトにツナと調味料などを加え、仕上げに千切り大葉をのせました。ごま油やニンニクの風味、ツナの旨味がトマトに合わさり、とてもおいしいですよ。大葉を加えることでアクセントにもなり、爽やかな風味がクセになること間違いなし！パパッと簡単にお作りいただけますので、ぜひ試してみてくださいね。

材料(2人前)

• トマト・・・2個
• 大葉・・・5枚
• ツナ油漬け (1缶)・・・70g
• (A)しょうゆ・・・大さじ1
• (A)酢・・・大さじ1
• (A)みりん・・・小さじ1
• (A)砂糖・・・小さじ1/2
• (A)ごま油・・・小さじ1
• (A)すりおろしニンニク・・・小さじ1
• (A)塩こしょう・・・ふたつまみ

手順

準備.ツナ油漬けは油を切っておきます。 トマトのヘタは取り除いておきます。 大葉は軸を切り落としておきます。 みりんは、加熱を行いアルコールを飛ばし粗熱をとっておきます。
1.大葉は千切りにします。
2.トマトは2cmの角切りにします。
3.ボウルに2、1の半量、ツナ油漬け、(A)を入れ、全体に味がなじむように和えます。
4.器に盛り付け、残りの1をのせて完成です。

いかがでしたか？今回は食べる手が止まらなくなるトマトおつまみをご紹介しました。甘酸っぱくて食卓も鮮やかになるトマトは、スライスするだけでも十分おいしいですが、少し手を加えるだけで立派な一品に大変身しますよ。さっぱりとしていくらでも食べられるので、お酒のお供にぜひ作ってみてくださいね。

※20歳未満の飲酒はやめましょう。