違う絵さがしです!9つあるナスのイラストの中に、1つだけ異なるイラストがあります。さて、その異なるイラストはどれでしょうか?
【違う絵さがし】1つだけ違う「ナス」はどれ?わかったらスゴい正解は…?
答え合わせのあとは、クイズに登場したナスを使った副菜レシピもご紹介しますよ。ぜひ最後までご覧くださいね。
ヒントは「ヘタ」です!気になる正解は...?
答えは、「中段左」でした!よーくヘタの部分を見ると、右側のガクがないことに気がつきますね。
ナスは「ナスビ」とも呼ばれますよね。この2つの呼び名には、地域差があることをご存じですか?関西を中心とした西日本では「ナスビ」と呼ばれることが多く、関東や東北地方では「ナス」という呼び方が定着しているそうです。皆さんは普段「ナス」と「ナスビ」のどちらで呼んでいますか?
ナスの副菜レシピをご紹介!
さてここからは、クイズにちなんでナスの副菜レシピをご紹介します。フライパンで作る焼きナスや、ナスとピーマンのツナ和えなど、あと一品に迷ったときにもぴったりのレシピをピックアップしました。ぜひチェックしてくださいね。
1.フライパンで簡単 焼きナス
とろーり食感にやみつき!焼きナスのレシピをご紹介します。焼き網やグリルで作ることの多い焼きナスですが、フライパンでも気軽に作れるんですよ。爽やかな酸味のポン酢と、生姜や小ねぎの爽やかな風味が、やわらかくジューシーなナスにベストマッチした一品です。とても簡単なので、副菜に迷ったら作ってみてくださいね。
材料(2人前)
- ナス (計160g)・・・2本
- ポン酢・・・大さじ1
トッピング
- すりおろし生姜・・・小さじ1
- かつお節・・・適量
- 小ねぎ (小口切り)・・・適量
作り方
1.ナスはガクを切り落とします。皮目に縦2cm間隔の切りこみを入れます。
2.中火で熱したフライパンに油をひかずに1を入れ、蓋をして焼きます。途中で返しながら皮目全体に焼き色がつくまで10分程焼き、火から下ろします。
3.蓋をしたまま10分程蒸らし、粗熱が取れたら手で皮をむき、一口大に割きます。
4.器に盛り付け、ポン酢をかけ、トッピングをのせて完成です。
2.ナスとホクホクじゃがいもの煮物
ほっこりした味わいがたまらない、ナスとじゃがいもの煮物を作ってみませんか?和風だしの効いたほんのり甘めのしょうゆ味が、ジューシーなナスやホクホク食感のじゃがいもによく染み込み、絶品の味わいです。おうち居酒屋のおつまみにもぴったりなので、ぜひレパートリーに加えてみてくださいね。
材料(2人前)
- ナス (計200g)\・・・2本
- 水 (さらす用)・・・適量
- じゃがいも (計200g)・・・4個
- 水・・・200ml
- (A)料理酒・・・大さじ1.5
- (A)みりん・・・大さじ1.5
- (A)しょうゆ・・・大さじ1.5
- (A)顆粒和風だし・・・小さじ1/2
作り方
準備.じゃがいもは皮をむき、芽を取り除いておきます。
1.ナスはヘタを切り落とし乱切りにし、水に5分ほどさらして水気を切ります。
2.じゃがいもは一口大に切ります。
3.鍋に水、2を入れ蓋をして中火で加熱します。
4.ひと煮立ちしたら1、(A)を加え蓋をして弱火で10分ほど煮込みます。
5.全体に味がなじんだら火から下ろし器に盛り付けてできあがりです。
3.ナスとピーマンのツナ和え
ごま油の風味が食欲をそそる!ナスとピーマンのツナ和えをご紹介します。ナスとピーマンのほどよい食感を楽しみながら食べられる一品です。ツナの旨みとピーマンのほろ苦さがアクセントになり、お箸がどんどん進みます。火を使わずにたった10分で簡単に作れるので、副菜に迷ったときにもおすすめですよ。ぜひお試しくださいね。
材料(2人前)
- ピーマン・・・2個
- ナス・・・1本
- 水・・・適量
- ツナ油漬け・・・40g
- かつお節・・・2g
- (A)ポン酢・・・大さじ1
- (A)ごま油・・・大さじ1
作り方
準備.ツナ油漬けは油を切っておきます。
1.ピーマンは半分に切ってヘタと種を取り除き、千切りにし、耐熱ボウルに入れてラップをし、600Wの電子レンジで1分加熱します。
2.ナスはヘタを切り落として縦半分に切り、薄い斜め切りにし、水に浸して5分置きます。 水気を切り、耐熱ボウルに入れてラップをし、600Wの電子レンジで1分加熱します。
3.ボウルに、1、2、ツナ油漬け、かつお節、(A)を入れて混ぜ合わせ、器に盛り付けてできあがりです。
※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。 様子を確認しながら加熱時間を調整してください。必要に応じて食材に完全に火が通るまで加熱してください。
ナスを使った副菜は、食べ応え抜群!
いかがでしたか?今回は違う絵さがしと、クイズにちなんでナスを使った副菜のレシピをご紹介しました。ナスは、旨みや調味料が染み込みやすい食材なので、ジューシーな食感や奥深い味わいを存分に堪能できるのがうれしいですよね。ぜひ今回ご紹介したレシピをお試しいただき、ナスを使った副菜のレパートリーを増やしてみてくださいね。
※20歳未満の飲酒はやめましょう。