「なんでこんなところに！？」家の中で財布をなくした女性→記憶をたどった結果、発見した"予想外の場所"とは

とある日の夕方。女性が時計を見上げ、そろそろ買い物にいく時間だと気がついた模様です。夕飯のメニューを何にしようか考えながら、出かける支度を始めますが…バッグの中を見ると、入っているはずのお財布が見当たりません。慌てた様子でお財布を探す女性ですが、このあと思いもよらぬ場所から見つかることになるのでした。さて、お財布はどこにあったのでしょうか…？

「スーパーから帰宅して、冷蔵庫に食材を入れて、砂糖を調味料棚へしまい…」と、昨日の記憶をたどりながら、行動を一つひとつ振り返ります。念のため調味料棚を開けて確認すると、そこには調味料とともに並んだお財布が！何でこんなところに…？と、昨日の自分の行動にただただ驚く女性なのでした。自分でも思いもよらないところにお財布や鍵、メガネなどを置いてしまうことって、けっこうありますよね！

Illustrator：noico
わんぱく3兄弟の母として育児奮闘中。3兄弟との日常を育児漫画にし、SNSで発信しています。

さてここからは、お話に出てきた「調味料」にちなんで、少ない調味料で味が決まるおかずレシピをご紹介します。鶏もも肉としめじのめんつゆマヨ炒めや、魚肉ソーセージと玉ねぎのケチャップ炒めなど、お料理初心者の方でも失敗なく作れるお手軽レシピをピックアップしました。ぜひチェックしてみてくださいね。

大満足間違いなし！鶏もも肉としめじのめんつゆマヨ炒めをご紹介します。ゴロゴロと入った鶏もも肉やしめじに、旨みたっぷりのめんつゆとコクのあるマヨネーズがよく絡んだ、クセになる味わいの一品です。少ない材料でささっとお作りいただけるので、忙しい日のメインおかずにもおすすめですよ。ぜひ、時短レシピの定番メニューに加えてくださいね。

材料(2人前)

• 鶏もも肉・・・250g
• しめじ・・・100g
• (A)めんつゆ (2倍濃縮)・・・大さじ1
• (A)マヨネーズ・・・大さじ1
• (A)塩こしょう・・・小さじ1/4
• サラダ油・・・大さじ1

作り方

1.しめじは石づきを切り落とし、小房に分けます。
2.鶏もも肉は一口大に切ります。
3.フライパンを中火で熱し、サラダ油をひき、2を入れて5分ほど炒めます。
4.鶏もも肉に火が通ったら1を加えて中火で炒めます。
5.しめじに火が通ったら(A)を入れて中火で炒めます。
6.全体に味がなじんだら火から下ろし、お皿に盛り付けてできあがりです。

ごはんのおかわり必至！豚バラ肉と厚揚げの炒め物はいかがでしょうか？旨みたっぷりの豚バラ肉と、弾力のある食感がたまらない厚揚げがゴロゴロと入った、ボリューム満点の一品です。焼肉のタレのみで味つけがばっちり決まるので、お料理初心者の方でも失敗なくお作りいただけますよ。食べ応えのある一品をお探しのときには、ぜひ作ってみてくださいね。

材料(2人前)

• 豚バラ肉 (薄切り)・・・100g
• 厚揚げ (200g)・・・1枚
• ニンニクの芽・・・50g
• 焼肉のタレ・・・大さじ4
• ごま油・・・小さじ1

作り方

準備.厚揚げは熱湯をかけ、油抜きをしておきます。
1.ニンニクの芽は5cm幅に切ります。
2.厚揚げは縦半分に切り、さらに1cm幅に切ります。
3.豚バラ肉は3cm幅に切ります。
4.中火で熱したフライパンにごま油をひき、3を炒めます。
5.3分ほど炒め、豚バラ肉に火が通ったら、1、2を入れ、中火で炒めます。
6.3分ほど炒め、ニンニクの芽がしんなりしてきたら、焼肉のタレを入れ、味がなじむまで中火で1分ほど炒め、火から下ろします。
7.器に盛り付け完成です。

どこかほっとする味わいにやみつき！魚肉ソーセージと玉ねぎのケチャップ炒めのご紹介です。風味のよいバターと、旨みの詰まったケチャップは間違いのない組み合わせ。コクと酸味のバランスが絶妙な、あと引く味わいの一品に仕上がります。手早く作れておつまみにもぴったりなので、ぜひお試しくださいね。

材料(2人前)

• 魚肉ソーセージ (70g)・・・1本
• 玉ねぎ (100g)・・・1/2個
• (A)ケチャップ・・・小さじ2
• (A)塩こしょう・・・少々
• 有塩バター・・・10g

作り方

1.玉ねぎは一口大に切ります。
2.魚肉ソーセージは5mm幅の斜め切りにします。
3.フライパンを中火で熱し有塩バターを溶かし1、2を入れ炒めます。
4.玉ねぎがしんなりしたら(A)を入れ中火で炒めます。
5.全体に味がなじんだら火から下ろし、お皿に盛り付けてできあがりです。

いかがでしたか？今回は財布の置き忘れにまつわるエピソードと、少ない材料で味が決まるおかずのレシピをご紹介しました。使用する調味料が少なくても、調味料同士や食材との組み合わせ次第で、さまざまな味わいを楽しめますよ。お料理初心者の方も、ぜひお試しくださいね。

※20歳未満の飲酒はやめましょう。