失敗しない！【エビグラタン】の基本レシピとアレンジ5選

洋食屋さんでもおなじみのエビグラタン。お子さまから大人までみんな大好きな一品ですよね。プリプリのエビがなめらかなホワイトソースに絡まり、焼き立てのチーズの香りに誘われて口いっぱいに頬張りたくなります。お家で「作って！」とリクエストされることも多いのではないでしょうか？

そこで今回は、エビグラタンのアレンジレシピを5つ、ご紹介します。ホワイトソースから作る本格的なものから、餃子の皮を使ったラザニア風まで様々なアレンジレシピをご初回しますが、どれも簡単なものばかり。さっそく見ていきましょう！

自分で作るとダマになりそう…とホワイトソースの缶詰を使っている方も多いかもしれません。でも作ってみると、意外に簡単！自家製ホワイトソースで作ったグラタンは、おいしさも格段にアップしちがいます。「また作って！」と言われること、間違いなしです。 野菜もたっぷり加えれば彩りもよく、一皿でほっこりとあたたまり、お腹いっぱいになりますよ。

カットトマト缶を使った、トマトクリームソースのお手軽グラタンです。具材を炒めたらトマト缶を加えて煮込み、生クリームを加えるだけ。エビの旨味もソースに加わってコクも増します。下ごしらえがフライパンひとつでできてしまうのもうれしいですね。 濃厚な生クリームに爽やかなトマトの酸味が合わさり、最後まで飽きずにペロリと食べられてしまいます。お手軽なのに見た目もおしゃれな仕上がりで、おもてなしにもぴったりですよ。

餃子の皮が中途半端に余っていませんか。そんなときは、ホワイトソースと組み合わせてラザニア風グラタンにしてしまいましょう。市販のホワイトソースを使えばとっても簡単にできます。 プリプリのエビと、つるんとした餃子の皮がクリームソースに絡んでたまりません。今回はホワイトソースだけですが、市販のミートソース缶も使って交互に重ねてもおいしいですよ。休日のブランチや一人ランチにもいかがですか。

ホワイトソースの代わりに長芋をすりおろして使った、とってもやさしい味のグラタンです。混ぜたらオーブントースターにいれるだけ。ふわふわとろとろの食感がたまらないおいしさです。火を使いたくない暑い季節でもうれしいですね。 軽い食感ですが、エビや玉ねぎなど具沢山で満足感もばっちり。明太子の塩気と旨みも絶妙で、ご飯にもパン、お酒のおつまみにもぴったりですよ。

ホクホクのじゃがいも、プリプリのエビ、歯ごたえのあるブロッコリーといろいろな食感が楽しめるクリームグラタンです。ホワイトソースに生クリームを加えて濃厚に仕上げました。コクのあるなめらかなソースと、とろけたチーズが具材に絡み、口に入れると幸せな気分になれます。 マカロニやゆで卵を加えればさらにボリュームがアップし、これ一皿でもお腹いっぱいに。育ち盛りのお子さんや、腹ペコ男子も大満足！ぜひ、お試しください。

いかがでしたか。一皿でお腹いっぱいになるものから、お酒のおつまみになるものまで、いろいろなエビグラタンをご紹介しましたが、。お家で作ると、チーズの量や具材もお好みでアレンジできるのがうれしいですよね。 クラシルでは、ここには載せきれなかった、タルタルソースを使ったアイデアレシピや、味噌や豆乳をいれた和風仕立てのヘルシーなものまで、アレンジレシピがまだまだたくさんあります。ぜひ参考に、さまざまなエビグラタンにチャレンジしてみてください。