最終更新日 2022.6.9

じゃがいもの選び方と栄養素 | 買い物で役立つ基本の「き」

主要な栄養素はコチラ

皮つき・生のじゃがいも100gあたり

  • エネルギー 51kcal
  • たんぱく質 1.8g
  • 脂質 0.1g
  • 炭水化物 15.9g
  • カルシウム 4mg
  • リン 46mg
  • マグネシウム 19mg
  • カリウム 420mg
  • ビタミンC 28mg

参考:日本食品標準成分表2020年版(八訂)

ビタミンCはリンゴの4倍以上!

じゃがいもに含まれる栄養素の中でも、特に注目したいのが以下の2項目です。ビタミンCの含有量においては、なんとリンゴの4倍以上もあります。以下で詳しく見ていきましょう。

●ビタミンC
ビタミンCは、皮膚を健康に保ち、活性酸素から身体を守る働きがあります。

じゃがいも1個の可食部(約100g)に含まれるビタミンCの量は28mg。日本人の食事摂取基準(2020年度版)で15歳以上の男女の1日の「推奨量」は100mgとされていますので、じゃがいも1個で1日の推奨量の1/4以上を摂取することができるのです。

※参考:厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2015年版)」

さらに、じゃがいもに含まれるビタミンCは、でんぷんに包まれているため加熱によって壊れにくいと言われています。加熱しても効率よくビタミンCが摂取できるのはうれしいですよね!

●カリウム
じゃがいもに多く含まれるカリウムは、摂りすぎた塩分の排泄を促し、むくみの解消などにも役立ちます。カリウムは他の食材にも含まれる成分ですが、じゃがいもは調理次第で一度に多くの量を食べることができるので、効率よく摂取できますよ!

じゃがいもを選ぶときのポイントは?

じゃがいもは収穫後に日向で保存すると表面が緑色になる、「緑化」という現象が起きます。また、蛍光灯の光でも緑化は進んでしまうため、スーパーに並んでいるものでもしっかりと目利きすることが重要です。

また、それ以外にも重要な、基本の選び方が2つ。以下で解説していきます。

ふっくらしていて、なめらか

一年中出回っているじゃがいもですが、その中でも新鮮なものは、皮が薄く、しっかりとかたさがあります。ふっくらとした、ハリのあるものを選びましょう。

芽が出ていないものを選ぶ

じゃがいもの芽や変色している部分には、ソラニンという有毒な物質が含まれます。買うときには十分気をつけましょう。また、買い置きしていたじゃがいもから芽が出てしまった場合は、芽と芽の周り、皮が緑色になった部分をしっかりと取り除くようにしましょう。

一年中楽しめる栄養たっぷりなじゃがいも

じゃがいもに含まれる栄養素と、選び方のポイントをご紹介しました。一年中手に入りやすい食材なので、日々の食卓でも大活躍。メニューに合わせて品種を選べば、よりじゃがいものおいしさを楽しむことができます。

また、クラシルではじゃがいもの保存方法についてもご紹介しています。おいしさを保つポイントを押さえれば長期保存も可能なので、ぜひこちらもご覧くださいね。

【じゃがいも】の保存方法についてはこちら
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