プロおすすめのフライパン11選!シェフが実際に愛用している商品をご紹介
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この記事では、料理のプロが愛用するおすすめのフライパン11選とフライパンの上手な選び方をご紹介します。今回紹介してくださるのは9名のシェフ。長持ちする鉄製のフライパンや熱伝導に優れたアルミ製のフライパンなど、実際にお店でも使用されている実用性の高い商品ばかりです。シェフのおすすめレシピも登場しますのでぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
フライパンの選び方
まずは、フライパンの選び方についてチェックしていきましょう。フライパンは、アルミやステンレスなどの材質で選ぶことが大切です。ほかにも、どの料理にどんなフライパンが適しているのかを把握しておくと選びやすいですよ!
それぞれ詳しく解説していくので、目的に合わせてご自身が使いやすいフライパンを選んでみてくださいね。
ステンレスやアルミなど材質で選ぶ
フライパンには、大きく分けて「ステンレス製」「アルミ製」「鉄製」の3種類があります。それぞれの素材によって使い勝手や適した料理が異なるので、あらかじめチェックしておきましょう。
保温性が高い「ステンレス製」
ステンレス製のフライパンは、保温性が高いのが特徴です。高温での調理が可能なので、肉じゃがや魚の煮つけなど、熱い温度をキープする煮物料理に適しています。また、フッ素加工がされていないため錆びにくく、長く愛用できるのもうれしいポイントです。
ただし、熱伝導率が低くムラが出やすいため、こまめに火加減を調節する必要があります。調理前にきちんと加熱していないと、焦げついたり食材がくっついたりする場合も。熱しにくく冷めにくいという性質を理解しておくと、上手に使用できますよ。
サビにくく長く愛用できる、人気のステンレスのフライパン。銀色に輝く姿は、キッチンをよりおしゃれに演出します。安いものから高価なもの、軽いタイプ、多層構造など、さまざまな種類があるので選ぶのが難しいですよね。この記事では、ステンレスのフライパンのおすすめの選び方をご紹介します。
熱伝導に優れた「アルミ製」
時短で調理したい方は、アルミ製のフライパンがおすすめです。熱伝導率に優れており、細かな火加減にも反応する使い勝手のよさがポイント!微妙な温度管理が重要となるパスタやリゾットに適しており、イタリアレストランなどでも多く愛用されています。
しかし、油のなじみが悪く、高温で調理すると焦げつきやすくなるのがデメリットです。事前に油を引いてしっかり加熱し、油ならしをしておくことで焦げにくくなるので、ぜひ試してみてくださいね。
長く使える「鉄(鋳物ホーロー)製」
家庭では使いづらそうなイメージがある鉄製フライパンですが、頑丈な素材でできているため傷もつきづらく、手入れ次第では長く使い続けることができます。使い込むことで油なじみもよくなり、気になる焦げ付きも軽減されていくため、さらに使いやすくなりますよ!
鉄製フライパンの最大の特徴は、耐熱性に優れており強い火力で調理できること。温度が下がりにくいので、食材の旨味や水分を逃がさずに調理できます。そのため、野菜グリルやステーキなど、素材本来の味を楽しみたい料理におすすめです。
ただし、金属でできているため、とにかく重たいのが注意ポイント。料理に慣れていない方や普段、軽いフライパンを使用している方は不便に感じるかもしれません。 鉄フライパンについてより詳しく知りたい方は、こちらもチェックしてみてくださいね。
焼き料理や炒め物に最適な「鉄フライパン」。保温性がよく、食材にムラなく火を通すことができるので、簡単においしい料理に仕上がりますよね。本記事では、フライパンの選び方やおすすめの商品についてご紹介します。長く愛用できる一生ものの鉄フライパンについても解説するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
愛用のフライパンを紹介してくれるシェフ
ここからは、シェフが実際に愛用しているフライパンをご紹介していきます。今回おすすめをしてくれたのは、こちらの9名です。
- 「LA BONNE TABLE」の中村和成シェフ
- 「ピアットスズキ」の鈴木弥平シェフ
- 「日本橋ゆかり」の野永喜三夫料理長
- ミシュラン二つ星フレンチ店の元料理長のジョージシェフ
- 「料理うまいBar COCOCORO」の大西哲也シェフ
- 「Ristorante i-lunga」の堀江純一郎シェフ
- 「青華こばやし」の小林雄二シェフ
- 「アムール」の後藤祐輔シェフ
- 「ギオット」の平沢光明シェフ
今回ご紹介するフライパンは、実際にお店で本格的な料理をつくる際にも使われているため、ご家庭でもプロの技に一歩近づくことができるかもしれませんよ。ぜひチェックしてみてくださいね!
Zwilling ツヴィリング 「 バイタリティ フライパン 26cm 」 | アカオアルミ DONフライパン 21cm AHL24021 | 遠藤商事 TKG 鉄フライパン 26cm AHL20026 | ビタクラフト フライパン 24cm ウォックパン ソフィアII IH対応 | キングフロン ステンキャストハンドル フライパン 24cm | バーミキュラ フライパン オーブンセーフスキレット24cm深型 ブラック | まるっとパン アルミ蓋付 24cm IH対応 WX0867 | 遠藤商事 業務用 鉄黒皮厚板フライパン 26cm IH対応 鉄 日本製 AHL20026 | Ballarini パヴィア フライパン 26cm | 三条特殊鋳工所 ユニロイ フライパン 26cm UF261 | Ballarini「 サリーナ フライパン 24cm イタリア製 」 75002-820 | |
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Amazonカスタマーレビュー | |||||||||||
4.1(709件) | 4.2(132件) | 4.2(756件) | 4.3(2,514件) | 4.9(5件) | 3.9(342件) | 4.7(6件) | 4.2(756件) | - | - | 4.5(589件) | |
購入リンク | |||||||||||
中村シェフおすすめのフライパン
まず、中村シェフが紹介してくれるのは、Zwilling ツヴィリング 「 バイタリティ フライパン 」。シェフよりも長生きしちゃうかもというほどに丈夫なステンレスフライパンは、独自の重厚な底構造で蓄熱性も高いのが特徴です。熱伝導に優れていて、肉、魚などの調理に限らず、パスタやカレー、シチューなど煮物まで幅広く使用できるのも魅力の一つ。
シェフいわく、ステンレスは「こびりついてはがれないよ!」という声もありますが、少しこびりついた旨味までしっかりと溶かし込んでソースを作れるなど、プロ目線でも使いやすいフライパンとのこと。IHにもガス火にも対応しているので中村シェフおすすめのフライパンをぜひチェックしてみてくださいね。
ツヴィリング 【バイタリティ フライパン 26cm 」
Amazonカスタマーレビュー(709件)
商品情報
材質:本体=18-10ステンレス・底部=アルミ+18-0ステンレス
鈴木シェフおすすめのフライパン
鈴木弥平シェフがおすすめしてくれたのは、アカオアルミのDONフライパン。熱伝導率のよいアルミ製で、熱ムラのない料理に仕上げられる優れものです。パスタ料理ではソースの種類によって微妙な温度の調整がポイントとなるため、多くのイタリアンシェフにも愛用されています。
今回は鈴木シェフも、ニンニクの香りが決め手のペペロンチーノの調理に使用していますね。加熱したオリーブオイルの余熱でにんにくの香りを引き出すのがコツ。まさに熱伝導率の高さを活かした調理法だといえるでしょう。
DONフライパンを使えば短時間でも高温の調理ができるため、ソースの温め直しなども手軽にでき、いつでもアツアツのおいしい料理を食べられますよ。普段の料理をもっとプロの味に近づけたいという方は、ぜひ試してみてくださいね。
アカオアルミ【DONフライパン】
Amazonカスタマーレビュー(132件)
商品情報
本体重量:642g
素材・材質:硬質アルミ(AS3905材)
色 シルバー
次に、ステーキ肉を焼くシーンでおすすめしているのが、遠藤商事のフライパン。フッ素樹脂加工がされておりくっつきにくいのが特徴です。シンプルで無駄のないデザインでバランスにも優れています。サイズ展開も豊富で、ご家庭に合わせて選ぶことができますよ。
ステーキ肉をカリッとジューシーに焼くポイントは、ひっくり返すときのタイミングとしっかりと脂をまとわせて、反りを優しく押さえながら焼いていくこと。お家でも簡単に挑戦できますので、ぜひシェフの技を試してみてくださいね。
遠藤商事【テフロンセレクトフライパン】
Amazonカスタマーレビュー(756件)
商品情報
質量(g) 1335
材質 鉄
色 ブラック
野永シェフおすすめのフライパン
ビタクラフト【フライパン ソフィアII 】
野永シェフがおすすめする、ビタクラフトのソフィアIIウォックパンのご紹介です。フライパンの表面には高密度のフッ素コーティングが施されており、食材の焦げつきを防止してくれます。何度使用しても素地が露出しない高い耐久性をそなえており、長期間愛用できるのも魅力です。
フライパン本体はアルミニウムとステンレスの2層構造になっているので、時短での調理も可能。じっくりと蒸したり煮たりする料理に最適です。
野永シェフは、こちらのフライパンを使って肉じゃがを調理しています。フライパンでコトコトと煮込まれた肉と野菜は、出汁の旨味が凝縮されており、見ているだけでもおいしそうですね。お家でも簡単に作れるレシピでもあるので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
ビタクラフト【フライパン ソフィアII 】
Amazonカスタマーレビュー(2514件)
商品情報
本体重量:1.77kg
色 ブラック
素材・材質:ステンレススティール アルミニウム フェノール樹脂 フッ素樹脂
もうひとつのおすすめは中尾アルミのキングフロン ステンキャストハンドル フライパン。クラシルで紹介しているレシピ、ナスと豚バラがとろけて美味しい「豚バラ肉とナスのトマ味噌炒め」を作る際に使用しています。こちらも3層ハードコートフッ素樹脂で耐久性に優れていて、くっつきにくいのがメリットです。ガス火でもIHでも対応していて、お料理も炒め物や焼き物から煮物まで幅広く使うことができますよ。
紹介している濃厚トマ味噌炒めは、なんと味付けは味噌とケチャップだけ。濃厚な味付けで豚バラ肉とナスを炒めていき、トマトは崩れすぎないように最後に加えるのがポイントだそう。お家でも簡単に作れるレシピでもあるので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
中尾アルミ【キングフロン ステンキャストハンドル フライパン】
Amazonカスタマーレビュー(5件)
商品情報
重量:1.0kg
色 ブラック
材質:ステンレス・アルミ・フッ素加工
ジョージシェフおすすめのフライパン
ジョージシェフが紹介してくれたのは、バーミキュラの鋳物ホーローフライパンです。水がなじむ特殊なホーローと蓄熱性が高い鋳鉄でつくられており、食材の余分な水分を蒸発させることで旨味をギュッと凝縮します。
ジョージシェフいわく、こちらのフライパンは「熱伝導性や保温性をそなえながらもとにかく軽い」とのこと。鉄製の便利さがありながらも重量が軽いのは、おうちでも気軽に使いやすいく、うれしいですよね。
また、耐熱素材のため、そのままオーブンで調理できるのも大きな魅力。グラタンやラザニアなどの料理にも適しているそうですよ。
バーミキュラ 【フライパン オーブンセーフスキレット】
Amazonカスタマーレビュー(342件)
商品情報
商品重量 1.1 kg
色 メタル
材質 鋳物ホーロー
大西シェフ愛用のフライパン
大西シェフが愛用しているまるっとパン アルミ蓋付のご紹介です。まるっとフライパンは、底が丸くくぼんでおり、調理物が中心に集まるような設計が特徴です。食材が中心に集まることによって少量の煮物や、揚げ物の際も無駄なく調理ができますよ。ムラなく加熱が可能な仕様で、使い勝手に優れたフライパンです。スタンド式の蓋が付いてくるのもうれしいポイントですね。
動画では、「最強に美味いウインナーの焼き方」をご紹介してくれています。ポイントは、水を加えて「ゆで焼き」のような状態にすること。ほどよく焼き目をつけると、パリッとジューシーな仕上がりになるそうです。ぜひお家でも試してみてくださいね。
dinos(ディノス)【まるっとパン アルミ蓋付】
Amazonカスタマーレビュー(6件)
商品情報
重さ 約0.99kg
色 ブラック
材質 アルミニウム
堀江シェフおすすめのフライパン
堀江シェフが愛用しているのは、遠藤商事の鉄黒皮厚板フライパンです。熱伝導率の高い鉄フライパンは食材の旨味をすばやく閉じ込めるので、焼くのにコツがいるステーキなどもジューシーに仕上がるのが魅力。さらにこのフライパンは底が厚くなっているので、熱がムラなく広がり食材に均一に火を通すことができますよ。
堀江シェフは、このフライパンを使ってイタリア料理のタリアータを作っています。鉄フライパンで焼いた牛肉は、表面はカリッと、中はふっくらジューシーに焼きあがっていてとてもおいしそうですね。こちらのフライパンはIHにも対応しているので、気になった方はぜひチェックしてみてくださいね。
遠藤商事 【 鉄黒皮厚板フライパン】
Amazonカスタマーレビュー(756件)
商品情報
質量(g):1335
色 ブラック
素材・材質:鉄(透明シリコン焼付塗装)
小林シェフおすすめのフライパン
小林シェフがおすすめしてくれたのは、バッラリーニのパヴィアフライパン。グラニチウムコーティングというバッラリーニが独自開発したフッ素樹脂コーティングが施されており、焦げつきにくいのが特徴です。炒め物や、焼き物にぴったりなこちらのフライパンを、今回は錦糸卵を作る時に使用しています。
油を引いて熱したフライパンに溶き卵を薄く流し入れ、蓋をして焼きあげることできれいな薄焼き卵に仕上がっていますね。焦げが付きにくく、シンプルで使い勝手が良いため小林シェフも愛用しているとのこと。プロの現場だけでなく、家庭での日々のお料理でも活躍してくれるでしょう。蓋とセットで購入できて、低価格なのもうれしいですね。
バッラリーニ 【 パヴィア フライパン】
商品情報
商品サイズ (縦×横×高さ)448×268×75mm/ (深さ)42mm
商品重量 0.71kg
材質 (本体)アルミニウム / (ハンドル)フェノール樹脂
対応熱源 ガス火専用
後藤シェフおすすめのフライパン
後藤シェフがお肉を焼く時におすすめするというユニロイのフライパン。熱伝導がよく厚手なのでお肉を入れても温度が下がりにくく、きれいな焼き色をつけることができるとのこと。鋳鉄が使われているため、熱が均一に回るのも特徴のひとつです。一般的なスキレットと比べると、厚さは約2.5mmと薄く、重量も軽く扱いやすいため家庭での調理でも活躍してくれますよ。
ステーキを焼く前に牛肉の水気をしっかり拭き取ることと、焼く時に動かさないことがきれいな焼き色をつけるポイントだそう。焦しバターで仕上げたステーキに、オニオンソースがよく合いそうですね。シェフの本気ステーキをぜひ、自宅でも挑戦してみてくださいね。
ユニロイ【鋳物フライパン】
商品情報
商品サイズ 外径275(内径260)×底径190×全高118(深さ55)×全長472mm
商品重量 約1.3kg
材質 FCD(ダクタイル)鋳鉄
対応熱源 ガス火専用、IH(200V)
平沢シェフおすすめのフライパン
最後に平沢シェフがおすすめしてくれたのは、バッラリーニのサリーナフライパン。グラニチウムコーティングが施されており、こびりつきにくく耐久性にも優れているのが特徴です。厚みと重みがしっかりあり、温度がバランスよく保てるためお肉を焼く時はもちろん、お魚も皮面がパリッと仕上がるそう。熱の通りが安定しているということで、平沢シェフは「肉のプロの特製ビーフペッパーライス」を作る際にも使用しています。
御影石のような見た目と高級感のあるハンドルはさまざまなキッチンのインテリアにも合わせやすく、スタイリッシュなデザインなのでそのまま食卓へ出すことも。IH、ガス火とも使用できますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
バラリーニ 【 サリーナ フライパン】
Amazonカスタマーレビュー(589件)
商品情報
色:グレー
容量:2.3 L
シェフの直伝のおすすめレシピもご紹介!
シェフが愛用するフライパンをご紹介したところでここからは、シェフ直伝のおすすめレシピをご紹介します。おうちで気軽に挑戦できるレシピばかりなので、ぜひチェックしてみてくださいね。
【鈴木シェフ】アーリオオーリオペペロンチーノ
味の決め手は「塩」!シンプルながらやみつきになる、アーリオオーリオペペロンチーノのご紹介です。仕上げに塩で味付けするときは、フライパンの上でパスタを広げてまんべんなくふるのがポイント。余熱でじっくりとニンニクの香りを移したオリーブオイルがパスタに絡み、たまらないおいしさです。
【鈴木シェフ】ステーキの焼き方
外は香ばしく、中はジューシーなおいしいステーキを作ってみましょう!肉を焼くときは、よく熱したフライパンで脂身の部分を先に焼き、その脂で全体を焼くことで牛肉の旨味を余すことなく味わえます。ニンニクとローズマリーが香るオイルをかけて召し上がってくださいね。
【野永シェフ】究極の肉じゃが
切って煮るだけなのに驚くほどおいしい、究極の肉じゃがのご紹介です。おいしく作るコツは具材の大きさを切り揃えること!そうすることで食べやすく、味も染みこみやすくなります。旨味を引き出すために食材は火をかける前に入れ、牛バラ肉はほぐしながら加熱してくださいね。
【野永シェフ】豚バラ肉とナスのトマ味噌炒め
トマトとみそが絶妙にマッチ!ごはんが進む、豚バラ肉とナスのトマ味噌炒めをご紹介します。味つけはケチャップとみそだけととっても簡単。サッと炒めたトマトがジューシーで、やみつきになるおいしさですよ。和食とイタリアンがかけ合わさったような、新しいおいしさをぜひ味わってみてくださいね。
【城二郎シェフ】生姜焼き
ガッツリ食べたいときはこれ!厚切りの豚肉が食べ応え抜群の、生姜焼きをご紹介します。豚肩ロース肉は一度表面に焼き目をつけてから、バターでじっくりと焼くことでしっとりとした仕上がりに。豚肉の旨味が溶け出したバターにしょうゆや粒マスタードなどを加えたソースは、肉の旨味をぐっと引き立てます。
【中村シェフ】茄子ミートチーズ
なすとトマトソースにゴロゴロの肉が入ったクリーミーなソースをあわせた、「茄子ミートチーズ」のご紹介です。豚ひき肉は一度塊のまま焼き、焼き目がついてから豪快に崩すことでゴロッと食べ応えのあるソースに仕上がります。生クリームやスライスチーズを加えたクリーミーなソースがトマトソースと混ざり合い、たまらないおいしさですよ。
【大西シェフ】ウインナーの焼き方
覚えておいて損はナシ!大西シェフ直伝の、市販のウインナーをおいしく焼く方法をご紹介します。今回教えていただいたのは「ゆで」と「焼き」のいいとこどりをした調理方法。この方法で焼いたウインナーは皮がパリッと、中はジューシーに仕上がりますよ。ぜひ動画をチェックしてみてくださいね。
【堀江シェフ】ステーキの焼き方
イタリアンのシェフに教えていただいた、イタリア風ステーキ「タリアータ」のご紹介です。肉の表面にしっかりと塩をふることで表面の水分が抜け、外側は旨味が凝縮し、中は肉本来の味わいが楽しめるそうですよ。パセリやタイム、ローズマリーなどを加えた風味豊かなソースと一緒に召し上がってくださいね。
【小林シェフ】錦糸卵そうめん
「青華こばやし」の小林雄二シェフにご紹介いただいた、錦糸卵のそうめんです。錦糸卵きれいをきれいに作るコツは必見ですよ。麺を茹でる際はそうめん同士がくっつかないように、すばやく混ぜるのがポイント。茹であがりは、水で洗いしっかりぬめりをとることでおいしく仕上げられるそうです。ぜひおうちでも試してみてくださいね。
【後藤シェフ】ステーキ
『アムール』の後藤祐輔シェフに教えていただいたステーキのご紹介です。お肉を焼く前にしっかり水分を拭き取ること、焼き始めたらいじりすぎないのがきれいな焼き色をつけるポイント。おすすめのソースと合わせると、スーパーで買ったお肉をさらにおいしく楽しむことができますよ。ぜひこの機会にチャレンジしてみてくださいね。
【平沢シェフ】ビーフペッパーライス
『ギオット』の平沢シェフが紹介するビーフペッパーライスです。平沢シェフ特製の焼き肉のたれに、牛肉の旨味とバターの風味が加わり、ごはんとの相性も良い贅沢な一品に仕上がります。フライパンひとつで完成のがっつりビーフペッパーライスをぜひご自宅でも作ってみてくださいね!
シェフおすすめのフライパンで本格料理を楽しもう!
今回は、シェフも愛用するおすすめフライパン8選をご紹介しました。料理のプロが利用しているフライパンは、どれも使い勝手がよく質の高いものばかり。おうちでも本格的な料理を味わいたい方はぜひ1度試してみてはいかがでしょうか。シェフのおすすめを参考に、ご自身にぴったりなフライパンで日々の料理を楽しんでくださいね。
炒め物などに欠かせない「フライパン」ですが、食材が焦げつくと、料理の味を落とすだけでなく、後片付けも負担ですよね。そんなときに、快適な使い心地が長持ちするフライパンがあるとうれしいもの。本記事では、おすすめの素材や焦げつきにくい加工など、長持ちするフライパンの選び方について解説します。ぜひご覧くださいね。
調理に欠かせない「フライパン」。毎日使うものだからこそ、使い勝手のよいものを選びたいですよね。ただ材質や深さ、サイズなど、さまざまな商品が販売されていて、どれを買おうか迷ってしまうことも。今回は、そんなフライパンのおすすめの選び方に加えて、材質の種類やフライパンを購入する際に気をつけたいことについて解説します。