【漢字間違い探し】“鯖”の中にあるひとつだけ違う文字はどれ？すぐにわかったらスゴい正解は…　

びっしりと並んだ「鯖」の漢字。このなかにひとつだけ違う文字があります。さて、どれが違うでしょうか。よーく見比べながら正解を当ててみてくださいね。

答え合わせのあとは、サバ缶を使ったおすすめレシピをご紹介しますよ。サバの旨みがたっぷり味わえるレシピがそろっているので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。

答えは、「上から3段目の右から4列目」でした！ひとつだけ「錆（さび）」になっていますね。

サバ缶は、手軽にサバの栄養が取れる商品として人気があります。その種類はスタンダードな「水煮」だけでなく、「みそ」「しょうゆ」「カレー」「オリーブオイル漬け」などさまざまです。なかには「レモンバジル風」など変わり種も。

スーパーで見かけたら、ぜひ手に取ってみてくださいね。

ここからは、クイズにちなんでサバ缶を使ったおすすめおかずレシピをご紹介します。ひき肉の代わりにサバのみそ煮缶を使った麻婆豆腐や、和えるだけで簡単に作れるサバ缶とキャベツのみそ和えなど、思わず試してみたくなるサバ缶のアレンジレシピを集めました。是非お試しくださいね。

サバのみそ煮缶を使って、アレンジ麻婆豆腐を作ってみましょう！こってりとした味わいが魅力のみそ煮缶は、なめらかな絹ごし豆腐と相性ぴったりで、ごはんがモリモリ進みます。ニンニクや生姜の風味を加えることで、より味わい深く仕上がりますよ。いつもの麻婆豆腐とちょっと違う味を試したくなったら、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

材料(2人前)

• 絹ごし豆腐・・・300g
• サバの味噌煮缶・・・200g
• ニラ・・・40g
• 長ねぎ・・・10cm
• 水・・・200ml
• (A)豆板醤・・・大さじ1
• (A)料理酒・・・大さじ1
• (A)すりおろし生姜・・・小さじ2
• (A)しょうゆ・・・小さじ1
• (A)すりおろしニンニク・・・小さじ1/2
• ごま油・・・大さじ1
• 水溶き片栗粉・・・大さじ1

作り方

準備.絹ごし豆腐はキッチンペーパーで包み、30分程置き、水気を切っておきます。
1.ニラは3cm幅に切ります。
2.長ねぎは粗みじん切りにします。
3.絹ごし豆腐は2cm角に切ります。
4.中火で熱したフライパンにごま油をひき、2を炒め、香りが出てきたら1を加え全体に油がなじんだら水、(A)を加えます。
5.ひと煮立ちしたらサバの味噌煮を入れてほぐし、3を加えて中火で混ぜ合わせ、3分程加熱します。
6.水溶き片栗粉を加え、とろみがついたら火から下ろします。
7.器に盛り付け完成です。

混ぜ合わせるだけであっという間に完成！サバのみそ煮缶と千切りキャベツで作るみそ和えのご紹介です。コクのあるみそ味とシャキシャキとしたキャベツの食感がよく合い、思わず箸が止まらなくなるおいしさですよ。ピリッとした黒こしょうの辛みが食欲をそそります。ごはんのおかずとしてだけでなくお酒のおつまみにもおすすめなので、ぜひ作ってみてくださいね。

材料(2人前)

• サバの味噌煮缶 (汁ごと・190g)・・・1缶
• キャベツ (千切り)・・・200g
• (A)しょうゆ・・・小さじ2
• (A)黒こしょう・・・少々
• 小ねぎ (小口切り)・・・適量

作り方

1.ボウルにサバの味噌煮缶を汁ごと入れて、身をほぐします。
2.キャベツと(A)を入れてさらに混ぜ合わせます。
3.お皿に盛り、小ねぎをのせて完成です。

今日の晩ごはんに、サバの水煮缶とキムチで作る炒めものを作ってみませんか？サバ本来の旨みが味わえる水煮缶とピリ辛味のキムチの組み合わせが絶品で、ついついやみつきになる味わいですよ。ごま油の風味と唐辛子の辛みが、お酒のお供によく合います。簡単に作れるので、ぜひこのおいしさを味わってみてくださいね。

材料(2人前)

• サバの水煮缶・・・200g
• キムチ・・・150g
• 長ねぎ・・・1/2本
• (A)料理酒・・・大さじ1
• (A)砂糖・・・小さじ1
• (A)しょうゆ・・・小さじ1
• (A)粉唐辛子・・・小さじ1
• ごま油・・・大さじ1

トッピング

• 白いりごま・・・適量

作り方

準備.サバの水煮缶は水気を切っておきます。
1.長ねぎは1cm幅の斜め切りにします。
2.中火で熱したフライパンにごま油をひき、キムチを入れ、しんなりするまで炒めます。
3.サバの水煮缶、1を加えて中火で炒め、(A)を加え、全体に味がなじむよう3分程炒め合わせたら火から下ろします。
4.お皿に盛り付け、白いりごまをかけて完成です。

いかがでしたか。今回は漢字間違い探しクイズと、漢字にちなんでサバ缶を使ったおすすめおかずレシピをご紹介しました。フタを開けるだけで手軽に使えるサバ缶は、そのまま食べるのはもちろん、料理にアレンジするのもおすすめ！ぜひサバ缶を活用して、料理のレパートリーを増やしてみてくださいね。

※20歳未満の飲酒はやめましょう。