オーブントースターで餅を焼いたとき、膨らんだ餅が焼き網にベッタリ…なんて失敗はよくありますよね。電子レンジで温めたらお皿にくっついて剥がれない、なんてことも。そんなプチストレスとはさようなら!クラシルのInstagramで大人気の「餅の裏技」を、動画でわかりやすくご紹介します。どれも目からうろこの、知っておけば必ず役に立つものばかり!余った餅を食べるときにも大活躍する裏技、必見ですよ。
「お餅残ってたらコレ試して!」知って得する”お餅”の裏技4選とは?

もっちりおいしい餅が味わえる!裏技4つ
さっそく動画でチェックしてみましょう!
くわしい方法はこちら!
①電子レンジで加熱するときにお皿にくっつかない方法
クッキングシートを敷いた耐熱皿にのせ、500~600Wで30~40秒加熱します
クッキングシートに代えて海苔を敷き、同様に加熱します。そのまま海苔を巻いて磯辺もちにするのもおすすめ
耐熱皿にのせた餅に水大さじ1をかけ、500~600Wで30~40秒加熱します
②電子レンジで生もちのような食感にする方法
- 耐熱性の袋に入れて600Wで1分30秒ほど加熱し、袋をよく振ります
③オーブントースターの網にくっつかないようにする方法
- しょうゆや水を餅の上に数滴垂らして、パッケージの表記通りに焼きます
④電子レンジでつきたてのようなやわらかいお餅にする方法
- 耐熱容器に水、お餅を入れて600Wで1分30秒〜2分加熱し、水を捨てます
各加熱時間はお餅の大きさなどに合わせて調整してくださいね。
※やけどには十分お気をつけください。
※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。 様子を確認しながら加熱時間を調整してください。必要に応じて食材に完全に火が通るまで加熱してください。
※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。
絶対覚えておきたい!餅の裏技
いかがでしたか?餅を食べるときに覚えておきたい裏技4種類をご紹介しました。みんなが大好きな餅。食べるとおいしいけれど、焼き網やお皿にくっついたり、固くなってしまったり、料理するのがちょっと億劫なこともありますよね。この季節に役立つ裏技を、ぜひご活用くださいね。