ビリリとくる辛さが癖になる。本格よだれ鶏をおうちで作ろう

鶏むね肉にたっぷり薬味の入ったタレをかけて食べるよだれ鶏は 本当に美味しいですよね。中華料理屋さんでは定番のメニューですが、おうちでも作ることができるんです。今回はお肉をしっとり仕上げることがポイントのよだれ鶏を、電子レンジで簡単に作れるレシピと、お鍋でじっくり火を通すレシピのどちらもご紹介します。

火を使わずにレンジで簡単によだれ鷄を作りましょう。鶏肉は電子レンジに入れる前にフォークで穴を数カ所開けておくと味が馴染みやすくなります！数回に分けて加熱すれば、面倒くさがらずに電子レンジでもしっとり食感のお肉に仕上がります！このレシピでは、タレもお家にあるものでサッと作れるので、初めてよだれ鷄を作るという方にとってもおすすめです。

こちらのレシピは、はちみつを使用しております。1歳未満（乳幼児）のお子様はお召し上がりにならないようご注意ください。豆板醤と山椒を入れた辛めのソースで食べる、ちょっと大人なよだれ鶏はいかがですか？ソースに少量のはちみつと、鶏肉の茹で汁を入れてコクと旨味をアップさせているのがポイントです。こちらのレシピも電子レンジでの加熱後に、小口ネギやパクチーなど緑の薬味をかけると、見ても美味しい食べてもジューシーなよだれ鶏の完成！！

こちらはお鍋で鶏肉に火を通すレシピ。鶏肉を茹でる時に、ねぎの青い部分と生姜、鷹の爪を入れることで、お肉の臭みを抑えることができます。タレにはニンニクのみじん切りを入れ、レンジでチンすることで簡単に旨味たっぷりのタレが作れます。パクチーがお好きな方は、最後にざく切りにしたパクチーをたっぷりかけても相性バツグンです。

おつまみにぴったりのよだれ鶏。タレを好みの辛さに調整したり、最後に乗せる薬味を色々試してみたりして、オリジナルの味わいを生み出すのも楽しそうです。やみつきになるよだれ鷄を定番メニューにぜひ加えてみてください。