最終更新日 2023.12.20

「毎日のお弁当作りを応援!」すきま埋めに便利な“ちょこっとおかず”レシピ5選

「毎日のお弁当作りを応援!」すきま埋めに便利な“ちょこっとおかず”レシピ5選

お弁当を作っていると、ちょっとしたすきまに困ってしまうことはありませんか?そこで今回は、すきま埋めにもぴったりな「ちょこっとおかず」のレシピをご紹介します。子どもも食べやすいポテトとブロッコリーのタルタルチーズ焼きや、彩りのいいパプリカといんげんの肉巻きなど、さまざまなレシピをピックアップしました!ぜひチェックしてくださいね。

1.お弁当に簡単 キャンディーチーズウインナー

※クリックすると別のページに遷移します

かわいらしい形が目を引く、キャンディーチーズウインナーをご紹介します。ミニウインナーソーセージとスライスチーズを春巻きの皮で包んだら、オーブントースターで焼くだけ!パリパリの皮とジューシーなソーセージ、濃厚なチーズがマッチして、やみつきになるおいしさです。調味料なしで作れるので、時間のない朝でもとっても簡単ですよ。

材料(8個分)

  • 春巻きの皮・・・2枚
  • ミニウインナーソーセージ・・・8本
  • スライスチーズ・・・1枚
  • 水溶き薄力粉・・・大さじ1/2
  • サラダ油・・・適量
  • ミニトマト (飾り用)・・・2個
  • パセリ (飾り用)・・・適量

作り方

1.春巻きの皮をそれぞれ4等分に切ります。
2.スライスチーズは8等分に切ります。
3.1の周りに水溶き薄力粉を塗ります。2、ミニウインナーソーセージを置き、包みます。
4.アルミホイルを敷いた天板に並べ、刷毛などでサラダ油を全体にまんべんなくつけます。
5.オーブントースターで春巻きの皮に焼き色がつくまで焼けたら完成です。

※今回は非加熱でも召し上がれるミニウインナーソーセージを使用しています。ご使用のものによっては加熱しないと召し上がれないものもございますので、パッケージの表記をご確認ください。

※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W200℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。

2.カラフルピーマンで 色鮮やかな肉詰めハンバーグ

※クリックすると別のページに遷移します

定番おかずであるピーマンの肉詰めを、カラーピーマンでアレンジしてみませんか。混ぜ合わせておいた肉ダネをピーマンに詰め、フライパンで焼きあげた一品。肉ダネの旨味とジューシーなカラーピーマンは相性抜群です!色合いがいいので、お弁当にはもちろん、普段使いのおかずとしても食卓を華やかに飾ってくれますよ。ぜひお試しください。

材料(2人前)

肉ダネ

  • 牛豚合びき肉・・・200g
  • 玉ねぎ・・・50g
  • (A)牛乳・・・大さじ1
  • (A)パン粉・・・大さじ1
  • (A)ナツメグ・・・小さじ1
  • (A)塩こしょう・・・小さじ1/2
  • 卵 (Mサイズ)・・・1個
  • 赤ピーマン・・・3個
  • 橙ピーマン・・・1個
  • 黄ピーマン・・・1個
  • 薄力粉・・・大さじ1
  • 料理酒・・・大さじ1
  • サラダ油・・・大さじ1
  • パセリ (乾燥)・・・適量

作り方

1.赤ピーマン、橙ピーマン、黄ピーマンは、それぞれ両端を切り落として種を取り除き、半分の輪切りにします。
2.玉ねぎはみじん切りにします。
3.ボウルに牛豚合いびき肉、2、(A)、卵を加えてよく混ぜ合わせます。
4.1に薄力粉をふり、3を詰めます。
5.中火で熱したフライパンにサラダ油をひき、4を入れて両面焼き色がつくまで5分ほど焼きます。
6.料理酒を加えて蓋をし、中火で3分程、中に火が通るまで焼き、火から下ろします。
7.皿に盛り、パセリをふって完成です。

3.お弁当に ちくわの海苔チーズ巻き

※クリックすると別のページに遷移します

おつまみにもぴったり!ちくわの海苔チーズ巻きはいかがでしょうか。ちくわとのり、スライスチーズを順に重ね、くるくると巻いてつまようじで留めます。オーブントースターで焼けば、香ばしいちくわがたまらない一品に。ちくわの旨味とスライスチーズのコクに、のりの風味が合わさって、いくらでも食べられるおいしさですよ。

材料(2人前)

  • ちくわ・・・4本
  • スライスチーズ (とろけないタイプ)・・・2枚
  • のり (10cm×18cm)・・・1/2枚

作り方

1.ちくわを縦半分に切ります。
2.スライスチーズを4等分に切ります。
3.のりを8等分に切ります。
4.1、3、2の順に重ねてくるくると巻き、つまようじで留めます。
5.アルミホイルを敷いた天板の上にのせ、薄く焼き目がつくまでオーブントースターで4〜5分焼き、完成です。 ※つまようじをオーブントースターで加熱すると発火の恐れがあります。目を離さずに様子をみながら加熱してください。

※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W200℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。

4.お弁当に パプリカといんげんの肉巻き

※クリックすると別のページに遷移します

ごはんとの相性ばっちりな、パプリカといんげんの肉巻きをご紹介します。野菜を豚バラ肉で巻いて焼き、調味料で味つけ。しょうゆやみりんの甘辛い味と豚バラ肉の旨味が染みた野菜は、あと引くおいしさです。シャキシャキとした食感もよく、箸が止まらなくなりますよ!お弁当のすきま埋めに大活躍してくれるので、ぜひ作ってみてくださいね。

材料(2人前)

  • 豚バラ肉 (スライス)・・・200g
  • 塩こしょう・・・小さじ1/4
  • 赤パプリカ・・・1/2個
  • 黄パプリカ・・・1/2個
  • さやいんげん・・・18本
  • 水・・・20ml
  • (A)しょうゆ・・・大さじ1
  • (A)みりん・・・大さじ1
  • (A)砂糖・・・大さじ1
  • サラダ油・・・小さじ1

作り方

準備.赤パプリカと黄パプリカは、ヘタと種を取っておきます。さやいんげんは筋を取っておきます。
1.赤パプリカと黄パプリカは5mm幅に切ります。
2.豚バラ肉は塩こしょうをふります。
3.2に1/6量の1とさやいんげん3本をのせて巻きます。同じように合計6個作ります。
4.中火で熱したフライパンにサラダ油をひき、3を焼きます。
5.焼き目が付いたら水を加え、蓋をして弱火で蒸し焼きにします。
6.豚バラ肉に火が通ったら(A)を加えて中火で煮絡めます。
7.全体に味がなじんだら火から下ろし、3等分に切り、お皿に盛り付けて完成です。

5.お弁当に ポテトとブロッコリーのタルタルチーズ焼き

※クリックすると別のページに遷移します

アルミカップ入りで食べやすい、ポテトとブロッコリーのタルタルチーズ焼きを作ってみませんか。コクたっぷりのタルタルソースとピザ用チーズがじゃがいもとブロッコリーに絡み、とってもおいしいですよ。子どもから大人までよろこばれること間違いなしのメニューです!パンにもごはんにも合いますので、お試しくださいね。

材料(4個分)

  • じゃがいも (100g)・・・1個
  • ブロッコリー・・・20g
  • ゆで卵・・・1個
  • (A)マヨネーズ・・・大さじ1.5
  • (A)塩・・・ひとつまみ
  • (A)砂糖・・・小さじ1/4
  • ピザ用チーズ・・・40g

作り方

準備.じゃがいもは芽を取り皮をむいておきます。ブロッコリーは小房に分けておきます。
1.じゃがいもは1cm角に切ります。耐熱ボウルに入れてラップをかけ、600Wの電子レンジで3分加熱します。
2.ボウルにゆで卵を入れてフォークでつぶし、(A)を入れて混ぜ、全体に味がなじんだら1、ブロッコリーを入れて和えます。
3.天板にのせたアルミカップに2を入れ、それぞれにピザ用チーズをのせます。
4.オーブントースターで5分程焼き、チーズがとろけて焼き色が付いたらお皿に盛り付けて完成です。

※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。 様子を確認しながら加熱時間を調整してください。必要に応じて食材に完全に火が通るまで加熱してください。

※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W220℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。

※アルミホイルが熱源に直接触れると溶けてしまう恐れがあります。熱源に触れないようご注意ください。

ちょこっとおかずで、いつものお弁当をワンランクアップ!

いかがでしたか。今回は、お弁当にぴったりなちょこっとおかずのレシピを5つご紹介しました。お弁当のすきま埋めに丁度よいサイズ感のおかずは、あと一品欲しいというときにも活躍しますよ。おつまみとしてもおすすめなので、ぜひ作ってみてくださいね。

※お弁当として持ち運ぶ際は食中毒に配慮し、衛生的な環境下で調理を行ってください。持ち運びの際は保冷剤をつけて冷蔵庫やなるべく涼しい場所に保管してください。加熱の必要があるものは必ずよく火を通し、しっかりと粗熱を取り、余分な汁気は切ってからお弁当に詰めてください。

※20歳未満の飲酒はやめましょう。

※こちらの記事は2023.5.25に初公開した内容を再投稿したものです。

人気のカテゴリ