バレンタインにあげたい！「ピンク」のお菓子まとめ🩷

バレンタインはピンクを使ったお菓子を作りたい...！そんな方に向けてピンク色の手作りお菓子レシピ集めました。プレゼントだけでなく、友チョコや推し活にもおすすめ♡見た目がかわいい生チョコやマカロンなど、バレンタインにぴったりな手作りレシピをご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね！

食材で「ピンク色」はなかなか見かけないですよね。では、ピンク色のお菓子は一体どのように色付けされているのでしょうか？
一般的には以下のやり方でピンク色を作ることができます。

• ルビーチョコレート
• ストロベリーチョコレート
• いちごやラズベリー（フリーズドライパウダーでもOK）
• 食用色素（ピンク）

ストロベリーチョコレートは、その可愛らしいピンク色とほんのり甘酸っぱい風味が魅力です。チョコレートにいちごのフレーバーが練り込まれているため、香りも楽しめるのがポイント！スーパーやコンビニなどでも手に入るので、忙しくて製菓専門店になかなか行けない方にもおすすめの食材です。簡単にお菓子作りに取り入れられるのもうれしいですね。

ルビーチョコレートは、ダーク、ミルク、ホワイトに次ぐ「第4のチョコレート」として登場しました。その原料であるルビーカカオは、天然の美しいピンク色を持つ珍しいカカオ豆。人工的な色付けをせずに、この鮮やかな色味を楽しむことができます。また、ベリーを思わせるフルーティーな酸味が特徴で、甘さ控えめのスイーツに仕上げたいときにぴったりです。

本物のいちごを使えば、自然なピンク色のお菓子を作ることができます。メレンゲやレアチーズケーキに混ぜるだけで、鮮やかな色といちごの風味をプラスすることが可能です。いちごはやや高価な食材ではありますが、ピンク色を出すのに使う量は少量で十分なので、コスパよく活用できますよ。

とっても簡単でかわいいマシュマロですが、バレンタインやホワイトデーにあげる時には意味にも注意したいところ。少しネガティブな意味が隠されているので、作る前にチェックしましょう！

食用色素は、わずかな量で鮮やかなピンク色を作り出せる便利なアイテムです。特に、いちごやチョコレートを練り込むのが難しいマカロンやアイシングクッキーの色付けに最適！また、好みに応じて色の濃さを調整できるため、淡いピンクから濃いピンクまで幅広い表現が可能なのも魅力です。

今回はバレンタインにぴったりなピンクで可愛い手作りお菓子レシピを紹介しました。いちごを使ったスイーツが多いですが、ラズベリーでも代用できるのでお好みのフルーツでアレンジして作ってみてくださいね。クラシルではピンクだけではなく、カラー別のレシピもご紹介しているので合わせてチェックしてみてください！