「歯向かってきて」謎の母からのLINE→まさかの打ち間違いに爆笑したワケとは？

高校生の男子が、母親からのLINEを見て首をかしげています。どうやら意味がよくわからないメッセージが届いたよう。クラスメイトの女子にもLINEを見せたところ、女の子にはその真意がわかった様子です！さて、いったい母親は何を伝えたかったのでしょうか…？

画面に表示されていた母からのメッセージは「歯向かってきて」。これは、息子でなくとも「！？」となるメッセージですよね。クラスメイトの女子の「名推理」に基づいて、息子が帰りに買ってきたのは「ハム」！なるほど、「ハム買ってきて」と打ったつもりが、打ち間違いで「歯向かってきて」となってしまったんですね。ちょっとした変換ミスでも、内容は大違い。とんでもない失敗に気づいて恥ずかしくなり、思わず顔を覆う母でした。

Illustrator：こたつラボ

ここからは、お話に出てきたハムにちなんで、ハムを使ったおかずのレシピをご紹介します。とろとろのチーズを旨みたっぷりのハムでサンドしたミルフィーユチーズハムカツは、メインおかずにもおつまみにもぴったりですよ。ぜひチェックしてみてくださいね。

ごはんのおかずにもお酒のお供にもぴったりな、ミルフィーユチーズハムカツを作ってみませんか？ザクザク食感の衣の中に、とろとろのチーズとジューシーなハムがぎっしり詰まった、食べごたえのある一品です。衣をつけてから1度冷蔵庫で寝かせることで、パン粉がなじみ剥がれにくくなりますよ。少ない材料で手軽に作れるので、ぜひお試しくださいね。

材料(2人前)

• ロースハム・・・12枚
• スライスチーズ・・・4枚

バッター液

• 薄力粉・・・大さじ3
• 卵 (Mサイズ)・・・1個
• 水・・・大さじ1.5

• パン粉・・・大さじ3
• 揚げ油・・・適量
• サラダ菜・・・4枚

作り方

1.スライスチーズは4等分に切ります。
2.ハム3枚1組にし、間に1をそれぞれ2箇所に合計4枚はさみます。これを同様に合計4つ作ります。
3.バッター液の材料をバットに入れ、泡立て器で混ぜ合わせます。
4.2の全体につけ、パン粉をまぶしたらラップに包み冷蔵庫で10分ねかせます。
5.フライパンの底から3cmの深さに揚げ油を注ぎ、170℃に熱して4を入れてきつね色になるまで2分ほど揚げ、油切りをします。
6.サラダ菜と共に皿に盛り付けてできあがりです。

いかがでしたか？今回はLINEの打ち間違いにまつわるエピソードと、ハムを使ったおかずのレシピをご紹介しました。日持ちしやすいハムは、アレンジレシピを知っておくといろいろな楽しみ方ができますよ。今回ご紹介したレシピも参考にしながら、ハムを使った料理のレパートリーを増やしてみてくださいね。

※20歳未満の飲酒はやめましょう。