最終更新日 2022.6.9

ニラの選び方と栄養素|買い物で役立つ基本の「き」

調理のポイントは加熱しすぎない

次に、調理の際に気をつけたいポイントを3つご紹介します。

■アリシンは熱に弱い
ニラに含まれるアリシンは熱に弱いので、薬味や和え物にして生で食べるのがおすすめです。加熱する際は仕上げに加えて、火を通しすぎないことがポイントです。

■細く刻むと効果アップ!
アリシンは食材を細く刻んだりすりおろしたりと、細胞を傷つけることで増加します。また、特有の辛味が苦手という方は、細く刻んだニラを調味料で和えることで辛味が和らぎ食べやすくなりますよ。

■ビタミンB1を含む食材と一緒に食べる
アリシンはビタミンB1を含む食材と一緒に食べることで、疲労回復や体力強化が期待できます。こちらの万能ニラダレは豆腐だけではなく、ビタミンB1を多く含む豚肉やレバーとも相性抜群!ぜひお試しくださいね。

おいしいニラの選び方

ニラは1年を通してスーパーでなどで見かけますが、旬は春とされています。春に出始めたニラはやわらかく、香りが強くてとてもおいしいです。新鮮でおいしいニラを選ぶポイントは以下の3つです。

■緑色が濃く鮮やか
葉の色が濃い緑色でツヤがあるものを選びましょう。黄色くなっているものは鮮度が悪く、食感や風味が損なわれている可能性があります。

■ピンと張りがあるか
ニラはとても乾燥に弱い野菜です。葉にピンと張りがあってみずみずしく、シナっとしていないものを選びましょう。また、葉が肉厚のものは風味がよくおいしいですよ。

■折れた葉が入っていないか
ニラは折れた部分から傷み始め、ツンと嫌な臭いを発するようになります。根元の切り口が新しく、乾燥していないものを選びましょう。

おいしいニラでスタミナアップ!

ニラの栄養素や正しい食べ方、新鮮なニラの選び方についてご紹介しました。ニラに含まれる栄養素には、疲労回復や殺菌作用、食欲増進といった効果が期待できるので、特にスタミナの落ちる夏には積極的に料理に取り入れたいですね。

調理する際は栄養素だけでなく風味や食感を損なわないためにも、加熱のしすぎにはご注意ください。

クラシルでは、ニラの保存方法についてもご紹介しています。こちらもぜひ参考にしてみてください。

ニラの保存方法|長持ちのコツ|乾燥を防ぐ
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