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ビールの消費量が一番多い国はどこ!?3位はポーランド、2位はオーストリア、気になる1位は…

ビールの消費量が一番多い国はどこ!?3位はポーランド、2位はオーストリア、気になる1位は…

ほろ苦い麦芽の風味とシュワッとした炭酸がたまらない「ビール」。お酒を飲むときはまずはビールから!という方も多いのではないでしょうか。

今回は、1人当たりの年間ビール消費量が多い国ランキング、ベスト5を発表します。ランキング発表の後は、ビールによく合うおつまみレシピをご紹介しますよ。

ランキングの発表!

さっそく発表です!このランキングは、WHOの調査を参考に作成しました。1人当たりの年間ビール消費量を比べています。1位の国はどこか、予想してみてくださいね!

気になる結果はこちら!

​​第5位・・・ルーマニア 5.33L

第4位・・・ドイツ 5.57L

第3位・・・ポーランド 5.72L

第2位・・・オーストリア 6.30L

気になる第1位は...。

第1位・・・チェコ 6.77L

1位はチェコでした!チェコは日本の面積の1/5という小さな国です。中央ヨーロッパや東ヨーロッパの国が多くランクインしていますね。4位のドイツ発祥の「オクトーバーフェスト」というビールのお祭りは、近年日本でも開催されるようになってきていますよね。 予想していた国はランクインしていましたか?

※数値の算出については、例えばアルコール度数6%のビールを年間100Lを飲酒した場合、1年の中で6Lのアルコールを飲酒している計算となります

[出典]​​WHO 「Alcohol, recorded per capita (15+) consumption (in litres of pure alcohol), 2019」

おすすめレシピをご紹介!

さて、そろそろビールが飲みたくなってきたのではないでしょうか?ここからは、ビールのお供に欠かせない、おいしいおつまみレシピをご紹介します。ラー油が効いたよだれ鶏風や、ホクホクのじゃがいもを相性のいいバターしょうゆで炒めたものなどをピックアップしました。ぜひチェックしてみてくださいね。

1.ビールが進む絶品おつまみ 枝豆ガーリック

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ビールのおつまみの定番「枝豆」をアレンジした、枝豆ガーリックのご紹介です。オリーブオイルで炒めたニンニクが枝豆に絡み、やみつきになるおいしさです。ピリッと辛い鷹の爪がアクセントになり、ビールが進みますよ。いつもと違った枝豆を楽しみたいときにおすすめの一品です。ぜひお試しくださいね。

材料(2人前)

  • 枝豆 (冷凍、さや付き)・・・150g
  • ニンニク・・・1片
  • 鷹の爪輪切り・・・小さじ1/4
  • 塩・・・小さじ1/2
  • 粗挽き黒こしょう・・・小さじ1/4
  • オリーブオイル・・・大さじ1

作り方

準備.枝豆はパッケージの表記通りに解凍しておきます。
1.ニンニクは皮をむき、みじん切りにします。
2.フライパンにオリーブオイル、1、鷹の爪輪切りを入れて弱火で熱し、ニンニクの香りが立ったら枝豆を入れます。
3.全体に味がなじむように中火で炒め、塩、粗挽き黒こしょうで味を調え、火から下ろします。
4.お皿に盛り付けて出来上がりです。

2.お酒がすすむ!ピリ辛よだれ鶏風

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食べごたえがあるおつまみが欲しいときにおすすめ!ピリ辛よだれ鶏風のご紹介です。しっとりやわらかくゆでた鶏むね肉と、ラー油や豆板醤の辛味が効いたたれは鉄板の組み合わせ!砕いたピーナッツの風味や食感が楽しい一品です。ごはんのおかずにもぴったりなので、ぜひ献立に取り入れてみてくださいね。

材料(2人前)

  • 鶏むね肉・・・250g
  • お湯 (ゆで用)・・・1000ml
  • 長ねぎの青い部分 (ゆで用)・・・60g
  • 生姜 (ゆで用)・・・1片
  • 料理酒 (ゆで用)・・・大さじ1
  • (A)ごま油・・・大さじ1
  • (A)ラー油・・・大さじ2
  • (A)鶏ガラスープの素・・・小さじ1
  • (A)料理酒・・・大さじ1
  • (A)はちみつ・・・小さじ2
  • (A)甜麺醤・・・大さじ1.5
  • (A)すりおろし生姜・・・小さじ1
  • (A)豆板醤・・・小さじ1
  • (A)しょうゆ・・・小さじ2
  • (A)白いりごま・・・大さじ1

トッピング

  • ピーナッツ (無塩・ロースト)・・・20g
  • 小ねぎ (小口切り)・・・適量

作り方

準備.料理酒は加熱を行い、アルコールを飛ばし粗熱を取っておきます。
1.生姜を皮付きのまま薄切りにします。
2.ポリ袋にピーナッツを入れて麺棒でたたき、細かく砕きます。
3.鍋のお湯が沸騰したら鶏むね肉、長ねぎの青い部分、1、料理酒を入れます。鶏むね肉に火が通るまで中火で5分ほどゆでたら火を止め、蓋をしてそのまま30分ほど置き、粗熱を取ります。
4.ボウルに(A)を入れて混ぜ合わせます。
5.3の鶏むね肉を取り出して食べやすい大きさに切り、お皿に盛り付け、4、2、小ねぎをかけて完成です。

※こちらのレシピは、はちみつを使用しております。1歳未満(乳児)のお子様はお召し上がりにならないようご注意ください。はちみつは、砂糖でも代用できます。それぞれ種類によって甘さが異なりますのでお好みで調整してください。

3.コーンたっぷり じゃがいもとベーコンのバターしょうゆ炒め

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ホクホクとしたじゃがいもと旨味のあるベーコンのバターしょうゆ炒めはいかがでしょうか。甘みのあるコーンを加え、彩りよく仕上げました。じゃがいもと黄金コンビのバターしょうゆ味で、箸が止まらなくなるおいしさですよ。一口食べれば青のりの香りがフワッと広がります。今晩の晩酌のおつまみに、ぜひ作ってみてくださいね。

材料(2人前)

  • じゃがいも・・・300g
  • コーン (水煮・正味量)・・・200g
  • 薄切りハーフベーコン・・・5枚

調味料

  • しょうゆ・・・大さじ1
  • 青のり・・・大さじ1
  • 黒こしょう・・・小さじ1/2
  • 有塩バター・・・20g

作り方

準備.じゃがいもは芽を取り除き、皮をむいておきます。
1.じゃがいもは一口大に切ります。耐熱ボウルに入れて、ふんわりとラップをかけ、600Wの電子レンジで5分ほど加熱します。
2.薄切りハーフベーコンは1cm幅に切ります。
3.中火で熱したフライパンに有塩バターと2を入れて炒めます。
4.ベーコンに焼き色が付いたら、1、コーン、調味料を入れて、中火で炒め合わせます。味がなじんだら火から下ろして完成です。

※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。様子を確認しながら加熱時間を調整してください。必要に応じて食材に完全に火が通るまで加熱してください。

おいしいビールにはおいしいおつまみを!

いかがでしたか?ビールの消費量が多い国ランキングと、絶品おつまみレシピをご紹介しました。爽快なのどごしのビールには、おいしいおつまみがあるとうれしいですね。ビールを味わいながら、今回ご紹介したおつまみも堪能してくださいね。

※20歳未満の飲酒はやめましょう。

※こちらの記事はに初公開した内容を再投稿したものです。

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