2023.7.7

ウイスキーの購入数量がいちばん多い都市はどこ?3位は青森市、2位は仙台市、1位は?

ウイスキーの購入数量がいちばん多い都市はどこ?3位は青森市、2位は仙台市、1位は?

おうちのみでも人気のお酒のひとつ「ウイスキー」。そんなウイスキーを日本でいちばん飲んでいる人が多い都市は、どこだと思いますか?今回はウイスキーの購入数量が多い都市をランキングで発表します。ランキングのあとは、ウイスキーに合うおつまみレシピをご紹介しますので、ぜひ最後まで楽しんでくださいね!

ランキングの発表!

それでは発表です!このランキングは、総務省統計局の調査をもとに作成しました。1世帯当たりの年間ウイスキー購入数量を比べています。1位の都市を予測してみてくださいね!

第5位・・・新潟県 新潟市 2,184 ml

第4位・・・秋田県 秋田市 2,449 ml

第3位・・・青森県 青森市 2,678 ml

第2位・・・宮城県 仙台市 2,952 ml

気になる第1位は...。

第1位・・・北海道 札幌市 3,987 ml

第1位は北海道札幌市でした!上位の都市はいずれも冬は雪が降る寒い地域。そのため、お酒は家で飲む方が多いのかもしれませんね。

ウイスキーは日本でも製造されており、多くの蒸留所があります。日本のウイスキーは世界でも人気があり、スコットランド、アイルランド、アメリカ、カナダ、そして日本で作られているものが「世界5大ウイスキー」として知られています。機会があれば「世界5大ウイスキー」を飲み比べしてみるのも楽しそうですよね。

[出典]「家計調査(二人以上の世帯) 品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市 ランキング(2020年(令和2年)~2022年(令和4年)平均)」(総務省統計局)(https://www.stat.go.jp/data/kakei/5.html)をもとに作成

ウイスキーに合うおつまみレシピをご紹介!

ここからはクイズの問題にちなんで、ウイスキーに合うおつまみレシピをご紹介します。いぶりがっこタルタルディップやアスパラガスの白みそチーズ和えなど、ウイスキーの味わいにぴったりなレシピをピックアップしました。ぜひチェックしてみてくださいね。

1.ウイスキーに合う いぶりがっこタルタルディップ

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いぶりがっこの風味が決め手!いぶりがっこタルタルディップをご紹介します。タルタルソースの濃厚な味わいに、いぶりがっこの香ばしさが加わって手が止まらないおいしさ!ポリポリとした食感も楽しく、クラッカーにとてもよく合いますよ。手頃な材料でお作りいただけますので、ぜひお試しくださいね。

材料(2人前)

  • ゆで卵・・・1個
  • 玉ねぎ・・・1/4個
  • 水 (さらす用)・・・適量
  • いぶりがっこ・・・20g
  • (A)マヨネーズ・・・大さじ3
  • (A)レモン汁・・・小さじ1
  • (A)塩こしょう・・・ひとつまみ
  • クラッカー・・・8枚
  • 黒こしょう・・・適量
  • 小ねぎ (小口切り)・・・適量

作り方

1.いぶりがっこはみじん切りにします。
2.玉ねぎはみじん切りして、10分程水にさらします。
3.ボウルに1、水気を切った2、ゆで卵、(A)を入れ、ゆで卵を潰しながら全体に味が馴染むように混ぜます。
4.3、クラッカーをお皿に盛りつけ、黒こしょう、小ねぎをちらして完成です。

2.ウイスキーに合う アスパラガスの白みそチーズ和え

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電子レンジでパパッと作れる、アスパラガスの白みそチーズ和えはいかがでしょうか。白みそとクリームチーズのコクがアスパラガスの風味にとてもよく合い、濃厚な味わいがウイスキーにぴったり!白いりごまの風味とつぶつぶの食感がアクセントになっています。いつもとは違った味わいの和え物を、ぜひ作ってみてくださいね。

材料(2人前)

  • アスパラガス・・・120g
  • (A)クリームチーズ・・・30g
  • (A)白みそ・・・大さじ1
  • (A)牛乳・・・大さじ1
  • (A)白いりごま・・・小さじ1

作り方

準備.クリームチーズは常温に戻しておきます。
1.アスパラガスは根元1cm程を切り落とし、根元から1/3程の固い部分をピーラーで剥き、4cm幅の斜め切ります。
2.耐熱ボウルに入れラップをかけ、600Wの電子レンジで1分程加熱します。
3.(A)を入れ、全体に味が馴染むように混ぜ合わせます。
4.お皿に盛り付けて完成です。

※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。 様子を確認しながら加熱時間を調整してください。必要に応じて食材に完全に火が通るまで加熱してください。

3.カリカリベーコンのポテトサラダ

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カリカリに焼いたベーコンの旨みが引き立つポテトサラダを作ってみませんか。ベーコンの塩気がほくほくのじゃがいもとゆで卵によく合い、マスタードの風味も効いていてお酒によく合う味わいです。ゆで卵のコクときゅうりの食感がいいアクセントになって、飽きの来ない味わいですよ。ぜひお試しくださいね。

材料(2人前)

  • じゃがいも・・・250g
  • 薄切りハーフベーコン・・・40g
  • ゆで卵・・・1個
  • きゅうり・・・1/2本
  • (A)マヨネーズ・・・大さじ3
  • (A)マスタード・・・小さじ2
  • (A)塩こしょう・・・小さじ1/4

作り方

準備.じゃがいもは皮を剥き、芽を取っておきます。
1.耐熱ボウルにじゃがいもを入れ、ラップをして600Wの電子レンジで5分程、火が通るまで加熱します。フォークなどで潰し、粗熱を取ります。
2.きゅうりは薄切りにします。
3.薄切りハーフベーコンは1cm幅に切ります。強火で熱したフライパンでこんがりするまで焼いたら、火から下ろします。
4.ゆで卵はフォークで潰します。
5.1に(A)を加え、混ぜ合わせます。2と3、4を加え、混ぜ合わせ、器に盛り付けたら完成です。

※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。 様子を確認しながら加熱時間を調整してください。必要に応じて食材に完全に火が通るまで加熱してください。

ウイスキーが飲みたくなるおつまみを作ってみよう!

いかがでしたか?今回はウイスキーの購入数量が多い都市ランキングと、ウイスキーに合うおつまみレシピをご紹介しました。芳醇なウイスキーには、風味や食感が楽しめるおつまみがとてもよく合います。ご紹介したレシピはどれも手頃な材料でお作りいただけますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

※20歳未満の飲酒はやめましょう。

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