最終更新日 2022.6.9

いちごの選び方と栄養素|買い物で役立つ基本の「き」

ビタミンCを効率よく摂取しよう

次に、調理の際に気を付けたいポイントを3つご紹介します。正しい方法で調理することで、いちごの栄養素をムダなく摂取することができます。

■水洗いはヘタを取る前に
ビタミンCは、水に溶けやすく熱に弱い性質です。いちごのヘタを取ってから水洗いすると、せっかくのビタミンCが流れ出てしまいます。

■加熱せずに生で食べる
ビタミンCは加熱することでそのほとんどが失われてしまいます。いちごは新鮮なうちに、生で食べるのがおすすめです。

■脂肪分を含む食材と一緒に食べる
ビタミンCは脂肪分と一緒に摂ることで吸収率が高まります。いちごと相性のいい牛乳やヨーグルトは、おいしさだけではなく栄養面でも理想の組み合わせなんですね。

新鮮でおいしいいちごの選び方

いちごは収穫してから追熟しないので、時間が経ってもそれ以上甘くなりません。いちごを購入する際は、必ず新鮮なものを選びましょう。

■ヘタが新鮮でピンと反り返っている
収穫したてのいちごは、ヘタが深い緑色で張りがありピンと反り返っています。ヘタがしなびているものは、鮮度が落ちている可能性があるので避けましょう。

■ヘタの付け根部分まで鮮やかな赤色
ヘタの付け根部分まで鮮やかな赤色のものは、しっかりと熟してから収穫されているので甘味が強いです。また、表面にハリがありつぶつぶがしっかりとしているものは、鮮度がいい証拠です。

■パックの底にあるいちごが傷んでいない
いちごはパックの上段は形がよく、下段は不揃いなものが入っていることが多いです。古くなると底にあるいちごが潰れて傷んでくることがあるので、購入する際は必ず底の部分をチェックしましょう。

新鮮でおいしいいちごを存分に楽しもう!

今回は、いちごに含まれる栄養素や、正しい食べ方、新鮮ないちごの選び方についてご紹介しました。

いちごに多く含まれるビタミンCは、肌や粘膜の潤いを保ち、免疫力を高めて風邪を予防する効果が期待できます。特に冬から春にかけて身体の調子を整える季節には、積極的に食事に取り入れたいですね。

国産のいちごが市場に出回るのは、主に12月~5月の間。新鮮ないちごが手に入る旬の季節に、ぜひ生のままでフレッシュな味わいをお楽しみくださいね。

クラシルでは、いちごの保存方法についてもご紹介しています。こちらもぜひ参考にしてみてください。

いちごの保存方法|長持ちのコツ|傷と水気に注意
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