【間違い探し】イラストに隠れた答えは全部で3つ！すぐに分かったらスゴい正解は…

激ムズ「間違いさがし」にチャレンジしてみましょう！この2つの絵の違うところはどこでしょうか？答えは全部で3つ。よーく見比べてみてくださいね。

答え合わせのあとは、間違い探しのイラストにちなんで、絶品豚汁のレシピをご紹介します。ぜひ最後までお楽しみくださいね。

答えは、

①ねぎの向き
②にんじんがない
③お椀の高台部分

でした！全部見つけられましたか？

「豚汁」には、「とん汁」と「ぶた汁」というふたつの呼び方がありますよね。どちらも同じ食べ物を指す言葉ですが、。北海道と九州北中部地方では「ぶた汁」と呼ぶ人が多く、その他の地域では「とん汁」と呼ぶ人の割合が多いそうですよ。「ぶた汁」圏が日本の南北に分かれて存在しているなんて、面白いですよね！

ここからは、クイズのイラストにちなんで、豚汁のおすすめレシピをご紹介します。長芋とたっぷり生姜の具だくさん豚汁や、豆乳の入った豚汁など、バラエティ豊かな豚汁レシピを集めました。ぜひチェックしてみてくださいね。

食べ応え抜群！具だくさんの豚汁をご紹介します。豚バラ肉の旨みとみそのコクが絶妙にマッチした、シンプルな味わいの一品です。食感のよいごぼうや味のよく染みた大根などがゴロゴロと入っており、楽しみながら食べ進められますよ。ぜひ毎日の献立のレパートリーに加えてみてくださいね。

材料(2人前)

具材

• 豚バラ肉 (切り落とし)・・・80g
• 大根・・・50g
• にんじん・・・50g
• ごぼう・・・30g

• 水・・・400ml
• 顆粒和風だし・・・小さじ1
• みそ・・・大さじ1
• サラダ油・・・小さじ1
• 長ねぎ・・・5cm

作り方

準備.にんじんと大根は皮をむいておきます。 ごぼうは皮をこそげ取っておきます。
1.長ねぎは縦に切り込みを入れて芯を取り除き、繊維に沿って千切りにします。
2.大根とにんじんは5mm幅のいちょう切りにします。ごぼうは5mm幅の斜め切りにします。
3.中火に熱したフライパンに豚バラ肉を入れて炒めます。
4.豚バラ肉の色が変わったら、2、水、顆粒和風だしを入れて強火で加熱します。
5.沸騰したら中火にして、さらに7分ほど煮ます。
6.ごぼうに火が通ったら弱火にしてみそを溶き入れ、火から下ろします。
7.お椀によそい、1をのせて完成です。

ひと味違う豚汁を食べたいときに！長芋とたっぷり生姜の具だくさん豚汁を作ってみませんか？長芋のホクホクとした食感がたまらない、クセになる味わいの一品です。ごま油の風味が食欲をそそり、食べ進める手が止まりませんよ。長芋を入れるととろみがつき、喉ごしよく仕上がります。ぜひチャレンジしてみてくださいね！

材料(2人前)

• 豚バラ肉 (スライス)・・・40g
• 長芋・・・150g
• にんじん・・・30g
• エリンギ・・・1本
• 長ねぎ・・・1/2本
• みそ・・・大さじ1.5
• 生姜・・・10g
• 顆粒和風だし・・・小さじ1
• 水・・・400ml
• ごま油・・・小さじ1/2
• 小ねぎ (小口切り)・・・少々

作り方

準備.長芋、にんじん、生姜は皮をむいておきます。
1.にんじん、長芋、エリンギを拍子木切りにします。
2.長ねぎは1cm幅に切り、生姜は千切りにします。
3.豚バラ肉を1cm幅に切ります。
4.鍋にごま油を入れて中火にかけ、3を加えて炒めます。色が変わってきたら1を入れてさっと炒め、水を加えます。
5.煮立ったらアクを取り2、顆粒和風だしを加え、弱火にしてみそを溶きます。
6.器によそい、小ねぎをのせて完成です。

まろやかな味わいがたまらない！豆乳の入った具だくさん豚汁をご紹介します。コクのある豚バラ肉や食感のよい根菜に、やさしい豆乳の風味が絶妙にマッチした一品です。大豆の風味が具材の旨みを引き立て、やみつきになりますよ。ボリューム満点の汁物をお探しのときにおすすめです。お好みの具材を加えて、アレンジもお楽しみくださいね。

材料(2人前)

• 豚バラ肉 (薄切り)・・・100g
• 大根・・・80g
• にんじん・・・60g
• ごぼう・・・30g
• 水・・・200ml
• 無調整豆乳・・・200ml
• 顆粒和風だし・・・小さじ1
• みそ・・・大さじ1
• サラダ油・・・小さじ2
• 小ねぎ (小口切り)・・・適量

作り方

準備.大根とにんじんは皮を剥いておきます。 ごぼうは皮をこそげ取っておきます。
1.大根とにんじんは5mm幅のいちょう切りにします。ごぼうは5mm幅の斜め切りにします。
2.中火に熱したフライパンにサラダ油をひき、豚バラ肉を入れて炒めます。
3.豚バラ肉の色が変わったら、1、水、顆粒和風だしを入れて強火で煮ます。
4.大根とにんじんに火が通ったら弱火にして、無調整豆乳を入れ、沸騰直前まで温めたらみそを溶き入れます。みそが溶けて、全体になじんだら火から下ろします。
5.お椀によそい、小ねぎを散らして完成です。

いかがでしたか？今回は間違い探しと、豚汁のおすすめレシピをご紹介しました。ひと口に豚汁といっても、アレンジを加えることでさまざまな味わいを楽しめますよ。ほかほかの豚汁を食べれば、冷房で冷えた体もほっと温まりそうですね。ぜひ今回ご紹介したレシピを参考にしていただき、毎日のごはん作りに役立ててくださいね。