おすすめの【うどんパスタ】レシピ6選！うどんの食感×パスタの味わい

うどんをまるでパスタのように調理したうどんパスタレシピを6つご紹介します。明太子を使って混ぜるだけの簡単レシピや魚介類を使った和風味のレシピ、ベーコンの旨味がたっぷりのカルボナーラなどバリエーション豊富にピックアップしました。いつものパスタとはひと味違った食感のうどんパスタをご家庭でお楽しみください！

最初にご紹介するのは、混ぜるだけでできるたらこのクリームパスタです。電子レンジで加熱したうどんにたらこや調味料を混ぜるだけ！たらこはたっぷり入れることで、プチプチとした食感がやみつきになりますよ。思い立ったら10分で作れる手軽さなので、忙しい日のお助けメニューとして大活躍します！

うどんは時短のためラップをして電子レンジで加熱します。乾麺などを使う場合は、パッケージの記載されている通りにゆでてください。またこのレシピのポイントは、うどんが熱いうちに調味料を手早く混ぜ合わせることです。そうすることで味がしっかりと馴染んだうどんパスタに仕上がりますよ！

※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。 様子を確認しながら完全に火が通るまで、必要に応じて加熱時間を調整しながら加熱してください。

続いてご紹介するレシピは、手軽にさっと作れる明太子のうどんパスタです。電子レンジで加熱したうどんに、豆乳クリームスープをかけるだけの簡単レシピ！和風味スープうどんになります。クリームソースは沸騰させすぎると、豆乳が分離してしまうので注意が必要です。豆乳がなければ牛乳や生クリームで代用ができます。ピリッとした辛味がおいしい明太子と濃厚なクリームソースがうどんによく絡んだ寒い日におすすめの一品です。

うどんを加熱する際は、そのまま食卓に出せるような耐熱性のお皿を使うと便利ですよ。加熱後にソースをかけてトッピングをのせれば、洗い物が減らせて一石二鳥です！

※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。 様子を確認しながら完全に火が通るまで、必要に応じて加熱時間を調整しながら加熱してください。

パスタでも人気のメニュー「カルボナーラ」の麺をうどんにして作ってみましょう！卵と生クリーム、粉チーズで作るカルボナーラソースとベーコンの旨味が混ざった絶品うどんパスタです。カルボナーラは作り方のコツさえ覚えれば、濃厚な味をご家庭で楽しめますよ。子どもから大人まで多くの人に愛されるカルボナーラをぜひ作ってみてくださいね！

カルボナーラソースはダマにならないように、ソースの材料を全て混ぜ合わせて、加熱する前に麺と絡めておきましょう。フライパンでは具材を炒め、最後にあらかじめソースと混ぜあわせておいた麺を投入してさっと火を通すだけ！こうすることで失敗なくうどんのカルボナーラが作れます。パスタでも使える方法なので、ぜひお試しくださいね！

こちらはパスタの定番メニュー、ペペロンチーノをうどんで作ったレシピです。味つけはとてもシンプルで、オリーブオイルとにんにく、鷹の爪、塩胡椒だけ！ベーコンの肉汁と菜の花の食感が加わり、食べ応えのある一品に仕上がります。パスタと違ってうどんは炒めすぎるとちぎれやすくなるので、うどんを加えたら手早く仕上げるのがポイントです。

ベーコンにある程度火が通り、一口大に切った菜の花を入れて炒めた後、お湯を入れて蒸し焼きにしましょう。蒸し焼きにすることで食感は残したまま程よく菜の花に火が通り、うどんにも味がよく絡みます。仕上がりの色味も良くなりますよ！

アサリの旨味が濃縮された和風うどんパスタの作り方です。アサリは調理する前に塩抜きすることをお忘れなく！プリプリのエビと菜の花の食感がアサリの旨味を引き立てるので、エビと菜の花は炒めすぎずに食感を残すことがおいしさアップの秘訣です。具材がたっぷり入っているので、食べ応えがあるのも嬉しいですね！お酒のおつまみとしてもおすすめの一品です。

オリーブオイルとニンニクを火にかけ、香りがたったらアサリを入れて少し炒めます。その後白ワインを入れて蒸し焼きにします。そうすることで旨みが引き立ち、風味よく仕上がりますよ。

イタリア料理「ボンゴレ・ビアンコ」という2枚貝を使ったパスタを、アサリとうどんを使って和風味にアレンジしました！アサリを酒蒸しにすることで、アサリがもつ本来の磯の香りと風味を楽しめます。ピリッとした唐辛子とニンニクの風味がアクセント！冷凍うどんを電子レンジで解凍するので時間も手間も省けて忙しい日にもピッタリです。

大葉は切ってから時間が経つと、せっかくの味と風味が損なわれてしまいます。なるべく盛り付ける直前に切るようにしましょう！切り立ての大葉は香り高く、ボンゴレうどんのおいしさをより引き立ててくれますよ。

※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。 様子を確認しながら完全に火が通るまで、必要に応じて加熱時間を調整しながら加熱してください。

いかがでしたか？簡単に作れるのにおいしくて、ボリュームも満点の「うどんパスタ」のレシピをご紹介しました。定番のパスタソースは、もちもち食感のうどんと相性が良いことがお分かりいただけたと思います。クラシルでは、この他にもうどんパスタのレシピをご紹介しています。ぜひ参考にして、さまざまなうどんパスタを楽しんでみてくださいね！