「さすがにそれは無いやろ」料理を褒めたのにキレられた夫→妻の地雷を踏んだ“余計な一言”とは？

いつもおいしい料理を作ってくれる妻。「手抜きでおいしく作れるなんてさすが」と、夫はニコニコと褒めています。ところが、これがどうやら妻の地雷を踏んでしまった様子…。褒めたつもりが、すっかり裏目に出てしまう結果となったその訳とは、いったい何だったのでしょうか？

妻がムッとした理由は、夫の使った「手抜き」という言葉！レシピを見ずに我流で作ったので、妻は「適当」とは言ったのですが、それは決して手間がかかっていないという意味ではなかったのです。ひと言余計でしたね…。

Illustrator：にちゃん
日常で見かけた個性的な人をモデルにブログやSNSで漫画を書いています。

さてここからは、忙しい毎日のごはん作りに大活躍すること間違いなしの、簡単主菜レシピをご紹介します。やみつきになるおいしさの香味だれで豚肉と小松菜を炒めた、食べごたえのある一品！食べたいときにすぐに作れるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

長ねぎとニンニクの香りが食欲をそそる、豚バラ肉と小松菜の香味だれ炒めのご紹介です。こってりとした豚バラ肉をお酢がマイルドに整えてくれるので、さっぱりおいしくいただけます。さっと炒めるだけで完成する手軽さも魅力的！ごはんとの相性も抜群なので、ぜひお試しくださいね。

材料(2人前)

• 豚バラ肉 (スライス)・・・200g
  
• 小松菜・・・100g
  
• 長ねぎ・・・10cm
  
• すりおろしニンニク・・・小さじ1
  
• (A)しょうゆ・・・大さじ2
  
• (A)料理酒・・・大さじ1
  
• (A)砂糖・・・小さじ2
  
• (A)みりん・・・小さじ2
  
• (A)酢・・・小さじ2
  
• ごま油・・・大さじ1
  
• 鷹の爪輪切り・・・適量
  

作り方

1.小松菜は根元を切り落とし、3cm幅に切ります。
2.長ねぎはみじん切りにします。
3.豚バラ肉は、5cm幅に切ります。
4.中火で熱したフライパンにごま油をひき、すりおろしニンニク、2、3を入れ豚バラ肉に火が通るまで炒めたら1、(A)を加えて炒め合わせ、全体に味がなじんだら火からおろします。
5.器に盛り付け、鷹の爪輪切りをのせたら完成です。

いかがでしたか？ひと言余計な夫の失敗エピソードと、手軽に作れる絶品主菜レシピをご紹介しました。長ねぎやニンニクなどの香りのよい食材を使えば、シンプルな味付けでもごはんが進む食べごたえ抜群の主菜が作れますよ。ぜひ今回ご紹介したレシピを参考に、サッと作れるおいしい主菜を試してみてくださいね。