一年を締めくくる忘年会は、仕事仲間と絆を深めるためのいい機会ですよね。こちらのグループも、一年間の頑張りをねぎらいながら乾杯をしているようです。ところが、男性が乾杯をしようと隣を見ると、シャツを真っ赤に染めた部長の姿が!いったい、何が起きたのでしょうか…?
2023.11.26
「えっ!どういう状況!?」飲み会中、真っ赤に染まる上司のシャツに青ざめる後輩→直後、“まさかの真相”に安堵したワケ
シャツの首元が赤く染まった部長を見て、男性は「どうしたんですか!?」と思わず大声を上げてしまいます。それに対する部長の返事は、「トマトサワーを一気飲みしたら、口からこぼれてしまった…」という、なんとものんきなもの。待ち焦がれた一杯目のお酒で、つい勢い余ってしまったのでしょうね。おしぼりを渡しながら、安堵のため息をつく男性なのでした。
Illustrator:70もる
絶品おつまみのレシピをご紹介!
ここからは、お話にちなんで、絶品おつまみのレシピをご紹介します。揉むだけでジューシーに仕上がる塩チキンは、おかずにもお酒のお供にもぴったりな一品!ぜひチェックしてみてくださいね。
揉むだけジューシー おつまみ塩チキン
ごま油の香りが食欲をそそる、おつまみ塩チキンのレシピをご紹介します。ごま油やレモンの旨味や酸味が効いた付けだれは、ジューシーな鶏もも肉と相性抜群!鶏もも肉の代わりに鶏むね肉を使っても、さっぱりおいしく召し上がれますよ。黒こしょうが効いていてお酒にもよく合うので、おうち居酒屋の一品に、ぜひ作ってみてくださいね。
材料(2人前)
- 鶏もも肉・・・300g
たれ
- 片栗粉・・・大さじ2
- 料理酒・・・大さじ1
- ごま油・・・大さじ1
- 鶏ガラスープの素・・・小さじ1
- 白いりごま・・・小さじ1
- 砂糖・・・小さじ1/2
- レモン汁・・・小さじ1/2
- 塩・・・小さじ1/3
- 黒こしょう・・・ふたつまみ
- ごま油・・・大さじ1
トッピング
- 小ねぎ (小口切り)・・・適量
作り方
1.鶏もも肉は一口大に切ります。
2.ジッパー付き保存袋に1、たれの材料を入れて揉みこみ、冷蔵庫で10分程置きます。
3.フライパンにごま油をひいて中火で加熱し、2を入れます。火が通るまで両面を5分程焼き、火から下ろします。
4.器に盛り付け、小ねぎを散らして完成です。
簡単おつまみのレパートリーを広げよう!
いかがでしたか?今回は忘年会にまつわるエピソードと、簡単おつまみのレシピをご紹介しました。手作りおつまみは、ささっと作れてすぐに食べられるものがうれしいですよね。ぜひ今回ご紹介したレシピを参考にして、おいしいおつまみと一緒におうちでゆっくり晩酌を楽しんでくださいね。
※20歳未満の飲酒はやめましょう。