最終更新日 2023.10.13

「全レシピ人気!」今こそ味わいたい“旬おかず”レシピ5選

「全レシピ人気!」今こそ味わいたい“旬おかず”レシピ5選

過ごしやすい気温の日が増え、さまざまな野菜や果物が旬を迎える季節になりました。そこで今回は、今こそ味わいたい旬おかずレシピをご紹介します。甘辛味がやみつきになるさつまいもと豚肉のコチュジャン炒めや、きのこたっぷり豆腐チャンプルーなど、献立が思いつかない時にもぴったりなレシピをピックアップしましたので、ぜひチェックしてくださいね。

1.キャベツと鮭の味噌バター炒め

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鮭の旨味が野菜にしみこんだ、キャベツと鮭の味噌バター炒めをご紹介します。キャベツのシャキシャキ食感を楽しむコツは、野菜を入れたら強火でパパッと炒めること!相性のよいみそとバターの味つけで鮭の旨味と野菜の甘みが引き立ち、コクがあってまろやかな一品に仕上がります。仕上げにすりごまを振りかけて、香ばしい香りも一緒にお楽しみくださいね。

材料(2人前)

  • 鮭 (計200g)・・・2切れ
  • 塩こしょう・・・少々
  • 片栗粉・・・小さじ1
  • キャベツ・・・100g
  • しめじ・・・50g
  • (A)料理酒・・・大さじ2
  • (A)みそ・・・大さじ1
  • (A)砂糖・・・小さじ1
  • (A)しょうゆ・・・小さじ1
  • 有塩バター・・・10g
  • 白すりごま・・・適量

作り方

準備.しめじは石づきを落としておきます。
1.キャベツは一口大に切ります。しめじはほぐします。
2.鮭は2cm幅に切ります。ボウルに入れ、塩こしょうをふり、片栗粉をまぶします。
3.中火で熱したフライパンに有塩バターを溶かし、2を炒め、鮭に焼き色がついたら1を入れ、強火で炒めます。
4.鮭に火が通ったら、(A)を入れ強火のまま炒め、全体に味がなじんだら火からおろします。
5.器に盛り付け、白すりごまをふって完成です。

2.さつまいもと豚こま肉のコチュジャン炒め

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旬を迎えたさつまいもでぜひ作っていただきたい、さつまいもと豚こま肉のコチュジャン炒めをご紹介します。さつまいものほっくりとした甘みと豚肉の旨み、コチュジャンのピリ辛ダレがよく合い、やみつき必至の一品!さつまいもは前もって電子レンジでやわらかくしておくことで時短になります。さつまいもとコチュジャンの甘辛コンビでごはんはもちろん、お酒との相性も抜群ですよ。

材料(2人前)

  • さつまいも・・・150g
  • 水 (さらす用)・・・適量

  • 豚こま切れ肉・・・150g

下味

  • 料理酒・・・大さじ1
  • 片栗粉・・・小さじ1
  • 塩・・・ふたつまみ
  • 黒こしょう・・・少々

タレ

  • コチュジャン・・・小さじ2
  • しょうゆ・・・小さじ2
  • 砂糖・・・小さじ2
  • 料理酒・・・小さじ2
  • ごま油・・・大さじ1

トッピング

  • 小ねぎ (小口切り)・・・適量

作り方

1.さつまいもは皮付きのまま1cm幅のいちょう切りにし、水に5分さらします。
2.豚こま肉切れ肉は一口大に切ります。ボウルに下味の材料と共に入れて揉みこみます。
3.耐熱ボウルに水気を切った1を入れ、ふんわりとラップをかけ、500Wの電子レンジで4分程加熱します。
4.別のボウルにタレの材料を入れて混ぜ合わせます。
5.中火で熱したフライパンにごま油をひき、2を広げて焼きます。
6.豚こま切れ肉の色が変わったら3を加えて中火で炒めます。豚バラ肉に火が通り、さつまいもに焼き色がついたら4を加えて味がなじむまで炒め合わせ、火から下ろします。
7.器に盛り付け、小ねぎをかけて完成です。

※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。様子を確認しながら完全に火が通るまで、必要に応じて加熱時間を調整しながら加熱してください。

3.かぼちゃとベーコンのマヨサラダ

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今夜のおかずに、秋らしい色合いのかぼちゃとベーコンのマヨサラダを作ってみませんか?かぼちゃの甘みとベーコンの塩気が絶妙で、お箸がどんどん進むこと間違いなし!ひと口食べるとやさしい甘味が口いっぱいに広がり、思わずほっこりした気分になる一品です。かぼちゃをレンジで加熱している間にベーコンを炒めておくと効率よく作ることができるので、ぜひ試してみてくださいね。

材料(2人前)

  • かぼちゃ・・・200g
  • 薄切りハーフベーコン・・・50g

調味料

  • マヨネーズ・・・大さじ2
  • 酢・・・小さじ1
  • 塩・・・小さじ1/4
  • 砂糖・・・小さじ1/4

作り方

準備.かぼちゃは、わたと種を取っておきます。
1.かぼちゃは、皮つきのまま一口大に切り、耐熱ボウルに入れてラップをし、600Wの電子レンジで5分加熱します。
2.薄切りハーフベーコンは、1cm幅に切ります。
3.フライパンを中火で熱し2をこんがりと焼きます。
4.1のかぼちゃが柔らかくなったら、3と調味料の材料を入れ混ぜ合わせ、器に盛り付けて出来上がりです。

※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。様子を確認しながら完全に火が通るまで、必要に応じて加熱時間を調整しながら加熱してください。

4.じゃがいもとチーズの肉巻き

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ひと口食べると中からチーズがとろりと流れ出す、じゃがいもとチーズの肉巻きをご紹介します。電子レンジでやわらかくしたじゃがいもとチーズを豚バラ肉で巻いて焼くだけで、ごはんもお酒も止まらない一品に仕上がります。カリカリの豚肉とホクホクのじゃがいもに甘辛いタレが絡み、取り合いになること間違いなしのメニューです。じゃがいもを大きめに切ることでボリュームアップするので、がっつり食べたいときにもおすすめですよ。

材料(2人前)

  • 豚バラ肉 (薄切り・6枚)・・・200g
  • じゃがいも (計200g)・・・2個
  • スライスチーズ (とろけるタイプ)・・・2枚
  • (A)しょうゆ・・・大さじ1
  • (A)みりん・・・大さじ1
  • (A)料理酒・・・大さじ1
  • (A)砂糖・・・大さじ1
  • サラダ油・・・小さじ1

作り方

1.スライスチーズは6等分に切ります。
2.じゃがいもは皮をむいて芽を取り除き、6等分の輪切りにします。耐熱ボウルに入れてラップをし600Wの電子レンジで4分加熱し、粗熱を取ります。
3.1を2枚ずつ2で挟みます。
4.豚バラ肉を1枚広げ、3を1個のせて巻きます。同様に5個作ります。
5.ボウルに(A)を入れて混ぜ合わせます。
6.中火で熱したフライパンにサラダ油をひき、4の巻き終わりを下にして入れ焼きます。焼き色が付いたら返しながら全面に焼き色が付き、豚バラ肉に火が通るまで焼き、キッチンペーパーで余分な脂を拭き取り、5を加えて全体に味がなじんだら火から下ろします。
7.器に盛り付けて完成です。

※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。様子を確認しながら完全に火が通るまで、必要に応じて加熱時間を調整しながら加熱してください。

5.きのこたっぷり豆腐チャンプルー

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メインのおかずになる、きのこたっぷり豆腐チャンプルーはいかがでしょうか?3種類のきのこを使っているので食感のバランスがよく、あっさりしているのに食べ応えがある一品です。シンプルな味つけですがしょうゆの香りが香ばしく、いくらでも食べられるおいしさですよ。そろえやすいお手軽な食材でパパッと作れるので、忙しい日の献立にもおすすめです。ぜひ作ってみてくださいね。

材料(2人前)

  • 木綿豆腐・・・200g
  • 豚バラ肉 (スライス)・・・100g
  • しいたけ・・・4個
  • しめじ・・・100g
  • えのき・・・100g
  • (A)しょうゆ・・・大さじ1
  • (A)料理酒・・・大さじ1
  • (A)顆粒和風だし・・・小さじ1
  • (A)砂糖・・・小さじ1
  • (A)塩・・・小さじ1/4
  • 溶き卵 (Mサイズ)・・・1個分
  • サラダ油・・・大さじ1

トッピング

  • 小ねぎ (小口切り)・・・適量

作り方

1.しいたけは軸を切り落とし、5mm幅に切ります。しめじは石づきを切り落とし、ほぐします。えのきは石づきを切り落とし、半分に切り、ほぐします。
2.木綿豆腐は1cm幅に切ります。
3.豚バラ肉は3cm幅に切ります。
4.フライパンにサラダ油をひいて中火で熱し、3、2を入れて炒めます。豚バラ肉に火が通ったら1を加えて炒めます。
5.しめじがしんなりしたら、(A)、溶き卵を流し入れて中火のまま炒め合わせ、卵に火が通ったら火から下ろします。
6.器に盛り付け、小ねぎを散らして完成です。

秋おかずで旬を味わおう!

いかがでしたか?今回は、献立が思いつかない時にもぴったりな、旬おかずレシピをご紹介しました。肌寒さを感じる秋は、夏とは異なりほっくりした食感のものや濃厚な味つけがおいしく感じますよね。今回ご紹介したレシピを参考にして、秋の味覚を堪能してくださいね!

※20歳未満の飲酒はやめましょう。

※こちらの記事は2022.10.25に初公開した内容を再投稿したものです。

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