材料(象印HB1斤パンケース)
大豆粉とよしろめ 60g
小麦グルテン 60g
シナモン(または酢小1/2) 小さじ1
オーツブランミックス 25g
(なければオーツブランや 小麦ふすまで代用)
キサンタンガム(またはグァーガム) 3g
塩 3g
ラカントS 大さじ1
40度くらいのお湯 130㏄
全卵(M) 1個
溶かしバター 20g
イースト(赤) 5g
(イーストを溶くぬるま湯 適量:冬のみ★参照)
グルテン少なめ60g。もっちり♪ブランパンより白い食パンが好みな私の大豆粉基本の食パン♪季節によってイーストの扱い変更。
作り方
[1] ボウルに、大豆粉・グルテン・シナモン・オーツブランM・キサンタンガム・塩・ラカントと。。。★次に続く
[2] ★春夏秋は+イーストを入れ、しっかり空気を入れながら混ぜます。パンケースにほぐした全卵を入れます。ぬるま湯を加えます。
[3] パンケースに「1(+イースト)」の材料を入れ、溶かしバターをちょろちょろっと入れます。冬は3分こねてからイースト投入。
[4] うちは、※コネ15分+ねかし20分+コネ15分+発酵1時間30分+焼き40分※で設定しています。
[5] コネが終わったら、ケースから出して羽根をはずして、生地を整えて戻します。上は羽根を外さず焼いたもの。膨らみはそこそこ。
[6] 焼けたら火傷をしないようにパンケースから取り出して下さい。粗熱を取ったら乾かないように大き目ビニール袋に入れます。
[7] 一番上のできあがりは羽根を外したもの。左は外さず焼いたもの。右下に穴が。自分で食べるならどっちでも良いな(^^;
■コツ・ポイント
一番大事なのは大豆粉。「まるごと大豆工房とよしろめ」シナモンを入れるとさらに匂いが気になりません。冬はパンケースにぬるま湯を入れること、イーストをお湯で溶いてから入れることが大きなポイントです。
■このレシピの生い立ち
ローカーボパン教室で教えてもらった大豆粉を使うと匂いが気にならなくなりました。マフィンやケーキなども他の大豆粉より美味しく出来上がります。グルテンを減らした食パン研究中。キサンタンガムは増粘剤。