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ぶりの山椒照り焼き

ぶりの山椒照り焼き

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材料(2人分) ぶり切り身 2切れ 薄力粉 適量 ●実山椒しょうゆ漬け 小さじ2 ●酒 大さじ2 ●しょうゆ 大さじ1 サラダ油 大さじ1 長ねぎ 1/3本
粉山椒でも作れますが(ポイント参照)実山椒がおすすめです!脂がのったぶりとしょうゆ、日本ワインがよく合います。 作り方 [1] ぶりは表面に薄く薄力粉をまぶし、余分な粉をはたき落とす。長ねぎは白い部分を3cmくらいの長さで4個切る。●を混ぜておく。 [2] フライパンにサラダ油を入れて火をつける。フライパンが温まったら、盛りつけるときに表になる面を下にして、中火でぶりを焼く。 [3] ②のフライパンに長ねぎも加えて、あまり触らず、焦げ目をつけるように焼く。 [4] 5分くらい焼いて、ぶりの片面にほどよい焼き色がついたら、裏返してもう片面を焼く。 [5] 長ねぎは焦げ目がついたらフライパンから取り出す。ぶりは火が通って両面に焼き色がついたらフライパンから取り出し火を止める。 [6] キッチンペーパーでフライパンに残った余分な油を拭きとる。フライパンに●を入れて再び火をつけ、中火で加熱して煮つめる。 [7] たれにとろみがついてきたらぶりを戻し入れて、たれを煮つめつつ2〜3回ぶりを返しながらたれをからめる。 [8] たれにしっかりとろみがついたら、ぶりを器に盛りつけて適量のたれをかける。⑤の長ねぎを添える。 ■コツ・ポイント 実山椒しょうゆ漬けがなければ、代わりに粉山椒(小さじ1/3)を使ってください。粉山椒はたれに混ぜてもよいですが、ぶりを器に盛り付けたあと、仕上げに振りかけるのもおすすめです。山椒の風味を感じるところ、感じないところの違いが楽しめます。 ■このレシピの生い立ち 濃いめの赤ワインに負けない料理を考えました。脂がのったぶりを使い、ワインのマスカット・ベーリーAに合わせてしょうゆ味をメインにして、山椒の香りをアクセントにしてみました。

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